*《オキシゲドン/Oxygeddon》 [#mfacc7fa]
 効果モンスター
 星４/風属性/恐竜族/攻1800/守 800
 このカードが炎族モンスターとの戦闘によって破壊され墓地に送られた時、
 お互いのプレイヤーに８００ポイントダメージを与える。

　[[ELEMENTAL ENERGY]]で登場した、擬似的弾丸型[[モンスター]]。~
　相方の[[《ハイドロゲドン》]]と共に恐竜らしくない姿だが、こちらのモチーフは空を飛ぶ爬虫類・翼竜ではないかと思われる。~

　[[攻撃力]]だけなら[[恐竜族]]の[[下級モンスター]]の中でもトップクラスで、単体でもそこそこ戦力になる。~
　しかし[[効果]]は多くの場合は無意味となるので、実質的には[[通常モンスター]]との差異はあまりない。~
　以前は下級[[恐竜族]]モンスターの中で最も高い攻撃力を持つ[[モンスター]]だったため、[[《ディノインフィニティ》]]を軸にした[[【恐竜族】]]で採用の余地があった。~
　だが、[[POWER OF THE DUELIST]]で[[攻撃力]]1900の[[《セイバーザウルス》]]が登場し、ますます出番が減ってしまった。

　そのため、[[《ウォーター・ドラゴン》]][[デッキ]]以外で採用されることはないだろう。~
　ただし、わざわざ[[《ウォーター・ドラゴン》]]を[[召喚]]せずとも、[[《ハイドロゲドン》]][[《オキシゲドン》]]を[[《収縮》]][[《デーモンの斧》]]等で補助した方が効率がよい場合が多い。~
　ただし、わざわざ[[《ウォーター・ドラゴン》]]を[[召喚]]せずとも、[[《ハイドロゲドン》]][[《オキシゲドン》]]を[[《収縮》]][[《デーモンの斧》]]等で補助した方が効率が良い。~
　それでも起用するなら[[《ジュラシックワールド》]]で[[《ハイドロゲドン》]]共々に恩恵を受けることは可能。~

-名前は、酸素(oxygen　オキシジェン)がモデルだろう。~
[[炎族]][[モンスター]]と戦うとお互い[[ダメージ]]というのは、恐らく火が純粋な酸素に触れると爆発を起こすからであろう。

-原作・アニメにおいて―~
GXにおいて、「三沢ＶＳ万丈目」戦で登場。~
三沢が本格的に組み上げた六つの[[属性]][[デッキ]]のうちの一つ、「水」の主力[[モンスター]]として万丈目に挑んだ。~
ちなみに、アニメ（十代戦）では、炎『[[属性]]』[[モンスター]]との戦闘で[[破壊]]された場合に発動する[[効果]]であった。~
攻撃名は「オキシ・ストリーム」。~

**関連カード [#qab6e3a0]
-[[《ハイドロゲドン》]]

-[[《ウォーター・ドラゴン》]]

-[[《ボンディング−Ｈ２Ｏ》]]

**収録パック等 [#gc90f576]
-[[ELEMENTAL ENERGY]] EEN-JP014
-[[ストラクチャーデッキ−恐竜の鼓動−]] SD09-JP011

**FAQ [#gefd10c6]
Ｑ：~
Ａ：