通常魔法 (1):自分フィールドのレベル7以上のモンスター1体を対象として発動できる。 自分フィールドの全てのモンスターのレベルはターン終了時まで対象のモンスターと同じレベルになる。
RETURN OF THE DUELISTで登場した通常魔法。
自分のフィールドのモンスターのレベルを、1ターンの間だけ高レベルで揃える効果を持つ。
レベル7以上が最低でも1体場にいる事が条件となり、またレベルが高すぎるのでシンクロ召喚には使いづらい。
《超銀河眼の光子龍》等の高ランクのエクシーズ召喚のサポートに使うのが望ましいだろう。
4体のモンスターのレベルを変更し、ランク7以上のモンスターを2体揃える事に使うのもいい。
条件である高レベルモンスターは、緩い条件で特殊召喚できるモンスターや妥協召喚モンスターで、レベルを変化させるモンスターの方は複数特殊召喚できるカードで賄いたい。
すぐにエクシーズ素材とするのなら、攻撃力が元から低かろうがダウンしていようが関係ない。
《銀河の魔導師》からサーチできるのでランク8を中心とする【ギャラクシー】に採用するのも手。
―イラスト関連
Q:効果処理時に対象に選択したモンスターがフィールドに表側表示で存在しなくなった場合、このカードの効果は適用されますか?
A:いいえ、適用されません。(12/04/19)
Q:レベル7の《ブラック・マジシャン》にこのカードを発動したところ、《レベル・リチューナー》をチェーンされ、《ブラック・マジシャン》のレベルを5に下げられました。
この場合、このカードの処理はどうなりますか?
A:自分フィールドの全てのモンスターのレベルが5になります。(12/11/04)
Q:自分フィールドにレベル3の幻獣機トークンが1体、自身の効果でレベル7になっている《幻獣機テザーウルフ》が2体存在している時、《幻獣機テザーウルフ》の1体を対象にこのカードを発動した場合、それぞれのレベルはどうなりますか?
A:この場合、このカードの対象に選択しなかった《幻獣機テザーウルフ》と幻獣機トークンのレベルは7となります。(15/02/25)
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