*《アモルファージ・インフェクション》 [#top]
 永続魔法
 「アモルファージ・インフェクション」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
 (1):フィールドの「アモルファージ」モンスターの攻撃力・守備力は、
 フィールドの「アモルファージ」カードの数×100アップする。
 (2):自分の手札・フィールドのモンスターがリリースされた場合、
 または戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。
 デッキから「アモルファージ」カード1枚を手札に加える。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:12/7発売のWJより

 [[シャイニング・ビクトリーズ]]で登場する[[永続魔法]]。~
 [[フィールド]]の[[アモルファージ]]の[[ステータス]]を[[強化]]する[[効果]]、[[手札]]・[[フィールド]]の[[モンスター]]が[[リリース]]または[[戦闘]]・[[効果]]で[[破壊]]された場合に[[アモルファージ]][[カード]]を[[サーチ]]する[[効果]]を持つ。

 (1)の[[効果]]は[[アモルファージ]]の数に比例した[[全体強化]][[効果]]。~
 この[[カード]]も[[アモルファージ]]であり、[[アモルファージ]][[モンスター]]1体のみの場合でも200は[[強化]]できる。~
 [[ペンデュラムゾーン]]に[[アモルファージ]][[カード]]を置き、[[ペンデュラム召喚]]による大量展開もできれば[[全体強化]]数値はかなりのものとなる。~

 (2)の[[効果]]は[[モンスター]]が[[リリース]]、もしくは[[破壊された]]場合に[[アモルファージ]][[カード]]を[[サーチ]]する[[効果]]。~
 [[ペンデュラムゾーン]]に置かれた[[アモルファージ]]は、[[スタンバイフェイズ]]に維持[[コスト]]として[[リリース]]を行わなければいけないので、それを[[トリガー]]とすることになるか。~
 [[手札]]の[[モンスター]]を[[リリース]]する手段は少ないが、[[フィールド]]の[[モンスター]]は[[《アモルファージ・イリテュム》]]の[[アドバンス召喚]]等で[[リリース]]できる。~
 [[破壊]]を[[トリガー]]とする場合は[[リクルーター]]を採用して[[戦闘破壊]]されるのを狙う他、[[《ブラック・ホール》]]や[[《激流葬》]]等で自ら[[破壊]]するのも悪くはない。~
 [[アモルファージ]]は[[ペンデュラムモンスター]]なので、[[破壊]]しても[[ペンデュラム召喚]]でその損失を補える。~

-[[魔法・罠カード]]も[[サーチ]]でき、2枚目のこの[[カード]]を[[サーチ]]することもできる。~
(2)の[[効果]]は[[1ターンに1度]]に制限されるものの、[[全体強化]]を重ね掛けしたい場面では[[サーチ]]する価値はある。~

-インフェクション(infection)とは「感染」を意味する英語であり、[[《竜魔王ベクターP》]]の存在を踏まえると彼の「竜化の秘法」とはウイルスなのであろう。~

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[アモルファージ]]

//―[[イラスト]]関連
//カードのイラストに描かれているカードが存在した場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[シャイニング・ビクトリーズ]] SHVI-JP063 &size(10){[[Rare]]};

//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。

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