*《ギャラクシーサーペント/Galaxy Serpent》 [#top] チューナー・通常モンスター 星2/光属性/ドラゴン族/攻1000/守 0 宵闇に紛れて姿を現わすと言われるドラゴン。 星の海を泳ぐように飛ぶ神秘的な姿からその名が付けられた。 その姿を見た者は数えるほどしかないと伝えられるが、見た者は新たな力を得られるという。 [[EXTRA PACK −KNIGHTS OF ORDER−]]で登場した[[光属性]]・[[ドラゴン族]]の[[下級モンスター]]の[[チューナー]]。~ [[ギャラクシー]]の一体であり、[[通常モンスター]]の[[チューナー]]である。~ その[[属性]]・[[種族]]・[[ステータス]]に加え、[[通常モンスター]]・[[チューナー]]という特性から、[[サポートカード]]が豊富。~ [[《調和の宝札》]]・[[《竜の霊廟》]]等で[[墓地へ送る]]ことができ、[[《銀龍の轟咆》]]・[[《ドラゴラド》]]等の多彩な[[蘇生]]手段を活用できる。~ [[《ドラコネット》]]から[[リクルート]]も可能。~ [[ドラゴン族]]の[[通常モンスター]][[チューナー]]であるため、[[【聖刻】]]に採用することで[[シンクロ召喚]]の要素を組み込むことができる。~ [[ドラゴン族]]には他にも[[通常モンスター]][[チューナー]]として[[《ガード・オブ・フレムベル》]]と[[《ラブラドライドラゴン》]]と[[《竜核の呪霊者》]]が存在するが、この[[カード]]とは[[レベル]]・[[属性]]が異なるので差別化は可能。~ この[[カード]]の場合、[[聖刻]]と[[属性]]サポートを共有できるのと、[[レベル]]7・8の[[シンクロモンスター]]に繋げやすいのが[[メリット]]である。~ [[《紅蓮魔闘士》]]の[[蘇生]][[対象]]としても有効。~ 単体では[[《銀龍の轟咆》]]のほうが扱いやすいが、[[《竜の霊廟》]]等で[[墓地]]を調整し自己[[特殊召喚]]を用いたり、[[《聖刻龍−トフェニドラゴン》]]を[[リリース]]して[[アドバンス召喚]]する事で独自の動きが取れる。~ 他にも[[《ブリリアント・フュージョン》]]で[[《ジェムナイト・ラズリー》]]と共に[[《ジェムナイト・セラフィ》]]の[[融合素材]]にすれば、[[《ジェムナイト・ラズリー》]]での[[サルベージ]]を経由して間接的に[[サーチ]]可能。~ [[ギャラクシー]]に属しているので、[[《銀河戦士》]]でも[[サーチ]]でき、そのまま[[レベル]]7の[[シンクロ召喚]]が可能。~ [[【ローレベル】]]においては待望の[[レベル]]2[[チューナー]]でもある。~ 相性のいい[[《ゾンビキャリア》]]とは、[[エクシーズ素材]]にもできるため併用が見込める。~ -[[罠モンスター]]の[[《シェイプシスター》]]を除くと、初の[[レベル]]2[[通常モンスター]]の[[チューナー]]である。~ また、[[ギャラクシー]]唯一の[[通常モンスター]]である。~ //-[[フレイバー・テキスト]]にある「星空を移動する」「願いが叶う」という記述は、「流れ星」をモチーフにしたものだろう。 //-[[英語版>英語名]]の[[テキスト]]は、「もし黄昏にその姿を見る事ができたならば、あなたの夢や希望は息を吹き返すだろう」といった趣旨の、伝承のようなフレイバーになっている。~ //日本語テキストも伝承だし、この程度の表現ならそこまで珍しくない。あと訳が雑すぎて意味不明 -「サーペント(serpent)」については[[《ヴェノム・サーペント》]]を参照。~ 日英どちらの[[テキスト]]にも「星の海(Sea of Stars)」とあることから、「[[シーサーペント>海竜族]]」とかけた可能性もある。 //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[ギャラクシー]] //―《ギャラクシーサーペント》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【ローレベル】]] -[[【聖刻】]] **収録パック等 [#pack] -[[EXTRA PACK −KNIGHTS OF ORDER−]] EP14-JP001 -[[STARTER DECK(2017)]] ST17-JP005 ---- &tag(《ギャラクシーサーペント》,チューナーモンスター,通常モンスター,モンスター,星2/光属性/ドラゴン族/攻1000/守0,ギャラクシー);