*《エクシーズ・エージェント》 [#x63c4c73]
*《エクシーズ・エージェント/Xyz Agent》 [#top]
 効果モンスター
 星2/光属性/魔法使い族/攻 900/守 300
 このカードが墓地に存在する場合、
 自分のメインフェイズ時に自分フィールド上の
 「希望皇ホープ」と名のついたエクシーズモンスター1体を選択して発動できる。
 墓地のこのカードを選択したモンスターの下に重ねてエクシーズ素材とする。
 「エクシーズ・エージェント」の効果はデュエル中に1度しか使用できない。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:3/21発売のVJより

 [[JUDGMENT OF THE LIGHT]]で登場する[[光属性]]・[[魔法使い族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[墓地]]の自身を[[希望皇ホープ]]の[[エクシーズ素材]]にする[[効果]]を持つ。~
 [[JUDGMENT OF THE LIGHT]]で登場した[[光属性]]・[[魔法使い族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[墓地]]の自身を[[希望皇ホープ]]の[[エクシーズ素材]]にする[[起動効果]]を持つ。~

 [[CNo.]]の[[希望皇ホープ]]は[[希望皇ホープ]]の上に重ねて出されることが多く、[[エクシーズ素材]]が不足することはあまりない。~
 一方、[[《No.39 希望皇ホープ》]]は[[自壊]][[デメリット]]を持つため、この[[カード]]で[[エクシーズ素材]]を増やせば[[攻撃]]を防げる回数が増え、[[自壊]]を免れやすくなる。~
 [[蘇生]]した場合は[[エクシーズ素材]]が乗らないことがほとんどなので、[[攻撃対象]]になっただけで[[自壊]]しなくなる。~
 使用後は[[《霊魂の護送船》]]などの[[コスト]]にできると良い。~
 [[希望皇ホープ]]の[[サポートカード]]でありながら、どの[[希望皇ホープ]]とも[[レベル]]が合わない[[レベル]]2であり、[[墓地へ送る]]のが難しい点で[[効果]]と噛み合わない。~
 [[《見習い魔術師》]]で[[リクルート]]して[[壁]]にするにしても、[[レベル]]が合わない。~

 [[《Vサラマンダー》]]とは非常に相性がよく、その[[効果]]で[[蘇生]]させた[[《CNo.39 希望皇ホープレイV》]]の[[エクシーズ素材]]を回復させれば、[[装備カード]]になった[[《Vサラマンダー》]]の[[効果]]の[[コスト]]にできる。
 また、[[希望皇ホープ]]の[[エクシーズ素材]]が欠乏する事はあまりなく、[[蘇生]]・[[帰還]]した[[《No.39 希望皇ホープ》]]の[[自壊]][[デメリット]]を回避するにしても[[エクストラデッキ]]の[[《CNo.39 希望皇ホープレイ》]]等を重ねた方が楽である。~
 複数回の[[攻撃]]で[[《No.39 希望皇ホープ》]]の[[エクシーズ素材]]がなくなってしまう事を想定するにしても、[[レベル]]4の[[《超電磁タートル》]]で[[バトルフェイズ]]自体を終了させた方がよい。~
 一応[[《Vサラマンダー》]]で[[《CNo.39 希望皇ホープレイV》]]を[[蘇生]]した場合などには役に立つ。~

 しかし、肝心の[[希望皇ホープ]]と[[レベル]]が合わず、[[モンスター]]としての使い道が見出しにくい。~
 [[《見習い魔術師》]]で[[リクルート]]できるため、[[壁]]として[[墓地]]に置いたり、[[ランク]]2の[[エクシーズ素材]]にする等の工夫しておきたい。
 [[エクシーズ素材]]が多いほど[[効果]]を活かせる[[《No.93 希望皇ホープ・カイザー》]]の補助を狙ってもいい。~
 [[ランク]]2の[[No.]]の[[エクシーズ素材]]に使えば[[レベル]]が合わないという上記の問題点も回避できる。~

//モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。
//「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に
-「エージェント」とは代理人やスパイを意味する英単語。~
この[[カード]]の他には[[代行者]]の[[英語名]]で使われている。~
前述の通り、この[[カード]]は[[希望皇ホープ]]の「代理人」には程遠い[[効果]]であり、そもそもなぜアニメの時点で[[レベル]]2であったのかは不明。~

//-原作・アニメにおいて―~
-原作・アニメにおいて―~
アニメZEXAL&ruby(セカンド){II};の「遊馬vsベクター」(2戦目)において遊馬が使用。~
[[デッキ]]に残った最後の1枚の[[カード]]であり、[[《マジック・リサイクラー》]]の[[効果]]で[[墓地へ送られた]]。~
[[《エクシーズ・リベンジ・シャッフル》]](アニメ[[効果]])により[[《CNo.104 仮面魔踏士アンブラル》]]の2度目の[[攻撃]]が[[《No.39 希望皇ホープ》]]を[[攻撃対象]]にしていたため、自身を[[除外]]して[[発動]]し、[[《No.39 希望皇ホープ》]]の[[効果]]を[[発動]]させた。
--アニメでは[[レアリティ]]が[[スーパーレア>Super]]で、以下の[[テキスト]]だった。
 モンスターエクシーズ同士の戦闘時に発動できる。
 自分の墓地のこのカードをゲームから除外する事で、
 自分フィールド上のモンスターエクシーズ1体は、
 そのエクシーズ素材を利用した効果を発動できる。
[[OCG]]化にあたり、[[発動]]タイミングが異なるものとなり、他の[[エクシーズ]]と違い[[エクシーズモンスター]]全般に関する[[効果]]を持たなくなってしまった。~

--[[効果発動時]]、この[[モンスター]]が持っているトランクを開け、中から出てきた光球が[[オーバーレイ・ユニット>エクシーズ素材]]と同様に取り込まれて[[効果]]が[[発動]]する演出がなされた。~

--Dチーム・ゼアルの「遊馬vsカイト」戦において、遊馬の最初の[[手札]]に存在していたのが確認できる。~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#ga415680]
-[[エクシーズ>エクシーズ#o4c13fe6]]
**関連カード [#card]
-[[エクシーズ]]
-[[希望皇ホープ]]

-[[デュエル]]中に一度しか使用できない[[効果]]を持つ[[カード]]は、[[《ドル・ドラ》]]を参照。
-[[エクシーズ素材を補充する効果を持つカード>エクシーズ素材#attach]]
-[[デュエル中に1度しか使用できない効果を持つカード>1ターンに1度#duel]]

//―《エクシーズ・エージェント》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#vc7d29b2]
**収録パック等 [#pack]
-[[JUDGMENT OF THE LIGHT]] JOTL-JP005

//**FAQ
//Q:~
//A:
**FAQ [#faq]
Q:[[効果処理時]]に[[対象]]に選択した[[エクシーズモンスター]]が[[裏側表示]]になった場合でも、その[[モンスター]]の下に重ねる処理は行ないますか?~
A:はい、行います。(13/04/24)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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&tag(《エクシーズ・エージェント》,効果モンスター,モンスター,星2/光属性/魔法使い族/攻900/守300,エクシーズ,);