*《インフェルノ・ハンマー/Inferno Hammer》 [#top]
 効果モンスター
 星6/闇属性/悪魔族/攻2400/守   0
 (1):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、
 相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
 その相手の表側表示モンスターを裏側守備表示にする。

 [[遊戯王カプセルモンスターコロシアム 付属カード>ゲーム付属カード#CMC]]で登場した[[闇属性]]・[[悪魔族]]の[[上級モンスター]]。~
 [[モンスター]]を[[戦闘破壊]]して[[墓地へ送った]]時に[[相手]][[モンスター]]を[[裏側守備表示]]にする[[誘発効果]]を持つ。~

// 高[[攻撃力]]・低[[守備力]]の[[モンスター]]を[[対象]]にすれば、後続の[[攻撃]]で[[戦闘破壊]]しやすくなる。~
 ほとんどの状況で、[[速攻魔法]]である[[《月の書》]]の方が扱いやすいだろう。~
 こちらは[[モンスター]]なので[[アタッカー]]としても利用できるが、[[アドバンス召喚]]の[[リリース]]を考慮すれば[[カード]]消費は大差ない。~
 同じ[[レベル]]・[[属性]]・[[種族]]で考えても[[《邪帝ガイウス》]]を[[アドバンス召喚]]すれば即座に[[除去]]が行える。~
 [[《邪帝ガイウス》]]との差別化要素としては[[《悪夢再び》]][[《カメンレオン》]][[《悪魔の憑代》]]などがあるが、[[《ミストデーモン》]]や[[《エンド・オブ・アヌビス》]]が優先されるだろう。~
 [[裏側守備表示]]にする事に価値を見出そうにも、[[《月読命》]]のほうが扱いやすい。

-原作・アニメにおいて―~
アニメ5D's第104話において、WRGPの参加者の1人が使用している。~
[[《ウィンドファーム・ジェネクス》]]を[[戦闘破壊]]して[[フィニッシャー]]となっていた。

-コナミのゲーム作品において―~
デュエルリンクスでは明日香のレベルアップ報酬で入手できる。~
//デュエルリンクスではなぜか明日香のレベルアップ報酬で入手できる。~
//原作・アニメでの使用[[カード]]以外が報酬設定されていることは多いものの、使用[[デッキ]]とまったくイメージが繋がらない[[カード]]というのは珍しい。~
//↑本人との繋がりは希薄ですが、CPUが使用する《ヂェミナイ・エルフ》等と同じく明日香の回想で登場したために報酬になったと思われます。一応使用カードなので訂正が必要かと思います。
//第何話の回想でしょうか。
//
//まだ未確定ですが、回想と言えど使用していたら「原作・アニメでの使用[[カード]]以外が報酬設定されていることは多い」をこのカードページに書くのは間違いとなるので確認取れるまでコメントアウトの方がいいのでは
//報酬であることは確定した事実なので残しておきます
//41話にてそれらしきシーンを発見しました。激昂のミノタウルス、ビックバン・シュートと一緒に映っているのがこのカードかと思われます。ただこのシーンのカードがこのカードだとしても、とても小さく確認しづらいので他の方にも確認していただけたら幸いです。またデュエル中の登場ではないため「使用」というよりも「回想に登場」の方が良いかもしれません。
//↑41話冒頭の当該シーンを確認したところ確かにそれらしきカードを確認できましたが、イラストの右端部分しか見えないため断定は難しかったです(言われてみるとハンマー部分のシルエットに見えなくもない)。グレイドル・ドラゴンのページのような形で「らしきカードが確認できる」程度の記述をするのが妥当かと感じました。

**関連カード [#card]
-[[《月読命》]]

-[[《月の書》]]
-[[《闇の護封剣》]]

**収録パック等 [#pack]
-[[遊戯王カプセルモンスターコロシアム 付属カード>ゲーム付属カード#CMC]] CMC-JP002 &size(10){[[Ultra]]};
-[[決闘者の栄光−記憶の断片− side:闇遊戯]] 15AX-JPY33 &size(10){([[N-Parallel]])};

//**FAQ [#faq]
//Q:~
//A:
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&tag(《インフェルノ・ハンマー》,効果モンスター,モンスター,星6/闇属性/悪魔族/攻2400/守0,);