*《ギガンティック・サンダークロス》 [#top] 通常罠 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):お互いのフィールド・墓地のモンスターの中から、 除外されているお互いのカードの枚数の差だけ対象として発動できる。 そのモンスターを除外する。 その後、相手は自身のデッキからモンスター1体を特殊召喚できる。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1412 [[PHOTON HYPERNOVA]]で登場する[[通常罠]]。~ [[お互い]]の[[除外]]ゾーンの[[カード]]の枚数差だけ[[お互い]]の[[フィールド]]・[[墓地]]から[[モンスター]]を[[除外]]し、その後[[相手]]に自身の[[デッキ]]からの[[リクルート]]を許す[[効果]]を持つ。~ 上手くいけば[[相手]][[フィールド]]・[[墓地]]の[[モンスター]]を[[フリーチェーン]]で大量に[[除外]]できる破格の[[除去]][[カード]]となる。~ ただし、[[対象]]とできる数は[[お互い]]の[[除外]]されている[[カード]]の枚数差と不安定なのが欠点。~ こちらの[[除外]]枚数は[[デッキ]]構築やプレイングで操作できても、[[相手]]の[[除外]]枚数は[[相手]]依存になりやすく、どの程度の差が付くのかは読みにくい。~ [[《強欲で貪欲な壺》]]や[[《強欲で金満な壺》]]で大量の[[除外アドバンテージ]]を得ても、[[相手]]が同じ[[カード]]を使うと枚数差が生まれにくい。~ [[【除外ビートダウン】]]のような元より大量の[[除外アドバンテージ]]を得る事を目的とする[[デッキ]]ならば自ずと[[除外]]枚数に差はつくだろう。~ 注意点として、必ず枚数差の数だけ[[対象]]とせねばならない関係上、枚数差が付きすぎた場合は[[自分]][[フィールド]]・[[墓地]]の[[モンスター]]も[[対象]]としなければ[[発動]]できないケースも生じ得る。~ [[お互い]]の[[フィールド]]・[[墓地]]の[[モンスター]]の合計数よりも枚数差が上回った場合は[[発動]]そのものができないため気を付けたい。~ また、[[相手]]に任意の[[モンスター]]1体の[[リクルート]]を許すため、そちらの[[効果]]で[[アドバンテージ]]を稼がれる可能性も高い。~ [[結界像]]などで[[特殊召喚]]を封じて[[発動]]するのが望ましいと言える。~ -[[イラスト]]では、[[《深淵の獣アルバ・ロス》]]の2つの龍の首が、2つの光線によってそれぞれ破壊されている様子が描かれている。~ また、2つの光線は[[イラスト]]中央で[[カード名]]の通り「クロス」しているのがわかる。 --確認できるビーム上の攻撃の1つは、[[《タリホー!スプリガンズ!》]]で[[《ギガンティック“チャンピオン”サルガス》]]が放ったものだろう。~ //--あちらの存在を踏まえると、[[相手]]に任意の[[モンスター]]1体の[[リクルート]]を許す[[効果]]のモチーフはプロレスにおけるチャンピオンへの挑戦権か。~ //どっちかっていうとボスのメカが破壊されて中に入ってた新しいボスが出てくるやつなんじゃないかな --なお、[[烙印]]のストーリーにおいて「クロス」と名のついた[[罠カード]]は他に[[《セリオンズ・クロス》]]・[[《スプライト・ダブルクロス》]]が存在している。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[《セリオンズ・クロス》]] -[[《スプライト・ダブルクロス》]] ―[[イラスト]]関連 -[[《深淵の獣アルバ・ロス》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[PHOTON HYPERNOVA]] PHHY-JP072 //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- //タグの記述は、必要になったタイミングで他のページを参考に追加してください //※※重要※※ //タグ記述のルールはページ作成時に消さない! //タグはテキストを含む全ての正確な情報が出てから1日経過した後で記述すること。一部でも不明な場合は記述しない。 //現在、タグが正常に削除されない不具合が存在するため、「テキスト不明」「英語名未表記」などの後で削除する必要があるような情報はタグにしない。 //効果等が全て明らかになるまでタグは入力しないようお願いします。コメントアウトにしてもタグとしての機能がなくなるわけではありませんので、COではなく「記述しない」ようお願いします。