《イースター島のモアイ/The Statue of Easter Island》 †
通常モンスター
星4/地属性/岩石族/攻1100/守1400
イースター島に存在する石像。口から丸いレーザーをはく。
カード名は現実のモアイが元ネタで、テキストはKONAMIのゲームが元ネタという、遊戯王最初期のKONAMIのゲームネタモンスター。
攻撃力も守備力もレベル4のモンスターとしては中途半端で活躍は難しい。
現在は、リメイクモンスター《モアイ迎撃砲》があるので、よほどこちらのカードに執着がなければそちらを使ったほうがいい。
そちらの方が、効果がついているだけで無く守備力も高くなっている。
- 現実のモアイ像は、太平洋東南に浮かぶ孤島イースター島(チリ領)に存在する。
巨大な上半身像であり、最大の物は高さ11m、重さ98tに達するといわれる。
かの島には、モアイ像が全部で約600体が存在する。
もちろん、本物のイースター島のモアイが口からレーザーを吐くわけではないし、そのような伝承もない。
- コナミのゲーム作品において―
KONAMIの代表的な、名作横スクロールシューティングゲーム「GRADIUS」シリーズの名物敵キャラ。
口から丸いレーザーを発射し、攻撃してくる。
モアイだらけのステージも用意されており、グラディウスといえばモアイと言われることも多い。
(テキストはまさにグラディウスのモアイ丸出しである)
関連カード †
収録パック等 †