通常モンスター 星4/水属性/爬虫類族/攻1850/守1000 かつて邪悪な心を持っていたが、 ある人物に会う事で正義の心に目覚めた悪魔の若者。
レベル4以下の爬虫類族モンスターでは、トップクラスの攻撃力を備える通常モンスター。
爬虫類族でこのカードを超えるのは、ライフロスデメリットを持つ《グラナドラ》しかいない。
《伝説の都 アトランティス》の影響下ならば、数の多い攻撃力2000クラスを一方的に殴り倒すことが可能なので侮れない。
ただし、水属性アタッカーとしては、《月読命》に対処されず、それなりに《月の書》にも強い《憑依装着−エリア》と比較するとやや劣る。
魔法使い族と爬虫類族で比較してしまうと、目立ったサポートカードがないのも少々難点。
通常モンスターという利点を推そうとすると、今度は攻撃力1900の壁が立ちはだかる。
《超進化薬》を使う【恐竜族】か、《伝説の都 アトランティス》に通常モンスターの要素を入れたデッキでのみ活躍する…ということか。
《闇の量産工場》で《超進化薬》のディスアドバンテージはカバーできるが、肝心の恐竜族とのバランスが怪しくなる。
―ガガギゴ関連
―カード内ストーリー関連
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