効果モンスター 星4/光属性/天使族/攻1700/守1700 このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、 コイントスを1回行い以下の効果を得る。 ●表:このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、 そのモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。 ●裏:このカードのコントロールを相手に移す。
LIGHT OF DESTRUCTIONで登場した光属性・天使族の下級モンスター。
アルカナフォースの名を持ち、コイントスによって得る2つの効果を持つ。
このカードの表の効果である、「戦闘で破壊した相手モンスターを自分のフィールド上に特殊召喚する」効果を持つモンスターはいくつか存在する。
しかしこのカードにはバトルフェイズ中に攻撃表示で相手モンスターを特殊召喚し、追加攻撃できる利点がある。
またこのカードは光属性であるため、《オネスト》を併用すれば殆どのモンスターを奪取できる。
裏の効果を得た場合は、一応《洗脳解除》や《所有者の刻印》を使うことでコントロールを戻すことができる。
ただし、表の効果で特殊召喚した相手モンスターのコントロールも相手に戻ってしまう。
アタッカーとしては満足ではないとはいえ、下級アルカナフォースで最も攻守の能力値が高い。
表の効果でモンスターを奪いやすくなるというメリットになるのはもちろんだが、裏の効果で奪われた場合下級アルカナフォースではそのままでは戦闘破壊できなくなるというデメリットにもなる。
爆発力は高いものの、《逆転する運命》での保険がきかないこともあってアルカナフォースの中でも安定性が良くないことは留意しておきたい。
効果モンスター 星4/光属性/天使族/攻1700/守1700 このカードの召喚に成功した時、コイントスを1回行い以下の効果を得る。 ●表:このカードが戦闘によって破壊し墓地に送った相手モンスター1体を、 自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。 ●裏:このカードが戦闘によって破壊され墓地に送られた時、 相手フィールド上に特殊召喚される。《アルカナフォースXXI−THE WORLD》とは逆に、ゲーム内ではアニメ版の能力を忠実に再現している。
―《アルカナフォースVII−THE CHARIOT》の姿の見られるカード
Q:表と裏の効果は、どのような種別に分類されますか?
A:表の効果は誘発効果(任意効果)に分類されます。裏の効果はコイントスからの一連の効果処理に分類されます。(08/03/06)
Q:この表の効果の具体的な発動タイミングはいつですか?
A:相手モンスターを戦闘によって破壊し墓地に送った?タイミングで発動します。(08/03/06)
Q:特定状況下において、相手モンスターを戦闘によって破壊しゲームから除外した場合でも発動する事が可能ですか?
A:はい。その場合でも発動する事が可能です。(08/03/06)
Q:自分が持ち主である相手モンスターを戦闘によって破壊した場合でも発動する事が可能ですか?
A:はい。その場合でも発動する事が可能です。(08/03/19)
Q:リクルーターまたは《光の結界》の効果の発動タイミングは発生しますか?
A:同時に発動条件を満たすので、同時に複数のカードが発動した場合に従ってチェーン処理を行います。(08/03/17)
Q:相手の「宝玉獣」と名のついたモンスターを戦闘によって破壊し永続魔法扱いにされた場合でも発動する事が可能ですか?
A:墓地に送った?タイミングが発生しないので、発動する事はできません。(08/03/19)