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*《キラー・ブロッブ/Gruesome Goo》 [#ibc1770a]
*《キラー・ブロッブ/Gruesome Goo》 [#top]
通常モンスター
星3/水属性/水族/攻1300/守 700
スライムの親分。見た目は同じだが、なめてかかると痛い目にあうぞ。
テキストや姿から《チェンジ・スライム》の親分であることはほぼ間違いないだろう。~
が、…所詮は弱小モンスターの親玉である。~
通常モンスターである以上、この程度の攻撃力では使われることはまずない。~
ただ、一度も再販されていないという点で貴重なカードなので、大切にファイルに保存しておくのが好ましい。~
[[BOOSTER4]]で登場した[[水属性]]・[[水族]]の[[下級モンスター]]。~
親分だけあり、[[色違い]]の[[《チェンジ・スライム》]]と比べて[[ステータス]]が高くなっている。~
[[《黒き人食い鮫》]]の[[融合素材]]。~
スライムとしてなら、《リバイバルスライム》、《ヒューマノイド・スライム》、《メタル・リフレクト・スライム》のほうが、明らかに需要は上であろう。~
[[レベル]]3・[[水属性]]の[[通常モンスター]]の中では、[[《マッド・ロブスター》]]に次ぐ[[攻撃力]]を持つ。~
[[《伝説の都 アトランティス》]]で[[レベル]]を下げれば、[[《同姓同名同盟》]]や[[《スプライト・ガンマ・バースト》]]・[[《玉砕指令》]]が使える。~
なお、同じ条件に当てはまる中で、この[[モンスター]]に次ぐ[[攻撃力]]を持つのは[[《復讐のカッパ》]]である。~
-なめてかかると《収縮》等で痛い目にあうかもしれない。~
[[レベル]]3の[[通常モンスター]]であるため、[[《魔の試着部屋》]]・[[《冥界の使者》]]・[[《魂を呼ぶ者》]]等の[[サポートカード]]を活用できる。~
[[《闇の量産工場》]]・[[《アヌビスの呪い》]]・[[《凡骨の意地》]]等との相性も良い。~
[[《レベル制限B地区》]]・[[《グラヴィティ・バインド−超重力の網−》]]等[[ロック]][[カード]]と併用するのも良い。~
[[ロック]][[カード]]を使わない場合でも[[相手]]の[[ロック]][[カード]]をすり抜けて[[攻撃]]できるという[[メリット]]がある。~
-ヴァリュアブル・ブックによると、これでもスライムの中ではハンサム・・・らしい。~
[[テキスト]]通り「なめてかかると痛い目にあう」[[カード]]と言える。~
-一度も再販されず、[[絶版]]となっている。~
-ザ・ヴァリュアブル・ブックによると、これでもスライムの中ではハンサムらしい。~
-「ブロッブ(Blob)」は英語で「雫、小さな塊、染み」等を意味する。~
しかし、スライムという要素も考慮すると、映画『人喰いアメーバの恐怖』(1958年)に登場した外宇宙由来赤色スライム状アメーバ「ブロブ」が元ネタだろうか。~
--[[英語名]]の「Gruesome」は「身の毛のよだつ」、「Goo」は「ねばねばしたもの、べたついたもの」という意味。~
//-原作・アニメにおいて―~
**関連カード [#jd1e9f1d]
―イラスト関連
-コナミのゲーム作品において―~
DM4においては[[《舌魚》]]と[[《ベヒゴン》]]に劣るが、[[《海を守る戦士》]]と並び高[[攻撃力]]を誇る[[下級モンスター]]。~
同作では[[《海》]]によって強化される[[下級モンスター]]に上記3種の他、[[全体除去]]能力を持つ[[《沼地の魔獣王》]]等使いやすいものが多かった。~
**関連カード [#card]
―[[色違い]][[モンスター]]
-[[《チェンジ・スライム》]]
―他、スライムのモンスター
//-[[《キラー・ブロッブ》]]
//-[[《チェンジ・スライム》]]
―この[[カード]]を[[融合素材]]に指定する[[融合モンスター]]
-[[《黒き人食い鮫》]]
--[[《シーカーメン》]]
--[[《海原の女戦士》]]
―他、スライムの[[モンスター]]
-[[《カエルスライム》]]
-[[《チェンジ・スライム》]]
-[[《ヒューマノイド・スライム》]]
-[[《ヒューマノイド・ドレイク》]]
-[[《マジック・スライム》]]
-[[《リバイバルスライム》]]
-[[《メタル・リフレクト・スライム》]]
**収録パック等 [#j8e98986]
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]
**収録パック等 [#pack]
-[[BOOSTER4]]
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&tag(《キラー・ブロッブ》,通常モンスター,モンスター,星3/水属性/水族/攻1300/守700,);