*《カオス・ソーサラー/Chaos Sorcerer》 [#ab6b19e1]
 効果モンスター（準制限カード）
*《カオス・ソーサラー/Chaos Sorcerer》 [#top]
 特殊召喚・効果モンスター
 星６/闇属性/魔法使い族/攻2300/守2000
 このカードは通常召喚できない。
 自分の墓地の光属性と闇属性モンスターを１体ずつゲームから除外して特殊召喚する。
 フィールド上に表側表示で存在するモンスター１体をゲームから除外する事ができる。
 この効果を発動する場合、このターンこのカードは攻撃する事ができない。
 この効果は１ターンに１度しか使用できない。
 自分の墓地から光属性と闇属性のモンスターを１体ずつ除外した場合に特殊召喚できる。
 (1)：１ターンに１度、フィールドの表側表示モンスター１体を対象として発動できる。
 その表側表示モンスターを除外する。
 この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。

　[[混沌を制す者]]で登場した、[[闇属性]]・[[魔法使い族]]の[[特殊召喚モンスター]]。~
　[[通常召喚]]できず、自身を[[手札]]から[[特殊召喚]]する[[召喚ルール効果]]、[[フィールド]]上の[[表側表示]][[モンスター]]を[[除外]]する[[起動効果]]を持つ。
　[[混沌を制す者]]で登場した[[闇属性]]・[[魔法使い族]]の[[特殊召喚モンスター]]。~
　[[カオス]][[モンスター]]共通の[[召喚条件]]、[[フィールド]]の[[表側表示]][[モンスター]]１体を[[除外]]する[[起動効果]]を持つ。

　[[自分]]の[[墓地]]の[[光属性]]と[[闇属性]][[モンスター]]をそれぞれ１体ずつ[[除外]]する事で[[特殊召喚]]できる。~
　[[光属性]]と[[闇属性]]の両方の[[モンスター]]を活用する[[デッキ]]は多く、それらの[[デッキ]]では切り札となり得る。~
　[[光属性]]と[[闇属性]]の両方の[[モンスター]]を活用する[[デッキ]]は多く、それらの[[デッキ]]では採用できる。~
　[[闇属性]][[モンスター]]に加えて[[《魔導雑貨商人》]]や[[ライトロード]]を採用する[[【ダークモンスター】]]とは特に相性が良い。~
　[[闇属性]]と[[光属性]]の[[モンスター]]が主力を務める[[【魔法使い族】]]でも採用でき、自身も[[魔法使い族]]であることから[[シナジー]]がある。~
　これらの[[属性]]には[[《クリッター》]]・[[《サイバー・ドラゴン》]]など[[汎用性]]の高い[[カード]]が多いため、[[【スタンダード】]]にも採用が検討できる。~
　ただし近年、[[【光属性】]]・[[【闇属性】]]それぞれに特化したサポートが充実してきたため、無理に[[【光属性】]]に[[闇属性]][[モンスター]]を入れたりするのは好ましくない。~
　これらの[[属性]]には[[《サイバー・ドラゴン》]]など[[汎用性]]の高い[[カード]]が多いため、[[【スタンダード】]]にも採用が検討できる。~
　[[シンクロモンスター]]や[[エクシーズモンスター]]の存在もあり、[[メインデッキ]]に[[光属性]]・[[闇属性]]のどちらかが入っていなくとも[[召喚条件]]を満たせる場合もある。~
　ただし[[【光属性】]]・[[【闇属性】]]共に[[サポートカード]]は多く、無理に違う[[属性]]の[[モンスター]]を入れてまでこの[[カード]]を採用するのは好ましくない。~
　また同じ[[召喚条件]]で[[効果]]がこの[[カード]]の[[上位互換]]である[[《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》]]も存在するので、[[種族]]・[[属性]]・[[レベル]]の違いなどを生かしたい。~

　毎[[ターン]]に１度、[[攻撃]]しない代わりに[[フィールド]]上の[[モンスター]]をノーコストで[[除外]]することができる。~
　[[特殊召喚]]成功時に[[優先権]]を行使して[[発動]]すれば、ほぼ間違いなく[[モンスター]]１体を[[除外]]できる。~
　[[破壊]][[耐性]]持ちの[[《スターダスト・ドラゴン》]]や[[戦闘]][[耐性]]持ちの[[《マシュマロン》]]などを簡単に[[除去]]でき、しかも[[蘇生]]を封じることができる。~
　ただし、[[裏側守備表示]][[モンスター]]に対しては[[発動]]できず、[[《オベリスクの巨神兵》]]など[[対象をとる効果>対象をとる（指定する）効果]]に[[耐性]]を持つ[[モンスター]]も[[除去]]できない。~
　[[１ターンに１度]]、[[攻撃]]しない代わりに[[フィールド]]の[[モンスター]]を[[ノーコスト]]で[[除外]]することができる。~
　[[破壊]][[耐性]]持ちの[[《スターダスト・ドラゴン》]]・[[《マシュマロン》]]なども簡単に[[除去]]でき、しかも[[蘇生]]を封じることができる。~
　ただし、[[裏側守備表示]][[モンスター]]や[[《オベリスクの巨神兵》]]などの[[対象をとる効果>対象をとる（指定する）効果]]に[[耐性]]を持つ[[モンスター]]は[[除去]]できない。~
　[[攻撃]]が封じられてしまう[[デメリット]]もあり、場合によっては[[効果]]を使わず[[攻撃]]を選ぶこともあるだろう。~

　[[通常召喚]]権が残ることを利用し、[[除外]][[効果]]を[[発動]]後に[[リリース]]要員や[[シンクロ素材]]とする手も有効である。~
　[[《アーカナイト・マジシャン》]]・[[《ダークエンド・ドラゴン》]]の[[シンクロ素材]]になり、さらなる[[除去]]を狙うことができる。~
　「[[アタッカー]]」として、「消費しない[[除去]]カード」として、「[[アドバンス召喚]]及び[[シンクロ召喚]]のサポート」として、様々な運用が可能な[[カード]]である。~
　[[召喚権]]を残せることを利用し、[[効果の発動]]後に[[リリース]]要員や[[シンクロ素材]]・[[エクシーズ素材]]・[[リンク素材]]とする手も有効である。~
　[[《アーカナイト・マジシャン》]]・[[《ダークエンド・ドラゴン》]]・[[《レアル・ジェネクス・クロキシアン》]]の[[シンクロ素材]]になり、さらなる[[除去]]を狙うことができる。~
　また、[[【魔法使い族】]]であれば[[《マジマジ☆マジシャンギャル》]]の[[エクシーズ召喚]]も狙える。~

　[[特殊召喚モンスター]]には珍しく、[[蘇生制限]]を満たせば[[《ダーク・クリエイター》]]・[[《マジカル・コンダクター》]]などで[[蘇生]]が可能である。~
　しかし、同時に[[《死者蘇生》]]・[[《ゴヨウ・ガーディアン》]]などで相手に利用される危険性も孕んでいる。~
//特に[[《ジェット・シンクロン》]]との[[シナジー]]は素晴らしく、以下の[[コンボ]]で[[相手]]の[[フィールドのカード]]を３枚[[除去]]しつつ[[レベル]]８[[シンクロモンスター]]を出せる。~
>
//+《カオス・ソーサラー》[[特殊召喚]]。~
//[[除外]][[効果]]を[[発動]]。
//+[[《ジェット・シンクロン》]]を[[召喚]]。~
//[[《アーカナイト・マジシャン》]]を[[シンクロ召喚]]し２枚の[[カード]]を[[破壊]]。
//+[[《ジェット・シンクロン》]]を[[自己再生]]。~
//[[レベル]]８[[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]]。
<
//種族や属性のシナジーが無く、時代錯誤な記述に感じたので、ひとまずコメントアウト

-このカードが[[EXPERT EDITION Volume.2]]で[[エラッタ]]される前は、[[除外]][[効果]]を１[[ターン]]に何度でも[[発動]]できるとも取れる[[テキスト]]だった。~
しかし、実際の裁定では１[[ターン]]に１度のみとなっていた。
　[[蘇生制限]]を満たせば[[《ダーク・クリエイター》]]・[[《マジカル・コンダクター》]]などで[[蘇生]]が可能。~
　しかし、同時に[[《死者蘇生》]]などで[[相手]]に利用される危険性も孕んでいるため、注意しておきたい。~

-この[[カード]]が[[EXPERT EDITION Volume.2]]で[[エラッタ]]される前は、[[除外]][[効果]]を１[[ターン]]に何度でも[[発動]]できるとも取れる[[テキスト]]だった。~
実際の[[裁定]]では[[１ターンに１度]]のみとなっていた。~

-[[《王宮の鉄壁》]]や[[《霊滅術師 カイクウ》]]は天敵。~
[[手札]]にあれば[[特殊召喚]]ができず、[[特殊召喚]]後に[[発動]]された場合は[[バニラ]]同然の[[カード]]になってしまう。~
この[[カード]]が[[手札]]にある時は[[特殊召喚]]できず、[[フィールド]]にある時は[[効果]]を使用できない[[バニラ]]同然の[[カード]]になってしまう。~

-初登場時は[[《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》]]の[[下位互換]]と見られ、あまり活躍はしていなかった。~
だが[[06/03/01>禁止・制限カード/2006年3月1日]]以降利用者が増えはじめ、2006年の[[選考会]]でも多用され、次第に[[エンドカード]][[レベル]]まで登り詰めつつあった。~
そして[[06/09/01>禁止・制限カード/2006年9月1日]]の[[制限改訂]]により[[禁止カード]]となる。~
その直後には[[《天魔神 エンライズ》]]や[[《氷炎の双竜》]]などこの[[カード]]の調整版ともいえる[[カード]]が登場し、当時は復帰はないかと思われた。~
だが、その後[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]や[[《裁きの龍》]]といった[[パワーカード]]による[[環境]]の変化の影響もあり、[[09/03/01>禁止・制限カード/2009年3月1日]]に[[制限復帰]]した。~
その後、[[09/09/01>禁止・制限カード/2009年9月1日]]の改訂で[[準制限カード]]に緩和されたことにより、活躍が期待されていた。~
しかし今度は[[【ライトロード】]]等で地味ながらも確実に[[アドバンテージ]]を稼ぎ、[[シンクロ召喚]]にも繋げることの出来る[[カード]]として多用されたため、[[10/03/01>禁止・制限カード/2010年3月1日]]の改訂では再び[[制限カード]]になってしまった。~
だが、[[【ライトロード】]]が[[10/03/01>禁止・制限カード/2010年3月1日]]の[[制限改訂]]により数々の規制を受け大幅に弱体化した。~
[[【ライトロード】]]の衰退に伴い、純粋な[[【カオス】]]や[[【スタンダード】]]の強化のためか、[[10/09/01>禁止・制限カード/2010年9月1日]]の[[制限改訂]]で再び[[準制限カード]]に[[制限緩和]]された。~
[[09/03/01>禁止・制限カード/2009年3月1日]]に[[制限復帰]]を果たして以来連続して[[制限緩和]]と[[制限強化]]を繰り返しており、[[環境]]により評価が大きく変わる[[カード]]であることが顕著に表れている。~
-初登場時は[[《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》]]の[[下位互換]]と見られ、同[[カード]]が[[禁止カード]]に指定されるまで不遇な時代を過ごすことになる。~
[[【開闢スタン】>【カオス】]]は採用[[モンスター]]の[[属性]]こそ偏っているものの、基本的な戦術は[[グッドスタッフ]]の考えそのもので特に[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]に特化したわけでもないため、追加の[[カオス]]として《カオス・ソーサラー》を投入するのは[[事故]]要因を増やすだけと考えられていたのが大きい。~
現在[[《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》]]は[[無制限カード]]であるが、[[シンクロ召喚]]・[[エクシーズ召喚]]のシステムの誕生や、[[種族]]サポートの充実により、用途を分けて活用できるようになっている。~

-[[制限改訂]]での階級移動経験は[[《マスマティシャン》]]と並ぶ[[OCG]]最多タイとなる９回であり、現在の様に個として力不足になってしまうまでは[[環境]]により評価が大きく変わる[[カード]]であったことが顕著に表れている。~
[[禁止カード]]を経験した[[カード]]が[[無制限カード]]に復帰する例は[[《お注射天使リリー》]]・[[《魔導戦士 ブレイカー》]]・[[《団結の力》]]に次いで４例目にあたる。~
--[[《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》]]の[[禁止>禁止カード]]指定以降に利用者が急増し、2006年度[[選考会]]では多数の[[デッキ]]に採用され、[[エンドカード]]級の活躍を見せた。~
[[06/09/01>禁止・制限カード/2006年9月1日]]に[[禁止カード]]に指定されて以降、[[《天魔神 エンライズ》]]や[[《氷炎の双竜》]]などの「調整版」ともいえる[[カード]]が登場したことで、一時期は[[制限復帰]]が絶望視された。~
だが、その後[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]や[[《裁きの龍》]]といった[[パワーカード]]による[[環境]]の変化の影響もあり、[[09/03/01>禁止・制限カード/2009年3月1日]]にて２年半ぶりに[[制限復帰]]し、[[09/09/01>禁止・制限カード/2009年9月1日]]には[[準制限カード]]に[[制限緩和]]される。~
その後、[[【ライトロード】]]等で確実に[[アドバンテージ]]を稼ぎ、[[シンクロ召喚]]にも繋げることのできる[[カード]]として多用されたため、[[10/03/01>禁止・制限カード/2010年3月1日]]で再び[[制限カード]]に[[制限強化]]される。~
しかし、その[[制限改訂]]で[[【ライトロード】]]が大幅に弱体化したことで、[[10/09/01>禁止・制限カード/2010年9月1日]]で再び[[準制限カード]]に[[制限緩和]]され、半年後の[[11/03/01>禁止・制限カード/2011年3月1日]]には[[制限解除]]された。~
しかし、今度は[[【カオスドラゴン】>【ドラゴン族】#Chaos]]のキーパーツの１つとして猛威を奮ったため、[[12/09/01>禁止・制限カード/2012年9月1日]]に[[制限カード]]に指定されるが、その衰退後の[[13/09/01>リミットレギュレーション/2013年9月1日]]では[[準制限カード]]になり、最終的には力不足とみなされたのか[[14/07/01>リミットレギュレーション/2014年7月1日]]にて[[制限解除]]された。~

--[[制限改訂]]回数全体で見てもそうだが、[[制限緩和]]を３回も受けたというのも最多にして唯一の記録である。~
大概の[[パワーカード]]は[[禁止カード]]に振り切れるかインフレに追いつけず[[無制限カード]]になってしまうため、[[準制限カード]]の地位には縁がない事が多い。~
この[[カード]]が[[環境]]の変化に適応できる高い[[汎用性]]と規制ギリギリのパワーを持ち合わせていたこと、にもかかわらず[[カオス]]の中では一番の小粒という立ち位置だったことが如実に現れた記録と言える。~

-第４回カリスマデュエリスト最強決定戦にてシロノスが使用。~
[[特殊召喚]]した時、周りから「皿」という略称で呼ばれていた。~
//またVジャンプ6月号では、《カオス・ソーサー》と誤植されている。
//↑何年のものか？

-強力かつ人気の高い[[カード]]でありながらも、実に８年近くもの間[[レアリティ]]が[[ノーマル>Normal]]のものしか存在しなかった。~
その後、[[GOLD SERIES 2011]]にて[[ゴールドレア>Gold]]で再録される。~

-原作・アニメにおいて―~
GX異世界編にて、覇王十代の側近五人衆の一人として登場。~
ヘルカイザー亮と[[デュエル]]し[[《究極完全態・グレート・モス》]]を[[召喚]]したが、そのためにかなりの[[カード]]と[[ライフポイント]]を犠牲にしたらしく、他のカードが無く、残りライフ500の状態で[[《サイバー・エンド・ドラゴン》]]の[[攻撃]]によって敗れ去った。~
[[除去]][[カード]]をほとんど使用しないヘルカイザー亮が[[相手]]だったとしても、[[《究極完全態・グレート・モス》]]を出したのだから、視聴者を驚かせた事は確かであり相当の腕の持ち主である事は想像に難くない。~
とは言えあっさりと切り返された事から、皮肉にも[[《究極完全態・グレート・モス》]]は[[特殊召喚]]できたとしても大して強くない[[モンスター]]である事を証明してしまったとも言える。~
ちなみに、[[《究極完全態・グレート・モス》]]とこの[[カード]]との関連性は特にない。~
アニメGX異世界編にて、覇王十代の側近五人衆の一人として登場。~
ヘルカイザー亮と[[デュエル]]し[[《究極完全態・グレート・モス》]]を[[召喚]]していたが、そのためにかなりの[[カード]]と[[ライフポイント]]を消費したのか、他の[[カード]]が無く残り[[ライフ]]500の状態であった。~
そして、[[《サイバー・エンド・ドラゴン》]]の[[攻撃]]を受けて敗北した。~

--アニメZEXAL第１話で一般生徒が使用していた。~

--アニメARC-Vのストロング石島のCMで、この[[カード]]が確認できる。~

-コナミのゲーム作品において―~
「[[SPIRIT SUMMONER:http://www.konami.jp/gs/game/yugioh_ss/index.html]]」では、ゲーム中最も入手が困難な[[カード]]。~
出現率が熾烈なまでに低い[[《ブラック・マジシャン・ガール》]]から貰うしか入手方法がなく、入手確率もかなり低い。~
更には同じ確率の[[《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》]]と違い、「[[NIGHTMARE TROUBADOUR:http://www.konami.jp/gs/game/yugioh_nt/]]」からのコピーもできないという、ある意味究極の[[レアカード]]である。
[[エキスパート2006>ゲーム付属カード#EX2006]]では[[生け贄]]禁止の制限[[デュエル]]の対戦[[相手]]として登場。~
[[【カオス】]]を使用する。デッキ名は「許されない犠牲」。~

**関連カード [#ma2aaf4d]
--[[SPIRIT SUMMONER>ゲーム付属カード#SS]]では、出現率がとても低い[[《ブラック・マジシャン・ガール》]]から貰うしか入手方法がない上に入手確率もかなり低い、ゲーム中最も入手が困難な[[カード]]だった。~
更には同じ確率の[[《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》]]と違い、[[NIGHTMARE TROUBADOUR>ゲーム付属カード#NT]]からのコピーもできないという、ある意味究極の[[レアカード]]である。~
--デュエルリンクスでは、上記の通り側近だったという繋がりからか、覇王十代に「我が軍門に下れ！カオス・ソーサラー！」という[[特殊召喚]]時の専用ボイスが存在する。~

-その他の商品展開―~
[[ラッシュデュエル]]には、名前・服装・ポーズなどがこの[[カード]]に酷似した[[ソーサラー>rushwiki:ソーサラー]]という[[魔法使い族]]の[[シリーズカード]]が存在している。~
この内、[[《ダーク・ソーサラー》>rushwiki:《ダーク・ソーサラー》]]はこの[[カード]]と[[属性]]が同じ上、今後何らかのパワーアップを果たす事が[[フレイバー・テキスト]]で示唆されているため、この[[モンスター]]の過去の姿の可能性がある。~
また、[[《ライト・ソーサラー》>rushwiki:《ライト・ソーサラー》]]はこの[[カード]]の[[リメイク]]である[[《ライトレイ ソーサラー》]]と[[属性]]面で共通する。~
その他、[[地属性]]の[[アース>RUSH:《アース・ソーサラー》]]、[[水属性]]の[[アクア>RUSH:《アクア・ソーサラー》]]、[[炎属性]]の[[ファイア>RUSH:《ファイア・ソーサラー》]]、[[風属性]]の[[エアロ>RUSH:《エアロ・ソーサラー》]]の「ソーサラー」が存在する。~

**関連カード [#card]
-[[カオス]]

-[[《ダーク・シムルグ》]]
-[[《ライトレイ ソーサラー》]]

―類似[[特殊召喚]]方法
-[[《紫炎の老中 エニシ》]]
-[[《デザート・ツイスター》]]
-[[《天魔神 エンライズ》]]
-[[《氷炎の双竜》]]

-[[《紫炎の老中 エニシ》]]
-[[《ジャンク・アーチャー》]]
-[[《ダーク・シムルグ》]]
-[[《天魔神 エンライズ》]]
-[[《ライトパルサー・ドラゴン》]]

―単体[[除外]]
-[[《Ｄ−ＨＥＲＯ デビルガイ》]]

-[[《ジャンク・アーチャー》]]

-[[《ブラック・コア》]]

**このカードを使用する代表的な[[デッキ]] [#c5991fb4]
―《カオス・ソーサラー》の姿が見られる[[カード]]
-[[《エターナル・カオス》]]

**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【カオス】]]
-[[【ライトロード】]]
-[[【カオスドラゴン】>【ドラゴン族】#Chaos]]

**収録パック等 [#wcaf6737]
**収録パック等 [#pack]
-[[混沌を制す者]] 306-023
-[[EXPERT EDITION Volume.2]] EE2-JP023
-[[混沌を制す者]] 306-023
-[[ストラクチャーデッキ−魔法使いの裁き−]] SD6-JP012
-[[GOLD SERIES 2011]] GS03-JP005 &size(10){[[Normal]],[[Gold]]};
-[[ストラクチャーデッキ−ドラゴニック・レギオン−]] SD22-JP014
-[[THE GOLD BOX]] GDB1-JP045 &size(10){[[Gold]]};
-[[ストラクチャーデッキ−マスター・リンク−]] SD34-JP017

**FAQ [#s33c350f]
**FAQ [#faq]
Ｑ：[[墓地]]からの[[特殊召喚]]はできますか？~
Ａ：正規の[[召喚]]手順を踏んだ後に[[墓地]]に送られた《カオス・ソーサラー》ならば、[[墓地]]からの[[特殊召喚]]は可能です。~
　　[[手札]]・[[デッキ]]から[[墓地]]に送られた場合は[[墓地]]から[[特殊召喚]]できません。~
Ａ：正規の[[召喚]]手順を踏んだ後に[[墓地へ送られた]]《カオス・ソーサラー》ならば、[[墓地]]からの[[特殊召喚]]は可能です。~
　　[[手札]]・[[デッキ]]から[[墓地へ送られた]]場合は[[墓地]]から[[特殊召喚]]できません。~
　　→[[蘇生制限]]

//質問だけの投稿は禁止。ここは｢質問と、それに対する事務局の回答｣の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でＡ：の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『Ａ：（発売をお待ちください）』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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&tag(《カオス・ソーサラー》,特殊召喚モンスター,効果モンスター,モンスター,星6/闇属性/魔法使い族/攻2300/守2000);