効果モンスター 星1/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 自分フィールド上にこのカード以外の悪魔族モンスターが存在する場合、 このカードを攻撃する事はできない。 このカードの攻撃力・守備力は、フィールド上のこのカード以外の 悪魔族モンスターの数×1000ポイントである。
天空の聖域で登場した、モンスター数で攻守が増減するモンスター。
場に悪魔族モンスターを場に揃えることにより、最大9000まで攻守を上げることが可能。
しかも自身のレベルは1なので、《レベル制限B地区》・《グラヴィティ・バインド−超重力の網−》などで相手を妨害しつつ攻撃することも出来るのが強み。
しかし増減の条件が「場にいるモンスター」という最も対処されやすいところに依存しているので、《ワイトキング》と比べるとどうしても見劣りしてしまう。
それに悪魔族デッキにおいては他に強力な切り札が存在するので、これを無理に使う必要はない。
上記のことも考えると…他に使い場所はないに等しいとなるので、結局はファンデッキ以外に使い道は少ないといえる。
Q:《収縮》を発動された場合、どうなりますか?
A:元々の攻撃力を半分(0÷2=0)とした後に自身の効果を再計算するため、攻撃力は変化しません。