*《ガガガドロー/Gagagadraw》 [#de8d9576]
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 通常魔法
 自分の墓地の「ガガガ」と名のついた
 モンスター３体をゲームから除外して発動できる。
 デッキからカードを２枚ドローする。
//英語名：http://www.yugioh-card.com/uk/events/sneaks.html
//http://www.ebay.com/itm/YUGIOH-GAGAGADRAW-CBLZ-EN055-1ST-SUPER-RARE-/380558322911?pt=Trading_Card_Games_US&hash=item589b0b2cdf

　[[COSMO BLAZER]]で登場した[[通常魔法]]。~
　[[墓地]]の[[ガガガ]]３体を[[除外]]し、２枚[[ドロー]]する。~

　[[カード・アドバンテージ]]の損失なしに[[デッキ]]から２枚[[ドロー]]が可能ではあるが、３体の[[ガガガ]]を[[除外]]するという[[発動条件]]自体が非常に[[扱いづらい>重い]]。~
　いずれも能動的に[[墓地へ送る]]手段を持たず、単体で使えるものが少ない。~
　[[《ガガガガンマン》]]の存在もあわせ、[[エクシーズ召喚]]を行う事で数は揃えやすいが、[[エクシーズ素材]]として保持される期間を考えると即効性に欠ける。
　[[カード・アドバンテージ]]の損失なしに[[デッキ]]から２枚[[ドロー]]できる。~
　[[ガガガ]]自体が[[《オノマト連携》]]や[[《ガガガ学園の緊急連絡網》]]によって[[手札]]や[[フィールド]]に呼び込みやすく、前者は[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]も兼ねる。~
　また、適当な[[ガガガ]]２体で[[《ガガガガンマン》]]を[[エクシーズ召喚]]することで即座に[[コスト]]を捻出でき、序盤での[[発動]]も比較的容易。~
　その他、[[《終末の騎士》]]等で直接[[墓地へ送る]]、[[《魔導雑貨商人》]]や[[ライトロード]]を利用し[[コスト]]を溜め込む方法もある。~

　[[《ガガガマジシャン》]]と[[《ガガガガール》]]の組み合わせに至っては、爆発力の高さからその後の[[ドロー]]を狙う必要性が薄くまた[[ドロー]]を行いたいのはこれらを揃える以前であるため[[相性>シナジー]]が悪い。~
　このことは[[《ガガガカイザー》]]と[[《ガガガクラーク》]]にも似たような事が言える。~
　それでも３体の[[ガガガ]]を[[除外]]するという[[発動条件]]から、複数枚の採用は[[手札事故]]を招きやすい。~
　また、[[【ガガガ】]]は[[《ガガガリベンジ》]]による[[蘇生]]や[[《ダーク・バースト》]]などの[[サルベージ]]で[[エクシーズ召喚]]に繋ぐ戦術を主とする。~
　そのため[[ドロー]]しても[[墓地アドバンテージ]]が活用できなくなる点を踏まえると基本的に相性が良いとは言い切れない。~
　[[《Ｄ・Ｄ・Ｒ》]]・[[《虚空海竜リヴァイエール》]]による[[帰還]]ギミックや[[《異次元からの埋葬》]]で[[墓地に戻す]]など、[[除外]]を利用した戦術を併用したい。~

　加えて[[ガガガ]]と名のついた[[モンスター]]は[[《ガガガリベンジ》]]など[[墓地]]からの[[特殊召喚]]や[[《ダーク・バースト》]]などの[[サルベージ]]を活用する場面も多い。~
　そのため[[除外]]してしまうとこれらの[[サポートカード]]が活用できなくなり、２枚[[ドロー]]してもそれらを活かすことができなくなってしまう。~

　[[《闇次元の解放》]]や[[《マジシャンズ・サークル》]]を共有できる[[《Ｄ・Ｄ・Ｍ》]]、[[《闇・道化師のペーテン》]]などから狙える[[《虚空海竜リヴァイエール》]]を利用する事で[[帰還]]による活用は可能。~
　しかしそうであっても[[墓地]]に[[ガガガ]]を溜め込む必要がある点は変わらず、[[発動]]そのものの難しい割に得られる[[リターン>メリット]]が少なく、[[手札事故]]を誘発しやすくなる。~

　単体でも[[フィールド]]に出しやすく、[[《終末の騎士》]]などとの序盤からの[[エクシーズ召喚]]で用いる機会の多い[[《ガガガガードナー》]]は、一応だが[[手札]]を[[墓地へ送る]]事も可能であり、それなりに組み合わせやすい。~
　ただ[[発動]]しにくい点は変わらない為、採用するとしても通常は[[《召喚僧サモンプリースト》]]の[[コスト]]と割り切ってしまったほうが良いだろう。

　[[《魔導雑貨商人》]]や[[ライトロード]]等の[[効果]]で[[墓地]]に[[ガガガ]]と名のついた[[モンスター]]を送り、[[コスト]]にする手もある。~
　とはいえ、[[蘇生]]させた方が使いやすい場合も多い。

-原作・アニメにおいて―~
アニメZEXALの「遊馬vsカイト」（２戦目）にて遊馬が使用。~
[[《ガガガマジシャン》]]・[[《ガガガカイザー》]]・[[《ガガガクラーク》]]の３体を[[除外]]して[[発動]]された。~
アニメZEXAL&ruby(セカンド){II};の「遊馬vs真月vsギラグ」戦では[[手札]]にあったが、特に使用されなかった。
//炎の護封剣を発動する前の手札にある
ZEXAL&ruby(セカンド){II};の「遊馬vs真月vsギラグ」戦では[[手札]]にあったが、特に使用されず[[通常罠]]《シャイニング・リボーン》の[[効果]]で捨てられた。~


--Ｄチーム・ゼアルの「遊馬vs亜隈雷蔵」戦でも、遊馬が使用。~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#g1fa5767]
**関連カード [#card]
-[[ガガガ]]

―[[イラスト]]関連
-[[《ガガガカイザー》]]
-[[《ガガガガール》]]
-[[《ガガガクラーク》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#fea422f1]
**収録パック等 [#pack]
-[[COSMO BLAZER]] CBLZ-JP055 &size(10){[[Rare]]};

//**FAQ
//**FAQ [#faq]
//Ｑ：~
//Ａ：

//質問だけの投稿は禁止。ここは｢質問と、それに対する事務局の回答｣の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でＡ：の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『Ａ：（発売をお待ちください）』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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