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*《アブソーブポッド》 [#z93378c7]
*《アブソーブポッド/Absorbing Jar》 [#top]
効果モンスター
星3/地属性/岩石族/攻 600/守 500
リバース:フィールド上にセットされた魔法・罠カードを全て破壊する。
破壊されたカードのコントローラーは、
破壊された数だけデッキからカードをドローする。
このターン、自分はカードをセットできない。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2641998.jpg
[[GALACTIC OVERLORD]]で登場する[[地属性]]・[[岩石族]]の[[下級モンスター]]。~
[[GALACTIC OVERLORD]]で登場した[[地属性]]・[[岩石族]]の[[下級>下級モンスター]][[リバースモンスター]]。~
[[リバースした]]場合に[[セット]]された[[魔法・罠カード]]を全て[[破壊]]し、[[お互い]]に[[破壊]]された枚数分[[ドロー]]する[[誘発効果]]を持つ。
[[相手]]の[[フィールド]]上の[[伏せカード]]を[[破壊]]しても[[ドロー]]させてしまうため、[[アドバンテージ]]を得られない。~
単純に[[セット]]された[[カード]]を複数枚[[破壊]]したいのならば、[[破壊]]する[[対象]]を選べる[[《ドッペルゲンガー》]]を使った方がよいかもしれない。 ~
一方、[[《黄金の邪神像》]]等、[[破壊]]された時に[[効果]]を[[発動]]できる[[カード]]と併用すれば[[アドバンテージ]]を稼ぐことができる。~
だがその狙いとしても、[[特殊召喚]]でも[[効果]]が[[発動]]する[[《光帝クライス》]]の方が、単純な戦力としても安定しやすいだろう。~
[[《神殿を守る者》]]との相性は良く、[[自分]]は[[ドロー]]しつつ[[相手]]の[[伏せカード]]を[[破壊]]できる。~
[[自分]]も[[相手]]も失った[[伏せカード]]の分だけ[[ドロー]]するので、[[カード・アドバンテージ]]の差が出づらい。~
単純に[[伏せカード]]を複数枚[[破壊]]したいのならば、[[破壊]]する[[対象]]を選ぶ[[《ドッペルゲンガー》]]を使った方が良い。~
[[《黄金の邪神像》]]等の[[破壊]]された時に[[効果]]を[[発動]]できる[[カード]]との併用も考えられるが、それならば[[《光帝クライス》]]の方が[[破壊]]範囲が広く、能動的に使いやすい。~
-[[《サイバーポッド》]]と対になるようにデザインされたと思われる。~
あちらとは[[破壊]]対象が対になっており、頭部が酷似している。
このため、効率よく使うには、どうしても他の[[カード]]との[[コンボ]]が必要になる。~
[[《神殿を守る者》]]ならば、[[自分]]のみ[[ドロー]]をしつつ[[相手]]の[[伏せカード]]を[[破壊]]できる。~
この[[効果]]を[[発動]]する前ならいくらでも[[カード]]を[[セット]]でき、[[相手]][[ターン]]ならば[[カード]]を[[セット]]することはあまりないため、そこまで[[デメリット]]は気にならない。~
また[[《端末世界》]]を使えば、[[相手]]の[[攻撃]]で[[リバース]]した場合、[[相手]]は[[セット]]する機会を失う。~
既に[[発動]]した[[《端末世界》]]であれば、[[破壊]]することもない。~
[[《EM五虹の魔術師》]]と併用して[[相手]][[ターン]]の[[バトルフェイズ]]に[[リバース]]した場合、以降の追撃を防げる。~
[[《リバース・リユース》]]などで[[相手]][[フィールド]]に[[送りつけ]]れば、[[《やぶ蛇》]]の[[発動条件]]を満たすことができる。~
//-原作・アニメにおいて―~
[[【アーティファクト】]]で採用すれば、[[相手]][[ターン]]に[[リバース]]されれば伏せた[[アーティファクト]]を全て[[特殊召喚]]し、さらに[[カード]]まで[[ドロー]]できる[[コンボ]]ができる。~
しかし、[[先攻]]1[[ターン]]目はともかく、相手も[[アーティファクト]]だと分かっていながら[[カード]]を大量に[[セット]]すれば[[《邪神の大災害》]]の存在もあり迂闊には[[攻撃]]してこないので、[[リバース]]させる[[効果]]等を併用し、能動的な[[発動]]も狙いたい。~
-[[《サイバーポッド》]]を意識した[[効果]]となっている。~
[[全体除去]]の後に[[デッキ]]から[[カード]]を[[手札]]に[[加える]]点が似ており、[[イラスト]]では頭部が似ている。
-「アブソーブ(Absorb)」は「吸収する、同化する」という意味である。
-原作・アニメにおいて―~
アニメZEXAL&ruby(セカンド){II};の「遊馬vsナッシュ」戦において、ナッシュがこの[[カード]]と似た[[効果]]を持つ[[通常魔法]]《カオス・テンペスト・ドロー》を使用している。~
こちらは[[発動条件]]として[[CX]]または[[CNo.]]を要求し、[[ドロー]]するのは自分だけだった。~
//-コナミのゲーム作品において―~
//-神話・伝承において―~
**関連カード [#nbfb0322]
**関連カード [#card]
-[[ポット(ポッド)]]
//-[[《シャイニング・アブソーブ》]]
-[[《ドッペルゲンガー》]]
-[[《光帝クライス》]]
-[[《鳳凰》]]
//―《アブソーブポッド》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク
//**このカードを使用する代表的なデッキ
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]
**収録パック等 [#o9a30687]
**収録パック等 [#pack]
-[[GALACTIC OVERLORD]] GAOV-JP037 &size(10){[[Rare]]};
//**FAQ
//Q:~
//A:
**FAQ [#faq]
Q:[[自分]]が[[セット]]を行った後、同じ[[ターン]]にこの[[カード]]が[[リバース]]した場合も[[効果]]が[[発動]]し、[[破壊]]する[[効果]]は処理されますか?~
A:はい、[[リバース効果]]は[[発動]]し、[[セット]]した[[カード]]は[[破壊]]されます。(12/02/20)
Q:[[破壊]]と[[ドロー]]は同時扱いですか?~
A:いいえ、 同時の扱いではありません。(12/02/24)
Q:[[フィールド]]上の[[魔法・罠カード]]の枚数が残り[[デッキ]]枚数よりも多い[[プレイヤー]]が存在する場合、この[[カード]]を[[リバース]]([[反転召喚]])する事はできますか?~
A:はい、どちらも可能です。~
この[[効果]]で[[破壊された]][[カード]]と同じ枚数分[[ドロー]]できなかったプレイヤーは[[デッキ切れ]]で敗北となります。~
お互いに[[破壊]]枚数分[[ドロー]]できなかった場合は[[引き分け]]となります。(12/05/23)
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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