*《アマゾネス・スカウト/Amazoness Scouts》 [#t00bf374]
*《アマゾネス・スカウト/Amazoness Scouts》 [#top]
 効果モンスター
 星2/地属性/戦士族/攻 500/守1100
 このカードをリリースして発動する。
 自分フィールド上に表側表示で存在する
 「アマゾネス」と名のついたモンスターは、
 このターン効果モンスターの効果の対象にならず、
 魔法・罠・効果モンスターの効果では破壊されない。 
 この効果は相手ターンでも発動する事ができる。
//ソース:8/20発売のVJより

 [[EXTRA PACK Volume 4]]で登場した[[地属性]]・[[戦士族]]の[[下級モンスター]]。~
 自軍の全ての[[アマゾネス]]に[[対象]]を取る[[モンスター効果]]への[[耐性]]と[[効果]][[破壊]][[耐性]]を付与する[[誘発即時効果]]を持つ。~
 自身を[[リリース]]することで、[[自分]]の全ての[[アマゾネス]]に[[対象]]を取る[[モンスター効果]]への[[耐性]]と[[効果破壊]][[耐性]]を付与する[[誘発即時効果]]を持つ。~

 [[アマゾネス]]専用の[[《海竜神の加護》]]を[[内蔵]]したような[[モンスター]]。~
 [[アマゾネス]]全体が[[破壊]][[耐性]]を得るのは非常に便利である。~
 [[誘発即時効果]]かつ[[フリーチェーン]]なのも評価が高く、相手の[[除去]]に[[チェーン]]して[[発動]]できれば効果的。~
 ただし、[[戦闘破壊]][[耐性]]が得られるわけではないため、[[《アマゾネス女王》]]と並べるのが理想的である。
 自身を[[リリース]]することで[[アマゾネス]]全体が[[破壊]][[耐性]]と[[対象]]を取る[[モンスター効果]]への[[耐性]]を得られる。~
 [[フリーチェーン]]なので、[[相手]]の[[除去]]に[[チェーン]]して[[発動]]することも可能。~
 [[《アマゾネス女王》]]と並べることで、[[戦闘破壊]][[耐性]]も得ることができ、さらに強固な布陣にすることができる。~

-[[レベル]]2の[[戦士族]]であるため、[[《トゥルース・リインフォース》]]で[[特殊召喚]]する事ができる。~
[[《アマゾネス女王》]]の[[アドバンス召喚]]の[[リリース]]としての使用や、[[相手]][[ターン]]に[[特殊召喚]]して思惑を狂わせることもできる。~
ただ、相手の[[除去]]に[[チェーン]]して[[特殊召喚]]しても無意味である。~
[[《トゥルース・リインフォース》]]は[[チューナー]]である[[《TG ストライカー》]]等も呼び出せるため、状況によって[[特殊召喚]]する[[モンスター]]を選ぼう
 [[《トゥルース・リインフォース》]]で[[特殊召喚]]できるので、[[《アマゾネス女王》]]の[[アドバンス召喚]]の[[リリース]]や、[[相手]][[ターン]]に[[特殊召喚]]して思惑を狂わせることもできる。~
 ただ、[[相手]]の[[除去]]に[[チェーン]]して[[特殊召喚]]しても無意味である。~

-[[対象]]を取る[[効果]]を[[無効]]にする訳ではないので、[[相手]]の「[[破壊]]ではない」[[対象]]を取る[[効果]]に[[チェーン]]しても、[[アマゾネス]]を守ることができない点には注意。~
 [[戦士族]][[アマゾネス]]の中では[[レベル]]が[[《アマゾネス霊術師》]]と並ぶ最低の2であり、[[《聖騎士の追想 イゾルデ》]]で[[リクルート]]しやすいのも[[メリット]]。~
 ただ、あちらは展開手段と[[サーチ]][[効果]]を持っているで単純な性能としては劣る。~
 こちらは十分な展開後を想定した[[効果]]というのもあるため、採用枚数は控えておくのが無難だろう。~

-[[破壊]][[耐性]]は[[魔法・罠カード]]・[[効果モンスター]]の[[効果]]全てに及ぶが、[[対象をとる効果>対象をとる(指定する)効果]]に対しての[[耐性]]は[[モンスター効果]]のみ。~
[[破壊]]ではない、[[対象]]を取る[[魔法・罠カード]]の[[効果]]は受けてしまう。~

-[[対象]]を取る[[モンスター効果]]に[[チェーン]]しても、[[アマゾネス]]を守ることができない。~
この[[効果]]を[[発動]]した時点で、既に[[対象]]に選択されてしまっているからである。~
[[破壊]]以外の[[対象]]を取る[[モンスター効果]]から[[アマゾネス]]を守りたいときは、あらかじめ[[発動]]しておく必要がある。
[[破壊]]以外の[[対象をとる効果>対象をとる(指定する)効果]]から[[アマゾネス]]を守りたいときは、あらかじめ[[発動]]しておく必要がある。

-「スカウト(scout)」とは「斥候」や「偵察」などの意味を持つ。~
[[英語名]]は[[イラスト]]が二人組である為か、複数形で「スカウツ」になっている。~

--[[アマゾネス]]の[[カード名]]はいずれも《アマゾネスの●●》または《アマゾネス●●》という命名ルールに沿っていたが、この[[カード]]は[[英語名]]をそのまま充てたためその法則から外れている。~
--元々は、海外版[[Duelist Revolution]]で追加された10種の海外新規[[カード]]の内の1枚である。~
この[[カード]]以前の[[アマゾネス]]の[[カード名]]はいずれも《アマゾネスの●●》または《アマゾネス●●》という命名ルールに沿っていたが、この[[カード]]は[[英語名]]をそのまま充てたためその法則から外れている。~
---来日の再に[[イラスト]]が変更され、肌の露出が増えている。~
前例には[[EXTRA PACK Volume 2]]の[[《ライトロード・モンク エイリン》]]等が存在している(→[[海外で先行発売し日本で修正が加えられたカード>海外版イラスト変更カード#OCG]])。~

-海外版[[イラスト]]では胸と腰まわりのみの衣服の下にぴったりした腿までの丈のボディースーツのような物を着用しているが、日本版ではボディスーツが無く、肌の露出が増えている。~
また、左の少女のスカートの長さも短くなっている。~
日本出身の[[カード]]が海外で露出を修正されることは多いが、海外出身の女性[[モンスターカード]]は逆に来日時に露出が増やされる傾向にある。~
日本で高露出で描かれた[[イラスト]]が海外で規制されているのか、海外で低露出で描かれた[[イラスト]]を来日時に描き直しているのかは不明。~
→[[海外版イラスト変更カード>海外版イラスト変更カード#y9fd4ac8]]
--上述の通り、後に登場した[[《アマゾネスの斥候》]]はほぼ同じ意味の名前である。

-元々は、海外版[[Duelist Revolution]]で追加された10種の海外新規[[カード]]の内の1枚である。~

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#x66c0851]
**関連カード [#card]
-[[アマゾネス]]

//―《アマゾネス・スカウト》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク
-[[《アマゾネスの斥候》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ
―《アマゾネス・スカウト》の姿が見られる[[カード]]
-[[《アマゾネスの急襲》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#o5a61dce]
**収録パック等 [#pack]
-[[EXTRA PACK Volume 4]] EXP4-JP012

**FAQ [#t4dc9478]
**FAQ [#faq]
Q:この[[カードの効果]]が[[適用]]され後にその[[ターン]]に[[表側表示]]で[[召喚]]等を行った[[アマゾネス]]と名のついた[[モンスター]]はこの[[カードの効果]]が[[適用]]されますか?~
A:いいえ、[[適用]]されるのは[[カードの効果]]の[[効果解決時]]に[[表側表示]]で存在していた[[アマゾネス]]と名のついた[[モンスター]]のみです。(11/09/17)
A:いいえ、[[適用]]されるのは[[カードの効果]]の[[効果処理時]]に[[表側表示]]で存在していた[[アマゾネス]]と名のついた[[モンスター]]のみです。(11/09/17)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSへ。~
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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