*《ギャクタン/Wiretap》 [#pf5726d1]
 カウンター罠
 (1):罠カードが発動した時に発動できる。
 その発動を無効にし、そのカードを持ち主のデッキに戻す。
//ソース:4/21発売のVJより

 [[コレクターズパック−伝説の決闘者編−]]で登場する[[カウンター罠]]。~

 [[破壊]]せず[[デッキ]]に戻すのが最大の特徴であり、[[破壊]]されると[[効果]]を[[発動]]する[[《アーティファクトの神智》]]や、[[墓地]]で[[発動]]できる[[効果]]を持つ[[《ブレイクスルー・スキル》]]を安全に処分できる。~
 それ以外の[[罠カード]]に対しても、[[デッキ]]に戻しても[[破壊]]しても大きな違いはなく、[[ライフコスト]]も必要ない分[[《盗賊の七つ道具》]]より優先できる。~
 同じく[[《アーティファクトの神智》]]に強い[[《トラップ・スタン》]]とは[[相互互換]]的な関係であり、あちらは複数の[[罠カード]]に対処でき、こちらは[[ダメージステップ]]でも使用できる。~

-「ギャクタン」とは、警察用語で「逆探知」(掛かってきた電話の発信元を探ること)の事を指す。~
犯人からの電話を出来るだけ長引かせ、発信元を探知するのは刑事ドラマのハイライトの1つとなっていたが、現在はデジタル化で一瞬で完了できるようになり、ほとんど見られなくなった。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメ5D'sの「遊星vs牛尾」(1戦目)において牛尾が使用。~
[[《くず鉄のかかし》]]を[[無効]]にし、[[デッキ]]に戻した。~
--アニメでは、下記のゲーム版と同じ[[効果]]であった。~

-コナミのゲーム作品において―~
TAG FORCEシリーズでは4以降、[[OCG]]化に先駆け以下の効果で[[オリジナルカード]]として収録されている。~
 カウンター罠
 相手の罠カードを無効にし、
 そのカードを相手のデッキに表向きで戻してシャッフルする。
 そのカードをドローするまで相手は同名カードを発動する事はできない。
[[OCG]]の際に最後の[[メリット]][[効果]]が削除されたが、強力すぎるために変更は妥当だろう。~

**関連カード [#gf18fa53]
-[[《盗賊の七つ道具》]]
-[[《誤作動》]]

//―[[イラスト]]関連
//カードのイラストに描かれているカードが存在した場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]

**収録パック等 [#y5773301]
-[[コレクターズパック−伝説の決闘者編−]] CPL1-JP035

//**FAQ
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。