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*《ウォール・シャドウ/Wall Shadow》 [#n5e3f802]
効果モンスター
星７/闇属性/戦士族/攻1600/守3000
「迷宮変化」の効果でしか特殊召喚できない。
[[Pharaoh's Servant −ファラオのしもべ−]]で登場した[[闇属性]]・[[戦士族]]の[[特殊召喚モンスター]]。~
「特定の[[モンスター]]に[[召喚]]用の[[装備カード]]を装備させて[[生け贄に捧げる]]」という困難な[[召喚条件]]を持つ。~
「特定の[[モンスター]]に[[特殊召喚]]用の[[装備カード]]を装備させて[[生け贄に捧げる]]」という困難な[[召喚条件]]を持つ。~
苦労して[[召喚]]しても[[《シャドウ・グール》]]の[[攻撃力]]と[[《迷宮壁−ラビリンス・ウォール−》]]の[[守備力]]を持つだけである。~
苦労して[[特殊召喚]]しても[[《シャドウ・グール》]]の[[攻撃力]]と[[《迷宮壁−ラビリンス・ウォール−》]]の[[守備力]]を持つだけである。~
困難な[[召喚条件]]を満たして[[攻撃力]]を1600増やすだけでは、あまりにも割が合わない。~
どうしても使うのであれば、[[手札事故]]対策は必須。~
あとは、[[《月の書》]][[《エネミーコントローラー》]][[《重力解除》]]等を入れておけば低い[[攻撃力]]を攻められることも少なくなるだろう。
また、[[《迷宮壁−ラビリンス・ウォール−》]]を多めに投入するため、[[《強制転移》]][[《右手に盾を左手に剣を》]]などを入れるといい。~
特に、[[《強制転移》]]はこのカードを[[リクルート]]するための[[《巨大ネズミ》]]とも相性が良い。~
あとは、[[《月の書》]][[《エネミーコントローラー》]][[《重力解除》]]等を入れておけば低い[[攻撃力]]を攻められる事も少なくなるだろう。
また、[[《迷宮壁−ラビリンス・ウォール−》]]を多めに投入するため、[[《強制転移》]][[《右手に盾を左手に剣を》]]などを入れると良い。~
特に、[[《強制転移》]]はこの[[カード]]を[[リクルート]]するための[[《巨大ネズミ》]]とも相性が良い。~
[[《シャドウ・グール》]][[《悪夢の迷宮》]]と一緒に使うのもよい。~
[[《巨大ネズミ》]][[《迷宮変化》]]の[[効果]]によって[[墓地を肥やす]]ことで[[《シャドウ・グール》]]の[[攻撃力]]も、比較的楽に強化できる。~
[[《悪夢の迷宮》]]も《ウォール・シャドウ》や、[[《迷宮壁−ラビリンス・ウォール−》]]に[[《右手に盾を左手に剣を》]]を使う時に利用できる。
[[《巨大ネズミ》]][[《迷宮変化》]]の[[効果]]によって[[墓地を肥やす]]事で[[《シャドウ・グール》]]の[[攻撃力]]も、比較的楽に強化できる。~
[[《悪夢の迷宮》]]も《ウォール・シャドウ》や、[[《迷宮壁−ラビリンス・ウォール−》]]に[[《右手に盾を左手に剣を》]]を使う時に利用する事ができる。
-[[《ゲート・ガーディアン》]]同様、複数の[[モンスター]]が結びついたことにより全く別の[[種族]]に変わったカードである。~
-[[《ゲート・ガーディアン》]]同様、複数の[[モンスター]]が結びついた事により全く別の[[種族]]に変わった[[カード]]である。~
初期の感覚ならばこの姿で[[戦士族]]もなくはないが、それにしても謎過ぎる[[種族]]設定である。
-この[[カード]]の[[ステータス]]は、[[融合素材]]である[[《シャドウ・グール》]]の[[攻撃力]]及び[[《迷宮壁−ラビリンス・ウォール−》]]の[[守備力]]と同じ。~
OCGでは[[《シャドウ・グール》]]の方は、ルール上はこの[[カード]]と一切関連していない。
-原作・アニメにおいて―~
原作における初の[[タッグデュエル]]、｢決闘王国編｣の｢闇遊戯･城之内vs迷宮兄弟｣戦において登場。~
迷宮兄弟の兄が様子見に[[召喚]]した[[モンスター]]。~
原作では[[《シャドウ・グール》]]と[[《迷宮壁−ラビリンス・ウォール−》]]を[[《融合》]]させた[[融合モンスター]]であり、自分の[[表示形式]]に関係なく自由に相手を攻撃できた。~
また、このときの迷宮フィールドルールに非常にマッチした[[モンスター]]で、迷宮の壁の中にいるため好きなだけ移動し、攻撃後は壁の中に隠れてしまう。~
原作では[[《シャドウ・グール》]]と[[《迷宮壁−ラビリンス・ウォール−》]]を[[《融合》]]させた[[融合モンスター]]であり、自分の[[表示形式]]に関係なく自由に[[相手]][[モンスター]]を攻撃する事ができた。~
また、この時の[[迷宮>《迷宮壁−ラビリンス・ウォール−》]][[フィールド]]ルールに非常にマッチした[[モンスター]]で、迷宮の壁の中にいるため好きなだけ移動し、攻撃後は壁の中に隠れてしまう。~
しかし城之内の[[《鎖付きブーメラン》]]によって捕縛され、遊戯の[[《エルフの剣士》]]に斬り捨てられた。~
なお、本体はモンスター（[[《シャドウ・グール》]]）の部分なのか、破壊後も[[迷宮>《迷宮壁−ラビリンス・ウォール−》]]はそのまま残り続けた。~
[[攻撃]]名は｢迷宮の鎌鼬｣。~
なお、本体は[[モンスター]]（[[《シャドウ・グール》]]）の部分なのか、破壊後も[[迷宮>《迷宮壁−ラビリンス・ウォール−》]]はそのまま残り続けた。~
[[攻撃]]名は｢迷宮の&ruby(かまいたち){鎌鼬};｣。~
-コナミのゲーム作品において―~
GBのDMシリーズでは[[効果]]を持たず[[通常召喚]]可能な[[モンスター]]として登場し、オリジナルの[[テキスト>フレイバー・テキスト]]が存在する。~
「壁伝いに移動してもの凄いスピードで襲ってくるモンスター」と書かれている。~
また、「遊戯王 真デュエルモンスターズII 継承されし記憶」では、通常の[[モンスター]]は侵入不可能な「迷宮壁」地形に侵入可能な[[モンスター]]として登場した。~
しかし、隣接さえしていれば「迷宮壁」地形に侵入不可能な[[モンスター]]も「迷宮壁」地形内の[[モンスター]]に攻撃可能なため、原作と違い手軽に戦闘破壊可能となっている。
また、「遊戯王 真デュエルモンスターズII 継承されし記憶」では、通常の[[モンスター]]は侵入不可能な「[[迷宮壁>《迷宮壁−ラビリンス・ウォール−》]]」地形に侵入可能な[[モンスター]]として登場した。~
しかし、隣接さえしていれば「[[迷宮壁>《迷宮壁−ラビリンス・ウォール−》]]」地形に侵入不可能な[[モンスター]]も「[[迷宮壁>《迷宮壁−ラビリンス・ウォール−》]]」地形内の[[モンスター]]に攻撃可能なため、原作と違い手軽に[[戦闘によって破壊>戦闘破壊]]する事ができる。
**関連カード [#g515bb35]
**関連[[カード]] [#g515bb35]
-[[《迷宮壁−ラビリンス・ウォール−》]]
-[[《迷宮変化》]]
-[[《シャドウ・グール》]]
-[[《地雷蜘蛛》]]
-[[《迷宮の魔戦車》]]
-[[《ダンジョン・ワーム》]]
**収録パック等 [#jb2d8b03]
-[[DUELIST LEGACY Volume.1]] DL1-042
-[[Pharaoh's Servant −ファラオのしもべ−]] PS-05
**FAQ [#v88d30ea]
Ｑ：この[[モンスター]]は[[特殊召喚モンスター]]ですか？~
Ａ：はい。よって、[[通常召喚]]はできず、[[《迷宮変化》]]で[[特殊召喚]]せずに[[墓地]]へ送った場合、[[蘇生]]させることはできません。
Ａ：はい。よって、[[通常召喚]]する事ははできず、[[《迷宮変化》]]で[[特殊召喚]]せずに[[墓地]]へ送られた場合、[[蘇生]]させることはできません。
Ｑ：「[[《迷宮変化》]]の[[効果]]でしか[[特殊召喚]]できない。」とありますが、一度正規の[[特殊召喚]]した後[[蘇生]]もできないのですか？~
Ａ：いいえ。一度正規の[[特殊召喚]]をすれば[[蘇生]]・[[帰還]]は可能です。