*《ガジェット・ソルジャー/Gadget Soldier》 [#top] 通常モンスター 星6/炎属性/機械族/攻1800/守2000 戦うために造られた機械の戦士。 さびない金属でできている。 [[Spell of Mask −仮面の呪縛−]]で登場した[[炎属性]]・[[機械族]]の[[上級モンスター]]。~ 錆びない金属でできているが、[[《酸の嵐》]]で[[溶ける>破壊]]上に[[《海》]]で劣化する。 [[上級モンスター]]としては貧弱な上、[[《カオスエンドマスター》]]にも対応しない中途半端な[[ステータス]]である。~ [[ガジェット]]の名を持つため、一応[[《起動兵士デッドリボルバー》]]の[[攻撃力]]を上昇させることはできる。~ しかし、[[《起動兵士デッドリボルバー》]]の[[強化]]のために使うにしても3色[[ガジェット]]の方が使いやすい。~ こちらが勝るのは[[《思い出のブランコ》]]や[[《黙する死者》]]等で[[特殊召喚]]する場合、[[《起動兵士デッドリボルバー》]]の[[召喚]]権を失わずに済むという程度か。~ [[《起動兵士デッドリボルバー》]]を[[《機械複製術》]]で3体揃えた後に[[特殊召喚]]すれば、すぐに総[[攻撃]]を仕掛けられる。 -フォルムや[[フレイバー・テキスト]]に[[ステータス]]の低さ等、類似点の多い[[通常モンスター]]・[[《マイティガード》]]が後に登場している。 -[[ガジェット]]と言えば[[グリーン>《グリーン・ガジェット》]]・[[レッド>《レッド・ガジェット》]]・[[イエロー>《イエロー・ガジェット》]]を指すことがほとんどだと思うが、初代[[ガジェット]]はこの[[カード]]である。 -右肩に担いでいる武器は海外版の[[イラスト]]でも変更されていない。~ 同じような武器を持つ[[《アーミー・ジェネクス》]]は変更されているのだが。 -原作・アニメにおいて―~ 「バトルシティ編」で海馬が使用していた[[モンスター]]。~ 原作では[[レベル]]4の[[通常モンスター]]であったため、そのまま[[OCG]]化されていればと惜しまれる[[カード]]であった。~ 「遊戯&海馬vs光の仮面&闇の仮面」戦では遊戯を[[直接攻撃]]から守る盾となった。~ 「vsイシズ」戦では[[《黙する死者》]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]され、[[《青眼の白龍》]]の[[生け贄]]になった。~ しかしアニメ版では[[OCG]]と同じく[[レベル]]6[[モンスター]]であるため、出番をかなり減らされている。~ 「遊戯&海馬vs光の仮面&闇の仮面」戦では[[《ミノタウルス》]]に差し替えられている。~ アニメオリジナル「ドーマ編」では[[《青眼の究極竜》]]や[[《ブラッド・ヴォルス》]]と共にオレイカルコスの神に立ち向かっている。~ [[攻撃]]名は「&ruby(ぜんだんはっしゃ){全弾発射};」。~ --アニメGXでは、異世界編において「ジムvs[[コザッキー>《コザッキー》]]」戦で[[コザッキー>《コザッキー》]]が使用。~ [[《スカルライダー》]]の[[召喚]]に際して、[[儀式魔法]][[《スカルライダーの復活》]]の[[生け贄]]になった。~ その後、ジムの使用した[[通常魔法]]《化石融合−フォッシル・フュージョン》により、《中生代化石マシン スカルワゴン》の[[融合素材]]として[[除外]]されている。~ //---当時は[[【ガジェット】]]が流行していたのだが、コザッキーはこれがその[[ガジェット]]のつもりだったのだろうか?~ //コザッキーの方に記述されてる -コナミのゲーム作品において―~ GBのDMシリーズに出始めた頃は[[戦士族]]の[[モンスター]]だった。~ 「遊戯王ワールドチャンピオンシップ2008」で[[《機動砦 ストロング・ホールド》]]が使用する[[【除去ガジェット】]]には、この[[カード]]が3枚入っている。~ **関連カード [#card] -[[ガジェット]] -[[《マイティガード》]] -[[《起動兵士デッドリボルバー》]] -[[《全弾発射》]] **収録パック等 [#pack] -[[Spell of Mask −仮面の呪縛−]] SM-09 -[[STRUCTURE DECK−海馬編−]] KA-38 -[[STRUCTURE DECK−海馬編− Volume.2]] SK2-043 ---- &tag(《ガジェット・ソルジャー》,モンスター,通常モンスター,星6/炎属性/機械族/攻1800/守2000,ガジェット);