*《エーリアン・ソルジャー &ruby(マイティ){M};/フレーム》 [#top]
 リンク・効果モンスター
 リンク2/光属性/爬虫類族/攻1900
 【リンクマーカー:左下/右下】
 爬虫類族モンスター2体
 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
 (1):手札からモンスター1体を捨てて発動できる。
 捨てたモンスターの元々のレベルの数だけ、フィールドの表側表示モンスターにAカウンターを置く。
 この効果は相手ターンでも発動できる。
 (2):このカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。
 Aカウンターが置かれた相手フィールドのモンスターの数まで、
 自分の墓地からリンクモンスター以外の爬虫類族モンスターを選んで特殊召喚する(同名カードは1枚まで)。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース https://yu-gi-oh.jp/index.php?page=details&id=410

 [[LINK VRAINS PACK 2]]で登場する[[光属性]]・[[爬虫類族]]の[[リンクモンスター]]。~
 [[手札コスト]]にした[[モンスター]]の[[レベル]]の数だけ[[モンスター]]に[[Aカウンター]]を置く[[誘発即時効果]]、[[破壊された]]場合に[[Aカウンター]]の置かれた[[相手]][[モンスター]]の数まで[[爬虫類族]]を[[蘇生]]する[[誘発効果]]を持つ。~
 [[手札コスト]]にした[[モンスター]]の[[レベル]]の数だけ[[モンスター]]に[[Aカウンター]]を置く[[効果]]、[[破壊された]]場合に[[Aカウンター]]の置かれた[[相手]][[モンスター]]の数まで[[爬虫類族]]を[[蘇生]]する[[効果]]を持つ。~

 [[リンク素材]]には[[爬虫類族]]2体が指定されている。~
 [[《エーリアンモナイト》]]や[[《カメンレオン》]]、[[《レプティレス・スポーン》]]などで[[リンク素材]]を揃えたい。~

 (1)は[[フリーチェーン]]で[[Aカウンター]]を置く[[効果]]。~
 [[手札コスト]]にする[[モンスター]]は何でもよく、最大で12個もの[[Aカウンター]]を置くことが可能。~
 1体に複数個置くも全体に振り分けるも自由なので、[[Aカウンター]]を必要とする様々な[[カード]]と組み合わせることができる。~
 [[相手]][[ターン]]にも[[発動]]できるが、[[Aカウンター]]は[[リンク素材]]にするなどで簡単に取り除かれるので[[発動]]タイミングは見極めたい。~
// また、この[[カード]]の(2)の[[効果]]を含め、[[Aカウンター]]は基本的に、複数の[[モンスター]]に少数ずつ置かれている方が有利。~
// そのため、何も考えず1体に大量の[[Aカウンター]]を置いても、メリットは薄い。~
 [[Aカウンター]]の大量消費で複数[[除去]]ができる[[《宇宙砦ゴルガー》]]も同時に出したい所だが、[[【エーリアン】]]はそれほど展開力が高い[[デッキ]]ではないのが難点。~

 (2)は[[破壊された]]場合に[[Aカウンター]]の置かれた[[相手]][[モンスター]]の数まで[[爬虫類族]]を[[蘇生]]する[[効果]]。~
 この[[カード]]を[[リンク召喚]]した時点で[[リンク素材]]となった[[モンスター]]が[[墓地]]にいるはずなので、少なくとも[[相手]][[モンスター]]の内2体には[[Aカウンター]]を置いておきたい。~
 [[相手]][[フィールド]]に[[Aカウンター]]が無くとも、[[相手]]の[[攻撃宣言]]や[[破壊]][[効果]]に対して(1)の[[効果]]を[[発動]]すれば[[蘇生]]に繋げられる。~
 とはいえ、[[相手]]が[[効果]]を使われると分かって[[破壊]]してくれるとは限らず、上記の通り[[Aカウンター]]も除去されやすいため、自ら[[破壊]]する工夫も必要だろう。~
 [[蘇生]]された[[モンスター]]は[[攻撃]]や[[効果の発動]]に一切制限がないので、[[自爆特攻]]後の総[[攻撃]]や[[メインフェイズ]]2での展開も可能。~
 [[《毒蛇の供物》]]を使用すれば、[[相手]][[フィールド]]の状況によるものの最大[[2:7交換>1:1交換]]の破格の[[ボード・アドバンテージ]]を得ることができる。~
 この[[カード]]を[[リンク召喚]]した時点で[[リンク素材]]となった[[モンスター]]が[[墓地]]にいるはずなので、それを[[蘇生]]する事が可能。~
 しかし、上記の通り[[Aカウンター]]も除去されやすい。~
//上、この[[カード]]の(1)の[[効果]]では、1[[ターン]]につき[[モンスター]]1体にしか[[Aカウンター]]を置く事ができない。~
 また、この[[効果]]のために、必要以上の[[相手]][[モンスター]]を[[フィールド]]に残しておくのは本末転倒。~
 [[相手]]からの[[破壊]]に頼るならば、保険として1体[[蘇生]]できれば良い、ぐらいに考えておいた方が良い。~

 積極的に活用するならば、自分[[ターン]]に[[《エーリアン・リベンジャー》]]の[[効果]]で[[Aカウンター]]をばらまいてから、自ら[[破壊]]して(2)の[[効果]]を[[発動]]したい。~
 ただし、[[《毒蛇の供物》]]で[[Aカウンター]]の乗った[[モンスター]]を[[破壊]]してしまうと、[[蘇生]]枚数が減ってしまう点には注意。~
 [[《エーリアン・リベンジャー》]]はこの[[カード]]の[[リンク素材]]としても利用でき、逆に[[特殊召喚]]に必要な[[Aカウンター]]を(1)の[[効果]]で確保する事もできるので、非常に相性が良い。~
 さらに、ここで[[蘇生]]したカードで[[《宇宙砦ゴルガー》]]の[[シンクロ召喚]]に繋げて、[[除去]]からの一斉攻撃に持ち込みたい。~

-[[《エーリアン・ソルジャー》]]の[[リメイクモンスター>リメイク]]であり、埋め込まれているコアの色は自身の[[属性]]と同じ[[光属性]]を示す色に変わっている。~
ちなみに[[《エーリアン・ソルジャー》]]自身は、自身の[[属性]]と埋め込まれているコアの色が不一致であることで知られている。~

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[エーリアン]]
-[[Aカウンター]]

-[[《エーリアン・ソルジャー》]]

//―[[イラスト]]関連
//カードのイラストに描かれているカードが存在した場合、そのカードをリンク

//―《エーリアン・ソルジャー M/フレーム》の姿が見られる[[カード]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[LINK VRAINS PACK 2]] LVP2-JP026

//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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