*《アンデット・ウォーリアー》 [#ob69fc24] 融合モンスター 星3/闇属性/アンデット族/攻1200/守 900 「ワイト」+「格闘戦士アルティメーター」 [[Vol.2]]で登場した[[闇属性]]・[[アンデット族]]の[[融合モンスター]]。~ [[《簡易融合》]]で[[特殊召喚]]すれば、様々な用途で使える。~ 特に[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]を併用する[[【シンクロ召喚】]]では、[[シンクロ素材]]と[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]の両方に使える。~ [[レベル]]4の[[《暗黒火炎龍》]]との棲み分けもできている。~ また[[【ワイト】]]では、[[《E・HERO プリズマー》]]の[[モンスター効果]]で[[《ワイト》]]を[[墓地へ送る]]事が可能。~ 似た働きのできる[[融合モンスター]]に、[[《フレイム・ゴースト》]]がいる。~ あちらは[[《リミット・リバース》]]に対応しているが、こちらは[[攻撃力]]が200高い。~ 更にあちらは[[《連鎖除外》]]に引っかかる[[攻撃力]]でもあるため、[[《リミット・リバース》]]を採用しない場合は出来るだけこちらを優先したい。~ -第1期の頃に頻繁に見られた、[[ステータス]]が低く[[効果]]もない[[融合モンスター]]の1体。~ 現在でも[[《魔装騎士ドラゴネス》]]と並び、[[レベル]]3[[融合モンスター]]で最高の[[攻撃力]]を持つ。~ [[《突然変異》]]が[[禁止カード]]となるまでは、[[コントロール奪取]]系[[カード]]と[[《突然変異》]]を併用する場合、[[融合デッキ]]に投入されていた。~ -''アンデッド''と書くべき所を''[[アンデット>アンデット族]]''と書いている。~ 「[[アンデット>アンデット族]]」の初出は、原作の遊戯による[[《ワイト》]]への発言「[[アンデット>アンデット族]]系[[カード]]ではどうにも[[相手]]にならない!」であるが、名前になったのはこの[[カード]]が初。~ //ある意味[[《ワイト》]]でも[[《死者の腕》]]でもなく、[[アンデット族]]はこの[[カード]]から始まったと言える。~ -日本語の[[カード名]]において、[[戦士>戦士族]]を意味する「Warrior」が「ウォーリアー」と表記されている数少ない[[カード]]の内の1枚。~ 他の大半の[[カード]]は、「ウォリアー」である。~ [[宣言]]する際には、間違えないようにしよう。 -[[トーナメントパック2010 Vol.4]]を最後に、[[絶版]]になっている。~ -原作・アニメにおいて―~ ビデオ戦「遊戯vsペガサス」(1戦目)にて登場。~ ペガサスのビデオに仕込まれた罠によって、遊戯が無意識のうちに[[召喚]]しようとしていた[[カード]]。~ しかし、直前に遊戯が罠に気づいたため[[召喚]]されなかった。~ --キャラクターズガイドブック「真理の福音」では、「遊戯とゆかいな仲間たち」として紹介されている。~ コメントは「結局召喚されていない[[モンスター]]。」である。~ --[[融合素材]]となる[[《ワイト》]]は遊戯、[[《格闘戦士アルティメーター》]]は城之内が使用した[[カード]]である。~ ある意味、[[《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》]]や[[《黒炎の騎士−ブラック・フレア・ナイト−》]]のように「二人の友情の[[カード]]」と言えるかもしれない。~ -コナミのゲーム作品において―~ GBのDMシリーズでは[[通常召喚]]可能な[[通常モンスター]]として登場し、オリジナルの[[テキスト>フレイバー・テキスト]]が存在する。~ 「ガイコツ戦士 弱そうに見えるが素早く鋭い攻撃を繰り出す」と書かれている。 --OCGでは[[海外未発売カード]]だが、[[遊戯王オンライン]]等では《Zombie Warrior》の[[英語名]]が与えられている。 //ttp://yugioh.wikia.com/wiki/Zombie_Warrior **関連カード [#h8761a46] ―[[融合素材]] -[[《ワイト》]] -[[《格闘戦士アルティメーター》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ //-[[【】]] **収録パック [#k82749d2] -[[Vol.2]] -[[トーナメントパック2010 Vol.4]] TP16-JP008