*《イグニスター&ruby(アイ){Ai};ランド》 [#top] フィールド魔法 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分のメインモンスターゾーンにモンスターが存在しない場合にこの効果を発動できる。 手札からレベル4以下の「@イグニスター」モンスター1体を特殊召喚する。 このターン自分は、元々の属性が同じモンスターを 「イグニスターAiランド」の効果で特殊召喚できず、 サイバース族モンスターしか特殊召喚できない。 (2):このカードが墓地に存在する場合、 自分の墓地から「@イグニスター」モンスター1体を除外して発動できる。 このカードを自分フィールドにセットする。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:https://yu-gi-oh.jp/index.php?page=details&&id=650 [[IGNITION ASSAULT]]で登場する[[フィールド魔法]]。~ [[メインモンスターゾーン]]に[[モンスター]]が存在しない場合に[[手札]]から[[下級]][[@イグニスター]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]、[[墓地]]から[[@イグニスター]]を[[除外]]することで自身を[[墓地]]から[[フィールド]]に[[セット]]する[[効果]]を持つ。~ (1)は[[手札]]から[[@イグニスター]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]。~ 1[[ターン]]中の発動回数制限はないが、1つの[[属性]]につき1回という制約が付く。~ とはいえ、[[@イグニスター]]は6[[属性]]にばらけているため1[[ターン]]に複数回の展開も狙いやすい。~ [[特殊召喚]]した1体目を素材に[[リンク]]1を出し、2体目を展開した後に[[リンク]]2と動けば、高[[リンク]]に繋ぎつつ[[墓地アドバンテージ]]を稼げる。~ [[手札]]はかなり使うが、最も併用する価値の高い[[《ダークナイト@イグニスター》]]との[[コンボ]]にも有用。~ [[@イグニスター]]A⇒[[リンク]]1⇒[[@イグニスター]]Bと繋げた後に適当な[[モンスター]]を[[召喚]]すれば3体で[[リンク召喚]]ができる。~ そして[[@イグニスター]]Cを[[リンク先]]に出せば[[@イグニスター]]AとBをあちらの[[効果]]で[[蘇生]]できるため、2体の[[リンク]]3を並べられる。~ [[手札]]消費の荒さは各種[[@イグニスター]]の[[特殊召喚]]時の[[効果]]で補うとよい。~ 特に[[《アチチ@イグニスター》]]・[[《ドヨン@イグニスター》]]は[[サーチ]]・[[サルベージ]]後に[[リンク素材]]にすることで、[[手札]]に加えた[[@イグニスター]]を再び展開できるため[[シナジー]]が強い。~ (2)は[[墓地]]から自身を[[フィールド]]に[[セット]]する[[効果]]。~ こちらは主に[[相手]]の[[除去]]を受けた場合の切り返しとして使うことになるだろう。~ [[墓地]]の[[@イグニスター]]を[[除外]]するため[[蘇生]]・[[サルベージ]]と併用する場合は注意。~ -[[イラスト]]を見るに[[カード名]]の「Aiランド」は、島を意味する「アイランド(Island)」と[[Ai]]を掛けたものだろう。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメVRAINSでAiが使用する主力[[カード]]。~ 初登場となる「vsクイーン」戦では[[後攻]]1[[ターン]]目に(1)を3度[[発動]]しており、[[《ピカリ@イグニスター》]]と[[《ブルル@イグニスター》]]を合計3度展開している。~ 以降のAiの[[デュエル]]においても[[キーカード]]として大いに活躍しており、その展開力で彼の[[デッキ]]を支えている。~ 「vs 遊作/Playmaker」戦では2枚持っていることが確認できる。~ --アニメ版では(1)に元々の[[属性]]が同じ[[モンスター]]を展開できない制約はなかった(上述の通りこれを利用して[[同名カード]]を同一[[ターン]]に展開している)。~ また(2)は全く異なり、[[フィールドゾーン]]でこの[[カード]]が[[効果破壊]]された場合に[[自分]][[フィールド]]の[[モンスター]]を全て[[破壊]]する[[デメリット]]に近いものであった([[同名カード]]の制限は無い)。~ --劇中でもAiの展開力を支える[[カード]]と認識されており、「vs鬼塚/Go鬼塚」戦ではこの[[カード]]を[[サーチ]]する[[《ピカリ@イグニスター》]]の[[効果]]を[[無効]]にされている。~ しかし、その後も別の方法で展開を続けたAiに対し、鬼塚は「《イグニスターAiランド》なしでここまで展開するとは」と述べている。~ (なお、その後に[[《ピカリ@イグニスター》]]を[[特殊召喚]]して[[効果]]を再び[[発動]]し、結局この[[カード]]の[[サーチ]]に成功している。)~ また、「vsパンドール」戦では[[先攻]]1[[ターン]]目に「[[《ピカリ@イグニスター》]][[召喚]]⇒[[サーチ]]⇒[[《リングリボー》]]にして[[発動条件]]を満たす」の動きを「相変わらず無駄がない」と称賛されている。~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[Ai]] -[[@イグニスター]] //―《イグニスターAiランド》が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[IGNITION ASSAULT]] IGAS-JP050 //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《イグニスターAiランド》,魔法,フィールド魔法,Ai);