*《ガガガガール》 [#raac5d0c]
 効果モンスター
 星3/闇属性/魔法使い族/攻1000/守 800
 自分フィールド上の「ガガガマジシャン」1体を選択して発動できる。
 このカードは選択したモンスターと同じレベルになる。
 また、このカードを含む「ガガガ」と名のついたモンスターのみを
 素材としたエクシーズモンスターは以下の効果を得る。
 ●このエクシーズ召喚に成功した時、
 相手フィールド上の特殊召喚されたモンスター1体を選択して発動できる。
 選択したモンスターの攻撃力を0にする。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:9/21発売のVJより

 [[ORDER OF CHAOS]]で登場する[[闇属性]]・[[魔法使い族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[《ガガガマジシャン》]]の[[レベル]]をコピーする[[効果]]と、[[エクシーズ素材]]となった時に[[エクシーズモンスター]]に[[効果]]を付与する[[効果]]を持つ。

 [[《ガガガマジシャン》]]と併用することで、様々な[[ランク]]の[[エクシーズモンスター]]が[[エクシーズ召喚]]可能となる。~
 [[《ガガガマジシャン》]]同様[[《キラー・トマト》]]に対応しており、[[魔法使い族]]であるため[[特殊召喚]]手段も多い。~
 [[《リミット・リバース》]]での[[蘇生]]も可能である。~

 できれば、[[召喚]]が難しい[[ランク]]5以上の[[エクシーズモンスター]]を[[エクシーズ召喚]]したい。~
 特に、強力な[[効果]]を持つ[[《No.11 ビッグ・アイ》]]は利用しやすくなるだろう。~
 また低[[ランク]]でも、[[攻撃力]]を0にする[[効果]]と相性が良い[[《カチコチドラゴン》]]等も候補に上がる。~

 ただし、単体では何の役にも立たない[[カード]]なので注意が必要。~
 また[[《ガガガマジシャン》]]とは違い、[[シンクロ素材]]になる。~
 1体の[[《ガガガマジシャン》]]から複数枚のこの[[カード]]が[[レベル]]をコピーできるため、[[《地獄の暴走召喚》]]とは[[シナジー]]が見込める。~
 相手の場に[[モンスター]]を増やしてしまう事もあるが、それらはこのカードの[[効果]]で[[攻撃力]]を0にする事で無力化・[[サンドバッグ]]化が可能。~
 [[《No.11 ビッグ・アイ》]]の[[コントロール奪取]]対象や[[《No.61 ヴォルカザウルス》]]の[[バーン]]効果の対象とする事で、むしろ相手の場に[[モンスター]]が増える事を逆利用する手もある。

 また[[《ガガガマジシャン》]]とは異なり、[[シンクロ素材]]になる。~
 [[《ガガガマジシャン》]]を利用し、[[シンクロ召喚]]の[[レベル]]調整として扱うことも可能。

 ただし、単体では[[バニラ]]同然の[[カード]]なので、[[手札]]に集まると[[事故>手札事故]]要因となる。~
 [[《終末の騎士》]]などに対応する[[闇属性]]なので、あらかじめ[[墓地]]に送っておくのも良いだろう。

-[[エクシーズ素材]]として使用することで[[適用]]可能な[[効果]]を持つ、はじめての[[モンスター]]。~
[[エクシーズ素材]]は[[モンスター]]として扱わない([[モンスター効果]]を持てない)ためか、[[エクシーズモンスター]]側の追加[[効果]]としての処理になっている。~

--この[[効果が適用>効果の適用]]された[[《ジェムナイト・パール》]]を、[[効果モンスター]]として扱うかどうかは裁定待ち。~

-この[[カード]]2枚で[[エクシーズ召喚]]した場合にも、[[攻撃力]]を0にする[[効果]]は問題なく得られる。~
ただし、相手[[モンスター]]2体の[[攻撃力]]を0にできるかどうかは裁定待ち。

-[[《ガガガマジシャン》]]との組み合わせで[[エクシーズ召喚]]できないのは[[《サンダーエンド・ドラゴン》]]と、[[《ヴェルズ・バハムート》]]のように[[カードの名前]]に関して[[縛り]]を持つものだけである。~
[[種族]]や[[属性]]に[[縛り]]があるものは、[[《DNA移植手術》]]等で[[エクシーズ召喚]]前にそれに合わせれば良い。~
3体以上[[モンスター]]を必要とするものも、この[[カード]]を複数展開すれば[[エクシーズ召喚]]可能になる。~
//他カードのサポートまで必要なのを無理に「召喚出来る」と解説する必要あるのか?
//まだ存在しないとはいえ実質全ランクのエクシーズ召喚できるのはガガガとガガガガールの組み合わせだけなんだからいいんじゃない?改造手術で機械族にしてサイドラで吸うってのと似たようなものかと。

-原作・アニメにおいて―~
アニメZEXALにおける「遊馬vsオボミ」(2戦目)にて遊馬が使用。
アニメZEXALにおける「遊馬vsオボミ」(2戦目)にて遊馬が使用。~
《リサイクル・リライノボット》に攻撃されるが、[[《ガガガガード》]]で[[破壊]]を回避する。~
次のターン[[魔法カード]]《星に願いを》で[[《ガガガマジシャン》]]と同[[レベル]]になり、[[《No.39 希望皇ホープ》]]の[[エクシーズ素材]]となった事で[[効果]]を発動した。

--アニメでは[[《ガガガマジシャン》]]と同一[[レベル]]になる[[効果]]はなく、[[魔法カード]]《星に願いを》の[[効果]]を使用し[[レベル]]を合わせていた。~
//--劇中では《ガガガガール》が[[《ガガガマジシャン》]]を「先輩」と呼んでいた。~
//「師弟」の関係にあった[[《ブラック・マジシャン》]]と[[《ブラック・マジシャン・ガール》]]の関係を思わせる演出である。~
//また、[[《ガガガマジシャン》]]とこの[[カード]]の[[レベル]]と[[攻撃力]]の差は[[《ブラック・マジシャン》]]と[[《ブラック・マジシャン・ガール》]]の[[攻撃力]]の差と同じである。
//↑共通項なので、[[ガガガ]]に記載

//--アニメでは以下のような[[テキスト]]であった。~
// 効果モンスター
// 星3/闇属性/魔法使い族/攻1000/守 800
// このカードがこのカード以外の「ガガガ」と名のついたモンスターと共に
// エクシーズ召喚の素材となった時、
// 相手フィールド上に存在するモンスターエクシーズ1体の攻撃力を0にすることができる。 
//↑細かい制約を抜けば効果に違いはないので、↓の解説で十分

--アニメでは[[《ガガガマジシャン》]]と同一[[レベル]]になる[[効果]]はなかった。~
また、[[攻撃力]]を0にする[[効果]]は[[エクシーズモンスター]]が得るのではなく、この[[カード]]を[[エクシーズ素材]]にした場合に[[発動]]する[[誘発効果]]であり対象ににできるのは[[エクシーズモンスター]]のみだった。~
ただし、[[効果]]の発動条件は[[ガガガ]]と名の付いたモンスターと共に[[エクシーズ素材]]になった場合であった。~
OCGでは3体以上の[[エクシーズ召喚]]の際も全ての[[エクシーズ素材]]を[[ガガガ]]にしなければならないのでその点は弱体化している。~
しかし、レベルを合わせる[[効果]]は強力であり、2体での[[エクシーズ召喚]]には無関係なため、総合的に見れば強化されていると言っても良い。~
また、アニメでのレアリティは[[Rare]]だった。~
//誰だ消したの


//-コナミのゲーム作品において―~

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#k59423ef]
-[[ガガガ]]

-[[《ガガガマジシャン》]]

―《ガガガガール》の姿が見られる[[カード]]
-[[《ガガガガード》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]

**収録パック等 [#seefe014]
-[[ORDER OF CHAOS]] ORCS-JP003

//**FAQ
//Q:1[[ターン]]に複数回前半の[[効果]]を[[発動]]できますか?~
//A:(発売をお待ちください)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。