効果モンスター 星４/地属性/機械族/攻1100/守1900 このカードは１ターンに１度だけ裏側守備表示にする事ができる。 このカードがリバースした時、 デッキから「ギアギアーマー」以外の 「ギアギア」と名のついたモンスター１体を手札に加える事ができる。
RETURN OF THE DUELISTで登場した地属性・機械族の下級モンスター。
１ターンに１度自身を裏側守備表示にする起動効果と、リバース時に同名以外のギアギアをサーチする誘発効果を持つ。
毎ターン１枚のアドバンテージを獲得でき、【ギアギア】のアドバンテージの中核を担う。
一旦セットする必要はあるが、発動条件がリバースした時なので、攻撃されてリバースしても発動する。
特に攻撃力1900以下のモンスターに攻撃された場合は次の自分ターンで更にサーチを行うことが可能。
また、カードの効果でリバースしてもよいので、反転召喚→裏側守備表示化→カード効果で表側表示にする事で１ターンに２枚のサーチが可能となる。
機械族を素材に指定し、表示形式変更能力を持つ《カラクリ将軍 無零》とのシナジーが高い。
最大のサーチ対象は、やはり召喚権を使う事なくランク４のエクシーズ召喚を狙える《ギアギアクセル》であろう。
《ギアギアーノ Ｍｋ−ＩＩ》をサーチしてランク３を狙う事も可能。
維持できれば多くのアドバンテージを得られるモンスターだが破壊されやすく、無理に維持を狙わずにエクシーズ素材にしてしまう方がいいだろう。
―イラスト関連
―《ギアギアーマー》の姿が見られるカード
Ｑ：ダメージステップ中にこのカードがリバースした時に手札に加える効果は発動できますか？
Ａ：はい、発動できます。(12/04/14)
Ｑ：このカードを自身の効果で裏側守備表示にし、反転召喚を行いました。
さらに《月の書》で裏側守備表示にした場合、リバースしたこのカードは裏側守備表示になる効果をもう１度使えますか？
（《月の書》によって１ターンに１度の制限はリセットされますか？）
Ａ：その場合でも、このカードの裏側守備表示になる効果は同一ターン中に発動できません。(13/01/24)