*《エコール・ド・ゾーン》 [#top]
 フィールド魔法
 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
 (1):ターンプレイヤーがモンスター1体のみの召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した場合に発動する。
 そのモンスターを破壊し、そのコントローラーはその自身のフィールドに
 「マスクトークン」(魔法使い族・闇・星1・攻/守?)1体を特殊召喚する。
 このトークンは、攻撃力・守備力がこの効果で破壊したモンスターのそれぞれの数値と同じになり、直接攻撃できない。
 (2):表側表示のこのカードがフィールドから離れた場合にフィールドの「マスクトークン」は全て破壊される。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:https://vjumplay.com/generated/vlog/1639

 [[ANIMATION CHRONICLE 2021]]で登場する[[フィールド魔法]]。~
 [[ターンプレイヤー]]が[[モンスター]]1体の[[召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した]]場合にその[[モンスター]]を[[破壊]]し、[[マスクトークン]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]、フィールドから離れた場合に[[マスクトークン]]を全て[[破壊]]する[[効果]]を持つ。~
 [[ターンプレイヤー]]が[[モンスター]]1体の[[召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した]]場合にその[[モンスター]]を[[破壊]]し、[[マスクトークン]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]、[[フィールド]]から[[離れた>離れる]]場合に[[マスクトークン]]を全て[[破壊]]する[[効果]]を持つ。~

 (1)は[[ターンプレイヤー]]が[[モンスターの召喚]]を行った際に[[マスクトークン]]に変換する[[効果]]。~
 [[召喚]]時の[[効果]]は止められないが、[[起動効果]]の[[発動]]妨害、[[トークン]]変換による[[シンクロ召喚]]・[[エクシーズ召喚]]の妨害などが行える。~
 [[自分]]にも適用されるため、自身は[[Sin]]などの[[デメリット]][[アタッカー]]といった[[トークン]]に変換されても支障のない[[モンスター]]を変換したい。~
// [[【ジェネレイド】]]においては[[《王の影 ロプトル》]]自身を[[リリース]]することで回避しつつ、[[《轟の王 ハール》]]での[[制圧]]に繋げられる。~
//ジェネレイドは舞台があるから他のフィールドはあまり使わないのでは
 [[自分]]にも[[適用]]されるため、自身は[[【Sin】]]などの[[デメリット]][[アタッカー]]といった[[トークン]]に変換されても支障のない[[モンスター]]、あるいは[[炎王]]等[[破壊された]]時に[[発動]]する[[モンスター]]を使用したい。~
[[壊獣]]とは相性がよく、実質[[コントロール奪取]]へと化けられる。~
 ただし、[[ペンデュラム召喚]]等2体以上の[[特殊召喚]]には[[発動]]しないので注意。~

-エコールはフランス語で「学校」、あるいは「○○派」を意味する。~
アニメ5D's作中で使用者のシェリーがZ-ONEの仲間になっていたことを踏まえると後者の意味合いだろう。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメ5D'sの「クロウvsアキvsシェリー」戦でシェリーが使用。~
クロウとアキの[[モンスター]]を軒並み[[マスクトークン]]に変え[[モンスター効果]]を封じつつ、同士討ちを狙った。~
最後は自身の[[効果]]で[[破壊]]されずに[[フィールド]]に残った[[《BF−流離いのコガラシ》]]を使用するシェリーの姿を見たことで、[[デュエル]]の実態に気づいたアキの[[《ブラック・ローズ・ドラゴン》]]の[[効果]]によって破壊された。~

--アニメではお互いの[[召喚]]・[[特殊召喚]]・[[反転召喚]]を[[無効]]にして[[破壊]]し[[マスクトークン]]に変換する[[効果]]で、[[発動]]回数の制限は無く、(2)の[[デメリット]]も無かった。~
また、[[お互い]]の[[直接攻撃]]を封じる[[効果]]も持っていた。
また、[[お互い]]の[[直接攻撃]]を封じる[[効果]]も持っていた。~
このままではあまりにも拘束力が高すぎるためか、[[OCG]]では弱体化している。~

--この[[カード]]には[[カードの効果]]の他に、対戦[[相手]]に幻影を見せる能力が備わっていた。~
そのため、[[発動]]した際にシェリーは「二人の別々の私と戦ってもらう」と言い、クロウ、アキそれぞれの視点ではシェリーとの1対1の[[デュエル]]を行っているように見えた。~
しかし実際はバトルロイヤルが継続しており、クロウ、アキはお互いがシェリーに見える様に幻を見せられており、[[モンスター]]が全て[[マスクトークン]]に変わることと相まって気づかないまま[[デュエル]]が進んでいた。~
この能力を利用するため、[[発動]]した際にシェリーは「二人の別々の私と戦ってもらう」と言い、クロウ、アキそれぞれの視点ではシェリーとの1対1の[[デュエル]]を行っているように見せた。~
しかし実際はバトルロイヤルが展開されていて、クロウ、アキはお互いがシェリーに見える様に幻を見せられており、[[モンスター]]が全て[[マスクトークン]]に変わることと相まって、途中まで仲間同士で争っていることに気づかないまま[[デュエル]]が進んでいた。~

-コナミのゲーム作品において―~
[[TAG FORCE 6>ゲーム付属カード#TF6]]で[[オリジナルカード]]として登場していた。~
 トークン以外のモンスターが表側表示で召喚・特殊召喚された時、その表側表示モンスターを破壊し、
 そのコントローラーは破壊したモンスター1体につき、破壊したモンスターと同じ攻撃力・守備力を持つ
 「マスクトークン」(魔法使い族・闇・星1・攻/守?)1体を同じ表示形式で特殊召喚する。
 また、トークン以外のモンスターはプレイヤーに直接攻撃をする事ができない。

--[[召喚]]・[[特殊召喚]]を[[無効]]にせず[[破壊]]するようになり、[[反転召喚]]は対象外に、[[マスクトークン]]は[[ステータス]]だけでなく[[表示形式]]も同じで[[特殊召喚]]するようになり、[[トークン]]の[[直接攻撃]]は封じないようになった。~
また、アニメと同じ[[効果]]のままだと[[無限ループ]]が起こってしまうため、[[トークン]]は[[破壊]]しないように変更されている。~
---[[OCG]]化の際には[[制圧]]力を高めすぎないように[[1ターンに1度]]の制限が設けられている。~
同時に[[OCG]]化された[[《魂縛門》]]は、ゲーム版では[[1ターンに1度]]の制限があったが[[OCG]]では撤廃されており、この[[カード]]と逆の道を辿っている。~

--[[Sin]]との相性が非常に良く、あちらの様々な[[デメリット]]を全て打ち消しつつ、更に[[破壊]]を[[トリガー]]として[[《Sin トゥルース・ドラゴン》]]を容易に[[特殊召喚]]でき、高[[攻撃力]]の[[マスクトークン]]を何体も並べる強力な[[コンボ]]が可能だった。

**関連カード [#card]
-[[マスクトークン]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[ANIMATION CHRONICLE 2021]] AC01-JP021 &size(10){[[Ultra]]};

//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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