*《エレメンタル・チャージ/Elemental Recharge》 [#zae00c70]
 通常罠
 自分フィールド上に表側表示で存在する
 「E・HERO」と名のついたモンスター1体につき、
 自分は1000ライフポイント回復する。

 [[ENEMY OF JUSTICE]]で登場した[[通常罠]]。~
 [[自分]][[フィールド]]上の「[[E・HERO]]」の数だけ[[ライフ]]を[[回復]]する。~
 [[自分]][[フィールド]]上の[[E・HERO]]の数に比例した[[ライフ]]を[[回復]]する。~

 このカードを使用する際は[[E・HERO]]を出来るだけ多く揃えてから使うと良い。~
 しかし[[【E・HERO】]]で[[ライフ回復]]手段が欲しい場合でも[[《神秘の中華なべ》]]の方が遥かに実用的である。~
 とはいえ[[モンスター]]を消費せず、[[回復]]効率が上回ることもあるため4枚目以降の[[《神秘の中華なべ》]]と考えても良い。
 使いきりではあるが[[回復]]量の上昇効率は良く、最大では5000ポイントの[[ライフ]]を[[回復]]できる。~
 [[フリーチェーン]]なので、この[[カード]]や[[E・HERO]]の[[除去]]に[[チェーン]]して[[発動]]することで[[ディスアドバンテージ]]や回復量の減少を回避できる。~
 しかし、[[融合]]を多用する[[E・HERO]]はあまり大量展開に長けている訳ではなく、大量の[[ライフ]]を[[回復]]できる機会はそれほど多くない。~
 防御を兼ねられる[[《ドレインシールド》]]や回復量が安定する[[《神秘の中華なべ》]]も存在しており、競合するカードが多いのも厳しいところ。~
 [[発動]]タイミングが良ければ相応の[[効果]]を得られるカードではあるが、[[手札]]消費の多い[[【E・HERO】]]と[[カード・アドバンテージ]]に繋がらないこのカードの相性はさほど良くない。

 なお、[[《フュージョン・ゲート》]]と[[《チェーン・マテリアル》]]の[[コンボ]]を利用した場合は容易に5体の[[E・HERO]]を揃えられる。~
 もっとも、この[[コンボ]]では他に利用すべきカードも多く、[[回復]]に特化したこのカードの優先順位は低い。

-判りにくいが、中央部に[[《E・HERO バーストレディ》]]がいる。~
海外版では、律儀にも[[イラスト]]が修正されている。

-原作・アニメにおいて―~
GXにおける「エドvs丸藤亮」でエドが使用。~
[[《パワー・ボンド》]]で[[召喚]]された[[《サイバー・ツイン・ドラゴン》]]の猛攻を耐え抜いた。~
その後、「十代&エドvs美寿知」の[[タッグデュエル]]でも再登場。~
アニメGXにおける「エドvs丸藤亮」でエドが使用。~
[[《E・HERO フェニックスガイ》]]による1000ポイントの[[回復]]量ではあったが、[[《パワー・ボンド》]]で[[召喚]]された[[《サイバー・ツイン・ドラゴン》]]の猛攻を耐え抜いた。~
その後、「十代&エドvs美寿知」の[[タッグデュエル]]でもエドが使用。~
[[E・HERO]]をすでに入れていないと思われていたエドの[[デッキ]]にまだ残っていた。(恐らく十代とタッグを組むことを想定していたのだろう)~
十代の場の[[E・HERO]]を利用して大幅に[[ライフポイント]]を[[回復]]した。~
十代の場の3体の[[E・HERO]]を利用して、[[ライフポイント]]を3000ポイントと大幅に[[回復]]した。~

--4期OPで十代の[[デッキ]]に確認されている。~
しかし、十代は本編でこのカードを使用していない。

**関連カード [#wf2b409d]
-[[《サイコ・ヒーリング》]]
-[[《ホーリー・エルフの祝福》]]

―[[イラスト]]関連
-[[《E・HERO バーストレディ》]]

**収録パック等 [#cbbf607b]
-[[デュエリストパック−エド編−]] DP05-JP022
-[[EXPERT EDITION Volume.4]] EE04-JP230
-[[ENEMY OF JUSTICE]] EOJ-JP050

//**FAQ [#iab665ad]
//Q:~
//A: