*《ガジェット・ソルジャー/Gadget soldier》 [#c2fe5c06]
 通常モンスター
 星６/炎属性/機械族/攻1800/守2000
 戦うために造られた機械の戦士。さびない金属でできている。
 戦うために造られた機械の戦士。
 さびない金属でできている。

　特に見るべき点の無い通常モンスター。~
　レベルが4だったならば、あるいは効果持ちだったならば…と考えると、原作で見所があっただけに言いようの無い悲しみがこみ上げてくる。~
　錆びない金属でできているらしいが、[[《酸の嵐》]]で溶けるし[[《海》]]で劣化する。~

　原作では☆4モンスターであったため、非常に強力であった。~

　原作と同じく☆4だったならば、あるいは効果持ちだったならば…と考えると、原作で見所があっただけに言いようの無い悲しみがこみ上げてくる。~

　なお、名に｢ガジェット｣と付いているものの、【ガジェット】で使用された例は寡聞にして聞かない。

　同じ機械族の炎属性の通常モンスターということで《機械軍曹》《ＴＭ−１ランチャースパイダー》 などと組み合わせるのがいいだろうか。~
　守備力が高いため《蘇りし魂》との相性は悪くない。~
　《バーニングブラッド》で守備力は下がってしまうが…。~
　また、《リミッター解除》後に《火霊術−「紅」》なども可能。

-似た雰囲気の下級通常モンスター《マイティガード》が後に登場している。

-錆びない金属だろうと、《酸の嵐》で溶けるし《海》で劣化する。

-あえて【ガジェット】に採用すれば、話のタネぐらいにはなるだろう。

-《全弾発射》と併せてなぜかコアなファンが多い。

-原作・アニメにおいて―~
海馬がバトルシティにて使用。《黙する死者》で[[蘇生]]し、《青眼の白龍》召喚の生け贄となった。~
なお原作では星4モンスターとなっている。~
アニメ版では実物と同じく星6モンスターのため、出番を減らされている。~
しかしドーマ編で再登場。ここからなのかこのカードの必殺技が「全弾発射」になっている。
「バトルシティ編」で海馬が使用していたモンスター。~
先ほども書いたとおり、原作では星4モンスターであったため、非常に強力なモンスターあった。~
「ＶＳ闇と光の仮面」戦では遊戯を守る盾となったり、「ＶＳイシス」戦では《黙する使者》で特殊召喚され、《青眼の白龍》の生贄になったりと、サポート役として大活躍した。~
しかしアニメ版では実物と同じく星6モンスターのため、出番をかなり減らされている。~
だが、ドーマ編で再登場。~
ここからなのかこのカードの必殺技が《全弾発射》になっている。

**関連カード [#z40d5bb2]
-[[《マイティガード》]]~
-[[《全弾発射》]]

//(無いと思われる場合は見出しごと削除)

**収録パック等 [#u37fc2f8]
-[[Spell of Mask −仮面の呪縛−]] SM-09
-[[STRUCTURE DECK−海馬編−]] KA-38
-[[STRUCTURE DECK−海馬編− Volume.2]] SK2-043