*《ウィップテイル・ガーゴイル/Whiptail Crow》 [#b670dfa7]
 通常モンスター
 星4/闇属性/悪魔族/攻1650/守1600
 ムチのように長いしっぽを使い、空中から襲いかかってくる。

 [[Magic Ruler −魔法の支配者−]]で登場した[[闇属性]]・[[悪魔族]]の[[下級モンスター]]。~

 [[ステータス]]のバランスは良いが、[[リクルーター]]に対応していないため扱いづらい。~
 [[闇属性]]や[[悪魔族]]の[[通常モンスター]]も他に[[ステータス]]の高いものが多く、こちらの利用価値は見い出しづらい。~
 [[アタッカー]]の中では[[表示形式]]変更[[効果]]に比較的強い、というのも[[《レッド・サイクロプス》]]がいる。

-[[Magic Ruler −魔法の支配者−]]で収録された一部の[[下級>下級モンスター]]と同じく[[ステータス]]の合計値が第一期の[[モンスター]]を上回り最大値を誇っていた。~
もっとも、高いのは合計値だけで[[悪魔族]]を使う[[デッキ]]であっても実際にはより[[攻撃力]]の高い[[《ランプの魔精・ラ・ジーン》]]が優先されていたが。~
後に[[《レッド・サイクロプス》]]が登場し、[[ステータス]]もその合計値も抜きさられてしまう。

-「ガーゴイル」については[[《ガーゴイル》]]参照。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメオリジナル「デュエルクエスト編」に登場。~
遊戯に襲い掛かり、それをかばった[[エアル>《キーメイス》]]が犠牲となった。~
その後[[《ブラック・マジシャン》]]に倒された。~

--アニメGXでは、ヘルカイザー亮の対戦相手のプロデュエリストが使用。~
他に[[《復讐のソード・ストーカー》]]や[[《モリンフェン》]]等、あまりプロデュエリストに似つかわしくない[[カード]]を使用している。~

-コナミのゲーム作品において―~
[[カード名]]や[[イラスト]]、あるいは[[色違いモンスター>《ドレイク》]]を反映してかDMシリーズでは[[《ガーゴイル》]]と[[鳥獣族]][[モンスター]]との[[融合]]によって利用できる場合がある。~

**関連カード [#ac902864]
-[[ガーゴイルのモンスター>《ガーゴイル》#b9b0979f]]

―[[色違い]][[モンスター]]
-[[《ドレイク》]]

**収録パック等 [#o2281303]
-[[Magic Ruler −魔法の支配者−]] MR-27