*《エクゾディアとの&ruby(けいやく){契約};/Contract with Exodia》 [#a1c88463] 通常魔法 自分の墓地に「封印されしエクゾディア」「封印されし者の右腕」 「封印されし者の左腕」「封印されし者の右足」「封印されし者の左足」 全てが存在している時に発動可能。 手札から「エクゾディア・ネクロス」を特殊召喚する。 [[ガーディアンの力]]で登場した[[《エクゾディア・ネクロス》]]を[[召喚]]するために必要な[[通常魔法]]。~ [[《苦渋の選択》]]が[[禁止カード]]なため、[[発動条件]]は厳しい。~ 加えて[[エクゾディア]]のパーツを5枚全て[[手札]]に揃える方がまだ容易で、[[特殊勝利]]条件も満たせてしまう。~ ~ しかし、[[《高等儀式術》]]の登場で楽に四肢のパーツを[[墓地]]に落とせるようになった。~ 場に出さえすれば対処法は限られるので、[[特殊召喚]]を狙う意味もあるだろう。~ ~ [[《エクゾディア・ネクロス》]]の方も[[《悪夢再び》]]で[[サルベージ]]することが出来るため、全体的に大きく強化された。~ 詳しくは[[《エクゾディア・ネクロス》]]を参照。~ -この手のカードに多い「[[デッキ]]からの[[特殊召喚]]」はできない点に注意。~ これも[[《エクゾディア・ネクロス》]]が使いにくい理由の一つとなってしまっている。~ -原作・アニメにおいて―~ 「乃亜編」の最後、「海馬瀬人vs海馬剛三郎」戦で剛三郎が使用。~ 上記の[[《苦渋の選択》]]を活用して全ての[[エクゾディア]]パーツを[[墓地]]へ送り、発動した。~ このときは、[[エクゾディア]]パーツ全てが[[墓地]]に眠るとき2000のライフを支払い発動できる「[[儀式魔法]]」だった。~ 初期ライフ4000のアニメルールではかなり厳しいコストだが、その分[[《エクゾディア・ネクロス》]]は実物よりも強力であった。~ **関連カード [#h70617d8] -[[《エクゾディア・ネクロス》]] -[[《封印されしエクゾディア》]] -[[《封印されし者の右腕》]] -[[《封印されし者の左腕》]] -[[《封印されし者の右足》]] -[[《封印されし者の左足》]] **収録パック等 [#z5c7be77] -[[EXPERT EDITION Volume.1]] EE1-JP193 -[[ガーディアンの力]] 304-031 **FAQ [#u4507fb1] Q:[[《D−HERO ダイヤモンドガイ》]]の[[効果]]で[[発動]]できますか?~ A:[[発動]]でき、[[特殊召喚]]もできますが、[[墓地]]の[[エクゾディア]]パーツが1枚でも足りない場合は即[[破壊]]されます。