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*《ガガガバック》 [#c16fe5eb]
速攻魔法
自分フィールド上の「ガガガ」と名のついた
モンスターが戦闘で破壊され墓地へ送られたターンに発動できる。
このターン戦闘で破壊されたモンスターを可能な限り
自分の墓地から表側守備表示で特殊召喚する。
その後、この効果で特殊召喚したモンスター1体につき、
自分は600ポイントのダメージを受ける。
「ガガガバック」は1ターンに1枚しか発動できない。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:9/21発売のVJより
[[デュエリストパック−遊馬編−]]で登場する[[速攻魔法]]。~
場合によっては、5体[[破壊]]されたとしても全て[[蘇生]]することが可能。~
しかし専用[[サポートカード]]ゆえに腐りやすく、[[モンスター]]が多いほど自分への[[ダメージ]]も厳しくなる。~
そもそも、[[ガガガ]]を含む複数の[[モンスター]]がいるなら、通常なら[[エクシーズ召喚]]を狙うべきであり、それをせずにこのカードを[[セット]]すれば、相手は当然警戒する。~
発動前に除去される可能性もあり、守る目的のためにこのカードを入れるならば[[《威嚇する咆哮》]]等の方が使いやすいだろう。
しかし、[[蘇生]]できる[[モンスター]]が多いということは[[自分]]が不利な状況であり、[[自分]]が既に[[ダメージ]]を受けている状況も多い。~
可能な限り[[蘇生]]しなければならないので、[[発動]]タイミングを見誤ると[[効果ダメージ]]によって敗北してしまう状況にもなりかねない。~
// 一応[[ガガガ]]と名の付いた[[モンスター]]以外も[[蘇生]]可能だが、[[守備表示]]で[[蘇生]]される為[[バトルフェイズ]]中に[[蘇生]]し追撃ということは無理に近い。~
// [[《最終突撃命令》]]等を使用すれば可能とはいえ、前述の通り腐る確率も高く、単体で使うのなら[[《奇跡の残照》]]等の方が使いやすいだろう。~
//↑自分のターンではほとんど使わないでしょ
[[《奇跡の残照》]]等とは異なり[[速攻魔法]]なので、自分の[[ターン]]なら[[手札]]からも発動出来る。~
腐った時は[[《召喚僧サモンプリースト》]]の[[コスト]]にすることが可能な点は前述の類似カードとの差別できる点になるか。
また、専用[[サポートカード]]ゆえに[[腐り>腐る]]やすく、[[発動]]前に[[除去]]される可能性もある。~
守る目的のためにこの[[カード]]を入れるならば、[[《威嚇する咆哮》]]等の方が使いやすいだろう。
[[フィールド]]上、もしくは[[蘇生]]するカードに[[《デス・ウォンバット》]]や[[《マテリアルドラゴン》]]があれば[[ダメージ]]を無効に出来る。~
[[《レインボー・ライフ》]]を[[発動]]すれば[[ライフポイント]]を回復することも可能。
[[《奇跡の残照》]]等とは異なり[[速攻魔法]]なので、自分の[[ターン]]なら[[手札]]からも[[発動]]できる。~
しかし、多数の[[モンスター]]が[[戦闘破壊]]されるのは、ほとんどの場合[[相手]][[ターン]]なのであまり大きな利点にはならないだろう。~
[[腐った>腐る]]時は[[《召喚僧サモンプリースト》]]の[[コスト]]にすることが可能な点は前述の類似[[カード]]と差別できる点になるか。~
ただし、[[《召喚僧サモンプリースト》]]は[[《ガガガマジシャン》]]を[[特殊召喚]]可能なので、この[[カード]]を[[コスト]]にすることは本末転倒となってしまう。
[[自爆特攻]]したモンスターでも蘇生できる。~
[[フィールド]]上、もしくは[[蘇生]]する[[カード]]に[[《デス・ウォンバット》]]がいれば[[ダメージ]]を[[無効]]にできる。~
また、[[《マテリアルドラゴン》]]が存在する状況や、[[《レインボー・ライフ》]]を[[発動]]した[[ターン]]ならば[[ライフポイント]]を[[回復]]することも可能。
[[自爆特攻]]した[[モンスター]]も[[蘇生]]できる。~
[[《ロードポイズン》]]で[[自爆特攻]]して[[《キラー・トマト》]]を[[蘇生]]し、さらに[[自爆特攻]]を繰り返し、[[《キラー・トマト》]]を連続で[[リクルート]]する。~
最後に[[ガガガ]]と名のついた[[モンスター]]を[[リクルート]]して[[自爆特攻]]し、このカードを発動すれば、一気に5体のモンスターを[[蘇生]]させることができる。~
最後に[[ガガガ]]と名のついた[[モンスター]]を[[リクルート]]して[[自爆特攻]]し、この[[カード]]を[[発動]]すれば、一気に5体の[[モンスター]]を[[蘇生]]させることができる。~
[[レベル]]4が4体並び、そのまま[[エクシーズ召喚]]につなぐこともできる。~
また、前述の[[《レインボー・ライフ》]]を[[発動]]していた場合は大幅な回復もできる。
ただし、[[戦闘ダメージ]]に加え、3000もの[[効果ダメージ]]を受けてしまう。~
前述の[[《レインボー・ライフ》]]を[[発動]]するなど、受ける[[ダメージ]]への対策も用意しておきたい。
-原作・アニメにおいて―~
アニメZEXALにおける「遊馬vs闇川」戦にて遊馬が使用。~
[[《ガガガマジシャン》]]と[[《ドドドウォリアー》]]が[[戦闘破壊]]されたことで発動し、[[特殊召喚]]された。~
アニメZEXALの「遊馬vs闇川」戦において遊馬が使用。~
[[《ガガガマジシャン》]]と[[《ドドドウォリアー》]]が[[戦闘破壊]]されたことで[[発動]]し、それらを[[特殊召喚]]したが、[[《機甲忍法ラスト・ミスト》]]により[[攻撃力]]を半減されてしまった。~
//-コナミのゲーム作品において―~
//-神話・伝承において―~
**関連カード [#xcc71d7e]
-[[ガガガ]]
-[[《奇跡の残照》]]
-[[《デステニー・ミラージュ》]]
―[[イラスト]]関連
-[[《ガガガマジシャン》]]
//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]
**収録パック等 [#kf500353]
-[[デュエリストパック−遊馬編−]] DP12-JP023
//**FAQ
//Q:~
//A:
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//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
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//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。