ペンデュラム・効果モンスター 星4/地属性/ドラゴン族/攻1650/守 0 【Pスケール:青3/赤3】 このカードのコントローラーは、 自分スタンバイフェイズ毎に自分フィールドのモンスター1体をリリースする。 またはリリースせずにこのカードを破壊する。 (1):自分フィールドに「アモルファージ」モンスターが存在する限り、 「アモルファージ」モンスター以外のモンスターをリリースできない。 【モンスター効果】 (1):P召喚・リバースしたこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、 お互いに「アモルファージ」モンスターしかエクストラデッキから特殊召喚できない。
シャイニング・ビクトリーズで登場した地属性・ドラゴン族の下級ペンデュラムモンスター。
アモルファージ共通の維持コストと特殊召喚を封じる効果、アモルファージ以外のモンスターのリリースを封じるペンデュラム効果を持つ。
ペンデュラムゾーンに置いた場合、アモルファージ共通の維持コストが発生する。
ペンデュラム効果はフィールドにアモルファージが存在する限り、アモルファージ以外をリリースできなくなる効果。
【帝コントロール】等の【アドバンス召喚】、【影霊衣】等の【儀式召喚】に対するメタとなる。
リリースは行うデッキと行わないデッキがはっきり分かれているので、メタとしては相手を選ぶ。
他のアモルファージモンスターと併用し、モンスター効果でエクストラデッキからの特殊召喚とリリースを封じておきたい。
このペンデュラム効果が適用されている場合、維持コストとしてアモルファージ以外のモンスターをリリースすることができない。
アモルファージはリリースしてもペンデュラム召喚で呼び戻せるが、トークンなどは使えない。
モンスター効果は下級アモルファージ共通の、エクストラデッキからの特殊召喚を封じる効果。
この効果はペンデュラム召喚・リバースした状態でなければ適用されないが、守備力は0のため相手に攻撃されてのリバースで生き残るのはまず不可能。
したがって、基本的にはペンデュラム召喚するべきである。
ペンデュラム召喚で出す場合も、攻撃力1650では下級アタッカーにも戦闘破壊されてしまう。
《アモルファージ・インフェクション》で強化したり、複数体を並べてエクストラデッキの使用を封じ続けるといった工夫が必要となる。
しかしそれを差し引いても、エクストラデッキの使用を封じる効果の影響は大きく、帝以外のほとんどのデッキが影響を受ける。
《安全地帯》などで除去を封じてしまうのも一つの手である。
このカードと《竜剣士ラスターP》の2枚が手札にある場合、《竜剣士ラスターP》のペンデュラム効果を使い2枚目をサーチしペンデュラムゾーンに置けば1体目をペンデュラム召喚できる。
ペンデュラム召喚によりモンスター効果が、アモルファージの存在によりペンデュラム効果も適用されるため、たった2枚で相手のリリース・エクストラデッキからの特殊召喚両方を制限できる。
同じ動きは《アモルファージ・プレスト》・《アモルファージ・ヒュペル》でも可能であり、《アモルファージ・プレスト》の場合は罠カード、《アモルファージ・ヒュペル》の場合は効果ダメージを制限できる。
―《アモルファージ・オルガ》の姿が見られるカード
Tag: 《アモルファージ・オルガ》 モンスター ペンデュラムモンスター 効果モンスター 星4 地属性 ドラゴン族 攻1650 守0 スケール3 アモルファージ