*《エンタメ・バンド・ハリケーン/Performance Hurricane》 [#top] 通常魔法 「エンタメ・バンド・ハリケーン」は1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分フィールドの「EM」モンスターの数まで 相手フィールドのカードを対象として発動できる。 そのカードを持ち主の手札に戻す。 //英語名:https://twitter.com/ygorganization/status/685993434717523968 [[ブレイカーズ・オブ・シャドウ]]で登場した[[通常魔法]]。~ [[自分]][[フィールド]]の[[EM]]の数まで[[相手]][[フィールド]]の[[カード]]を[[バウンス]]する[[効果]]を持つ。~ [[《EMペンデュラム・マジシャン》]]の[[効果]]で[[エクストラデッキ]]に[[EM]]を溜め、[[ペンデュラム召喚]]で一気に展開した後に使いたいところ。~ [[相手]]の[[カード]]を一掃しやすく、[[直接攻撃]]の機会も生まれる。~ [[エクストラデッキ]]から[[特殊召喚]]される[[エクシーズモンスター]]などを[[バウンス]]すれば[[ボード・アドバンテージ]]も稼げる。~ [[EM]]が1体しかいない場合でも使えるが、[[バウンス]]なので一時的な[[ボード・アドバンテージ]]しか稼げないため、なるべく[[除去]]から一気に攻め込める場面で使いたい。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメARC-Vの「遊矢vsセキュリティ」戦で遊矢が使用。~ 《スナイピング・ヘイジ−タイプ0》を[[バウンス]]した。~ --アニメでは、[[1ターンに1枚>1ターンに1度]]の制約はなかった。~ --「遊矢vsセキュリティ」戦で使用した際、[[《EMドラミング・コング》]]・[[《EMラ・パンダ》]]が演奏を、[[《EMチアモール》]]が応援を行っていた。~ そして、それにつられて踊りだした《スナイピング・ヘイジ−タイプ0》が[[フィールド]]から離れるという演出がなされた。~ なお、演奏はとても合っているとは言い難く、《スナイピング・ヘイジ−タイプ0》が踊っている事も含めてセキュリティは茫然としていた。~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[EM]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[ブレイカーズ・オブ・シャドウ]] BOSH-JP056 //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《エンタメ・バンド・ハリケーン》,魔法,通常魔法);