*《カオス・ソルジャー》[#kdfb792d] 通常モンスター 星8/地属性/戦士族/攻3000/守2500 B・W・Dと同等の能力を持つ最強の戦士。 [[「遊戯王デュエルモンスターズ」全国大会 優勝賞品>プロモカード#j33de83e]]で登場した[[地属性]]・[[戦士族]]の[[最上級モンスター]]。~ 世界でたった1枚しか存在しない[[カード]]であり、後に以下のような[[レプリカ>Replica]]版が登場した。~ -通常の[[カード]]とは異なりステンレス素材でできているため、公式[[デュエル]]には使用できない。~ フリー[[デュエル]]で使用する場合も、[[スリーブ]]に入れるなどして区別が付かないようにする必要がある。~ -[[テキスト]]の「B・W・D」は、[[《青眼の白龍》]]を指している。~ *《カオス・ソルジャー/Black Luster Soldier》 [#kdfb792d] 儀式モンスター 星8/地属性/戦士族/攻3000/守2500 「カオスの儀式」により降臨。 [[PREMIUM PACK 2>PREMIUM PACK#e0de0fc7]]で登場した[[地属性]]・[[戦士族]]の[[儀式モンスター]]。~ [[《究極竜騎士》]]の[[融合素材]]であり、[[儀式モンスター]]の中でもトップクラスの[[ステータス]]を誇る。~ 高い[[ステータス]]ではあるが、強力な[[効果]]を持つ[[儀式モンスター]]が増加した現在では、それだけを目的に[[儀式召喚]]するほどではない。~ [[効果]]を持たない[[儀式モンスター]]としても、[[攻撃力]]は[[《仮面魔獣マスクド・ヘルレイザー》]]に劣っている。~ [[《高等儀式術》]]と相性がいい同[[種族]]の[[モンスター]]がいないことや、[[《儀式の準備》]]など一部の儀式サポートに対応しないのも難点。~ この[[カード]]を使用する場合、[[属性]]・[[種族]]を活かせる構成にするか、[[《究極竜騎士》]]の[[融合召喚]]を狙いたい。~ [[《青眼の白龍》]]1枚で[[儀式召喚]]の[[リリース]]を賄えるので、[[《高等儀式術》]]などで[[《青眼の白龍》]]を[[墓地へ送り>墓地へ送る]]つつこの[[カード]]を[[儀式召喚]]しておけば、[[除去]]されても[[《龍の鏡》]]から[[《究極竜騎士》]]を[[融合召喚]]できる。~ 一度[[儀式召喚]]に成功すれば、[[《青眼の白龍》]]と同じく[[《ダイガスタ・エメラル》]]の[[効果]]で[[蘇生]]することもできる。~ [[地属性]]軸の[[【儀式召喚】]]で使用する場合にも、[[《沼地の魔神王》]]等の[[融合素材代用モンスター]]と[[《龍の鏡》]]を[[デッキ]]に忍ばせておけば、同じような展開は可能。~ この[[カード]]は[[《青眼の白龍》]]に比べると[[サーチ]]手段に乏しいため、[[《おろかな埋葬》]]で[[デッキ]]から直接[[墓地へ送り>墓地へ送る]]、[[儀式召喚]]を経ずに[[《龍の鏡》]]に繋げる手も有効。~ -後に[[リメイク]]版として、[[《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》]]・[[《カオス・ソルジャー −宵闇の使者−》]]が登場した。~ -[[DUEL TERMINAL −星の騎士団 セイクリッド!!−]]にて[[《カオスの儀式》]]と共に再録された。~ なお、[[DUEL TERMINAL]]初の[[儀式モンスター]]の再録となる。~ -[[英語名]]には、この頃としては珍しく「Black」が使用されている。~ この影響で、[[《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》]]が[[英語名]]に「Chaos」を含まない唯一の[[カオス]][[モンスター]]になってしまった。~ -Vジャンプで行われたレジェンド[[モンスター]]総選挙で1位を獲得した。~ この際、投票ページでは原作に登場していない[[《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》]]となっていたが、投票結果発表の時には元のこの[[カード]]として発表されていた。~ -原作・アニメにおいて―~ 「王国編」における「闇遊戯vs孔雀舞」において登場。~ [[《カオスの儀式》]]によって、[[攻撃力]]1500以下の[[モンスター]]2体を[[生け贄]]に暗黒騎士である[[《暗黒騎士ガイア》]]を変化させた。~ [[攻撃]]名は「カオス・ブレード」。~ 原作ではこの場面のみの登場となったが、アニメではオリジナルストーリーで登場することになる。~ 「デュエルクエスト編」における「遊戯&海馬vsビッグ5」戦では、[[《究極竜騎士》]]の[[融合素材]]となった。~ 「乃亜編」ではヴァーチャル空間から抜け出す際に遊戯が[[召喚]]し、[[《スカルビショップ》]]を倒した。~ 「ドーマ編」の「遊戯&海馬vsダーツ」戦ではOCG仕様となり使用される。~ 1[[ターン]]目に[[《磁石の戦士マグネット・バルキリオン》]]を[[生け贄]]に[[儀式召喚]]され、すぐに[[《究極竜騎士》]]の[[融合素材]]となった。~ その後[[《融合解除》]]で[[特殊召喚]]されたが、「ミラーナイトトークン」に[[戦闘破壊]]された。~ 他、オレイカルコスの神との戦いでは[[《バスター・ブレイダー》]]・[[《磁石の戦士マグネット・バルキリオン》]]と一緒に登場するなどかなり豪華なシーンが見られる。~ --[[儀式召喚]]時の台詞は「ひとつの魂は光を誘い、ひとつの魂は闇を導く!やがて光と闇の魂はカオスのフィールドを創り出す!!疾走れ!暗黒騎士ガイア!!カオス・フィールドを駆け抜けろ!!そして超戦士の力を得よ!!《カオス・ソルジャー》!!」~ //[[シンクロ召喚]]などでは[[召喚]]時に口上を言うものが多いが、それ以外で口上を言うのは珍しい。~ //他に[[《E・HERO ストーム・ネオス》]]の例がある。~ --アニメGXでも「十代vs遊戯」戦で遊戯が使用。~ 十代が使用した《亜空間バトル》の[[効果]]で選択し、[[手札]]に加えた。~ また、《亜空間バトル》の[[効果]]で「カオス・ブレード」を披露した。~ //なお、「十代vs神楽坂」戦で神楽坂が遊戯[[デッキ]]を使用した時は[[《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》]]に置き換えられていた。 -コナミのゲーム作品において―~ [[儀式魔法]]の[[生け贄]]が固定されているゲームでは、[[《ルイーズ》]]・[[《暗黒騎士ガイア》]]・[[《クリボー》]]を[[生け贄]]にしなければならなかった。~ DM3以降では固定の生け贄が[[《暗黒騎士ガイア》]]のみと緩和されたが、OCG準拠のゲームでは[[《暗黒騎士ガイア》]]が[[最上級モンスター]]としては弱いため、実用性はあまりなかった。~ 真DMシリーズでは何故か[[闇属性]]の[[モンスター]]で、真DM2では[[ドラゴン族]]との戦闘時にステータスを600アップする効果を持っており、[[《青眼の白龍》]]を倒せるようになっている。~ フォルスバウンドキングダムでは[[《暗黒騎士ガイア》]]に「カオス・クリスタル」を使用すると変化する。~ 超必殺技等は持たないが、[[ステータス]]が高く活躍が期待できる。~ **関連カード [#x82f2fc1] -[[《カオスの儀式》]] -[[《究極竜騎士》]] -[[《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》]] -[[《カオス・ソルジャー −宵闇の使者−》]] -[[《青眼の白龍》]] **このカードを使用する代表的なデッキ [#f44e90e1] //-[[【青眼の白龍】]] -[[【究極竜騎士】]] **収録パック等 [#hc1393e0] ―使用不可カード -[[「遊戯王デュエルモンスターズ」全国大会 優勝賞品>プロモカード#j33de83e]] ―使用可能カード -[[PREMIUM PACK 2>PREMIUM PACK#e0de0fc7]] &size(10){[[Ultra]]}; -[[DARK CEREMONY EDITION>PREMIUM PACK#p960d5cb]] &size(10){[[Super]]}; -[[ガーディアンの力]] 304-054 &size(10){[[Ultimate]]}; -[[トーナメントパック2008 Vol.2]] TP06-JP008 -[[DUEL TERMINAL −星の騎士団 セイクリッド!!−]] DT13-JP030 &size(10){[[Rare]]};