*《カオス・グリード/Chaos Greed》 [#va3c535b]
 通常魔法
 自分のカードが４枚以上ゲームから除外されており、
 自分の墓地にカードが存在しない場合に発動する事ができる。
 自分のデッキからカードを２枚ドローする。

　[[混沌を制す者]]で登場した[[通常魔法]]。~
　[[発動条件]]が厳し過ぎる[[《強欲な壺》]]。~
　普通の[[デッキ]]で使うことは絶望的で、投入には専用[[デッキ]]が必要。~

　[[《魂の解放》]]を使っても、その[[《魂の解放》]]が[[墓地]]へ送られてしまう。~
　[[《光の追放者》]]を使って片っ端から[[除外]]して行く専用[[デッキ]]でも活用が難しいのが現実。~
　[[《カオスライダー グスタフ》]]等で使用過程は見えてくるが、やはり厳しいことに変わりは無い。~
　[[永続カード]]の[[《次元の裂け目》]]・[[《マクロコスモス》]]なら、他のカードよりは[[除外]]し続けることは容易。~
　[[《光の追放者》]]・[[《閃光の追放者》]]・[[《マクロコスモス》]]等の全体[[除外]]カードを張れば、[[《魂の解放》]]は[[除外]]されるので、[[自分]]の[[墓地]]のカードが５枚以下のときなら、[[《魂の解放》]]と併用して使うことはできる。~
　しかし、[[自分]]の[[墓地]]のカードが５枚より多いと[[《魂の解放》]]では[[除外]]しきれない。~
　確実性がなく、[[《魂の解放》]]を使っても[[２：２交換>１：１交換]]にとどまるのでやはり活用は厳しい。~

-[[《Ｄ−ＨＥＲＯ ダイヤモンドガイ》]]の[[効果]]ならば[[《強欲な壺》]]と化す。~
が、このカードの他にも[[《デステニー・ドロー》]]・[[《トレード・イン》]]・[[《終わりの始まり》]]等、採用しやすいカードが複数存在するのも事実。

-[[《ゼータ・レティキュラント》]]を使うタイプの[[除外]][[デッキ]]には投入しないこと。~

-原作・アニメにおいて―~
GXにおける｢十代vsアムナエル｣でアムナエルが使用している。~
これにより[[《マクロコスモス》]]と[[《グランドクロス》]]を引き当てた。~
｢十代vsエド｣の初戦ではエドの[[手札]]に確認できる。~

**関連カード [#h70617d8]
-[[《強欲な壺》]]

-[[《次元の歪み》]]

-[[《カオス・エンド》]]

**収録パック等 [#l76075f2]
-[[EXPERT EDITION Volume.2]] EE2-JP038
-[[混沌を制す者]] 306-038

//**FAQ [#k27c74b0]
//Ｑ：~
//Ａ：