*《エメラルド・ドラゴン/Luster Dragon》 [#j20ac80d]
 通常モンスター
 星6/風属性/ドラゴン族/攻2400/守1400
 エメラルドを喰らうドラゴン。
 その美しい姿にひかれて命を落とす者は後を絶たない。

 [[Struggle of Chaos −闇を制する者−]]で登場した、[[風属性]]・[[ドラゴン族]]の[[上級モンスター]]。~
 この攻撃力では流石に命を落とすだろう。美しい姿にひかれないように。~
 この[[攻撃力]]では流石に命を落とすだろう。美しい姿にひかれるのは危険である。~

 かつては[[【ドラゴン族】]]で採用されたが、現在は[[《ホルスの黒炎竜 LV6》]]と[[《アームド・ドラゴン LV5》]]によって完全に株を奪われている。~
 この二大巨頭の登場以前でも、[[《カイザー・グライダー》]]というより優れた[[モンスター]]が存在しているのだから救われない。~
 [[通常モンスター]]という点で見ても、より[[攻撃力]]・[[守備力]]の高い[[《フロストザウルス》]]が居る。~
 強力な[[ドラゴン族]][[効果モンスター]]の存在から、[[【ドラゴン族】]]でもあまり使われないカードである。~
 [[通常モンスター]]という点で見ても、より[[攻撃力]]・[[守備力]]の高い[[《フロストザウルス》]]が存在する。~
~
 [[《スピリット・ドラゴン》]]を主力とする[[【凡骨ビート】]]では、[[ドラゴン族]]・[[通常モンスター]]が大量に必要となる。~
 [[【青眼の白龍】]]では[[《正統なる血統》]]発動や[[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]]+[[《F・G・D》]]の成功率を高める。~
 そのような専用[[デッキ]]に於いてのみ、利用価値があると言えるだろう。~

 [[通常モンスター]]・[[ドラゴン族]]両方のサポートカードを使う[[デッキ]]では主力として使える。~
 [[《竜魔人 キングドラグーン》]][[《正統なる血統》]]から[[特殊召喚]]し、[[《絶対魔法禁止区域》]]で[[魔法カード]]への耐性を付与すれば、活躍できるだろう。~
 [[《スピリット・ドラゴン》]]を主力とする[[【凡骨ビート】]]は[[ドラゴン族]]の[[通常モンスター]]が大量に必要となるため、このカードも投入されることになる。
 
-原作・アニメにおいて―~
アニメオリジナル「ノア編」の「海馬瀬人VS海馬剛三郎」戦、「KCグランプリ編」の「レベッカVSレオン」戦、「海馬VSジークロイド」戦などで登場。~
アニメオリジナル「乃亜編」の「海馬瀬人VS海馬剛三郎」戦、「KCグランプリ編」の「レベッカVSレオン」戦、「海馬VSジークロイド」戦などで登場。~
「海馬瀬人VS海馬剛三郎」戦では「[[《ブラッド・ヴォルス》]]」を[[生け贄]]に[[召喚]]され、[[《エクゾディア・ネクロス》]]に攻撃して剛三郎に致命的な[[ダメージ]]を与えた。~
その後、このカードが破壊され瀬人も大[[ダメージ]]を受けた。~
~
また、ドーマ編の御伽&レベッカVSヴァロンでレベッカが[[《サファイアドラゴン》]]を[[生け贄]]に使用した。~
「レベッカVSレオン」戦では、[[《サファイアドラゴン》]]が倒された後に登場するものの、《シンデレラ》と《ガラスの靴》の[[コンボ]]に苦戦している。~
「海馬VSジークロイド」戦でも海馬が使用。~
ゲームから[[除外]]されてしまったこの[[モンスター]]を[[《次元融合》]]で呼び戻し、人身御供となって散った。~
攻撃名は「エメラルド・フレイム」。

--アニメGXでは「万丈目準VS長作」戦で登場。~
[[《竜魔人 キングドラグーン》]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]され、[[破壊]]されるまで場を制圧し続けた。~

**関連カード [#z7b13fba]
―宝石ドラゴン
-[[《サファイアドラゴン》]]
-[[《ダイヤモンド・ドラゴン》]]

**収録パック等 [#lfdb8f55]
-[[BEGINNER'S EDITION 2]] BE2-JP165
-[[DUELIST LEGACY Volume.5]] DL5-046 &size(10){[[Rare]]};
-[[Struggle of Chaos −闇を制する者−]] SC-50 &size(10){[[Super]]};
-[[STRUCTURE DECK−海馬編− Volume.2]] SK2-008
-[[STARTER DECK]] YSD-JP003