*《ウンディーネ》 [#top] 通常モンスター 星3/水属性/水族/攻1100/守 700 水の中をユラユラ漂う妖精。 水龍を召喚できるらしい。 [[Vol.7]]で登場した[[水属性]]・[[水族]]の[[下級モンスター]]。~ 同条件の[[モンスター]]は非常に多く、登場時点でも[[《キラー・ブロッブ》]]・[[《復讐のカッパ》]]・[[《氷水》]]と3体も[[完全上位互換>上位互換]]が存在していた。~ 特定の[[融合素材]]として指定されているわけでもないので、[[ファンデッキ]]でもない限り採用する意義は薄い。 -テキストブックによれば、水龍は[[召喚]]する確率が低すぎるため誰も見たことがないとのこと。~ 実際に[[水龍>《ウォーター・ドラゴン》]]を[[召喚]]する[[効果]]でも持っていれば、まだ採用の余地はあったかもしれない。 -「ウンディーネ(Undine)」とは、中世の錬金術師パラケルススが提唱した四大元素を司る精霊のうちの水を司る精霊である。~ 湖や泉などに住んでおり、容姿は美しい女性の姿で描かれることが多い。~ なお、「Undine」を「ウンディーネ」と読むのはドイツ語であり、英語では「アンダイン」と読まれる。~ --他の四精霊は、火を司る[[サラマンダー>《サラマンドラ》]]、風を司る[[シルフ>《占術姫アローシルフ》]]、土を司る[[ノーム>《小人のいたずら》]]である。~ ファンタジー作品ではメジャーな存在だが、遊戯王[[OCG]]においては、[[モンスター]]としては未だに出揃っていない。 -原作・アニメにおいて―~ アニメZEXAL&ruby(セカンド){II};ではモチーフを同じくする[[効果モンスター]]として《Vウンデーネ》が登場している。~ -コナミのゲーム作品において―~ この[[カード]]は[[海外未発売カード]]だが、[[遊戯王オンライン]]等では《Waterdragon Fairy》の[[英語名]]が与えられている。~ また[[イラスト]]も修正がなされている。~ --ソリッドビジョンが再現されたゲームシリーズでは、[[イラスト]]に描かれた水龍も共に表示され、[[攻撃]]も水龍で行うため、上述の設定と矛盾が生じている。~ **関連カード [#card] -[[《ジェネクス・ウンディーネ》]] -[[《水の精霊 アクエリア》]] -[[《ウォーター・ドラゴン》]] -[[《幻水龍》]] ─四精霊~ -[[《サラマンドラ》]] -[[《占術姫アローシルフ》]]([[《シルフィード》]]) -[[《占術姫クリスタルウンディーネ》]] -[[《小人のいたずら/Mischief of the Gnomes》>《小人のいたずら》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[Vol.7]] ---- &tag(《ウンディーネ》,通常モンスター,モンスター,星3/水属性/水族/攻1100/守700,);