通常罠 自分の手札を2枚まで捨てる。 その後、この効果で捨てた枚数分だけ デッキから「インフェルニティ」と名のついたカードを墓地へ送る。
THE SHINING DARKNESSで登場した通常罠。
手札を2枚まで捨てる代わりに、デッキから同じ枚数のインフェルニティを墓地へ送る効果を持つ。
手札を0枚にすることと墓地アドバンテージを稼ぐことが重視されるインフェルニティにとって、この効果は有用性が高い。
モンスターカードを捨てれば最大で4枚もの墓地肥やしをすることが可能であり、手札に来ると困る《インフェルニティ・ジェネラル》などを予め墓地へ送る事で事故回避にも役立つ。
しかし、罠カード故に速攻性がなく、墓地肥やし以外の用途が無いことから、既に手札が0の時に引くと腐ってしまうのが難点。
特に後者はこの手のカードの常套手段である手札コストでの処理がデッキの性質上難しいというのも厄介な点である。
また、墓地肥やしとしても《ダーク・グレファー》や《悪魔の嘆き》といったライバルが存在する事も考慮した上で、採用枚数を検討したい。
―イラスト関連
Q:手札を捨てるのはコストですか?
A:効果です。(10/02/20)
Q:2つの処理は同時扱いですか?
A:いいえ、別です。(10/08/20)
Q:《次元の裂け目》適用中にこのカードを発動できますか?
A:はい、その場合は手札・デッキから墓地へ送られるモンスターは全て除外されます。(10/10/16)
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