通常モンスター(使用不可カード) 星8/地属性/戦士族/攻3000/守2500 B・W・Dと同等の能力を持つ最強の戦士。
「遊戯王デュエルモンスターズ」全国大会 優勝賞品で登場した地属性・戦士族の最上級モンスター。
世界でたった1枚しか存在しないカードであり、後に以下のようなレプリカ版が登場した。
儀式モンスター 星8/地属性/戦士族/攻3000/守2500 「カオスの儀式」により降臨。
PREMIUM PACK 2で登場した地属性・戦士族の儀式モンスター。
《究極竜騎士》の融合素材であり、儀式モンスターの中でもトップクラスのステータスを誇る。
一見すると、同じステータスで追加効果を持つ《超戦士カオス・ソルジャー》の下位互換に見える。
しかしこのカードは「レベル8以上になるよう」モンスターをリリースすればよい《カオスの儀式》が使えるのに対し、《超戦士カオス・ソルジャー》を出すには過不足なくレベル8ちょうどのリリースが必要な《超戦士の儀式》が必要となる。
よってこのカードの方がリリースをより自由に選ぶことができ、《超戦士カオス・ソルジャー》にはない利点となっている。
カオス・ソルジャー関連のリリースサポートは、レベル7の暗黒騎士ガイア系列と、レベル4の《宵闇の騎士》・《開闢の騎士》に分散しているため、これらを無理なく併用できるのは大きなメリットとなる。
さらに《儀式の下準備》で儀式魔法と共に揃える事ができるのも大きく、基本的にはこちらを使う事になるだろう。
運用方法については【カオス・ソルジャー】を参照。
《宵闇の騎士》・《開闢の騎士》・儀式魔人などで効果を付与できるので、単なるバニラにはなりにくい。
場合によっては暗黒騎士ガイアとも併用できる《一回休み》等と併用して、効果を持たせずに儀式召喚を狙うのもいい。
単純にそれらのカードを採用しなくとも、効果モンスターメタが存在していてもそれをスルーする事ができるというのは覚えておきたい。
また《究極竜騎士》の融合素材であるため、《融合徴兵》や《融合準備》でサーチ・サルベージも可能である。
《究極竜騎士》を融合召喚する場合、《青眼の究極竜》は《沼地の魔神王》等で代用し、このカードと融合を行うのが基本となる。
《おろかな埋葬》や《トレード・イン》で墓地へ送り、《龍の鏡》に繋げるのも良いだろう。
なお、《青眼の究極竜》の融合素材である《青眼の白龍》とは共有できるカードが多く相性が良い。
《青眼の白龍》1枚で儀式召喚のリリースを賄え、《高等儀式術》で直接墓地へ送ることも可能。
1度儀式召喚に成功すれば《ダイガスタ・エメラル》の効果で蘇生でき、この場合も《青眼の白龍》と共有できる。
―融合関連
―使用不可カード
―使用可能カード
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