通常魔法 発動中、相手は墓地のカードを確認する事ができない。 相手プレイヤーは「クイズ」発動プレイヤーの 墓地の一番下にあるモンスター名を当てる。 当てた場合、そのカードをゲームから除外する。 ハズレの場合、そのカードは持ち主のフィールド上に特殊召喚される。
新たなる支配者で登場した、不確定要素の大きい蘇生魔法。
相手が墓地を確認できなくなるタイミングは効果解決時なので、
余程の事が無い限り蘇生する事ができない。
《D・D・M》など除外がメリットとなるカードとのシナジーを考えた方が良いだろう。
ただ、それならば《魂の解放》を使った方が良いが。
Q:墓地の、一番下のカードがモンスターカードではない場合、このカードを発動することはできますか?
A:モンスターの中で一番下のカードの名前を当てさせるので発動できます。
Q:一番下にあるモンスターカードが特殊召喚不可だった場合、このカードを発動することはできますか?
A:発動することはできますが、たとえ不正解だったとしても墓地に置かれたままです。
Q:《クイズ》の発動にチェーンして《ロスト》を発動した場合、墓地を確認することはできますか?
A:《ロスト》などの「墓地のカードを対象にする効果」を発動した場合は、《クイズ》の発動中でも対象にする墓地を確認する事が可能です。
Q:相手が墓地の確認ができなくなるタイミングはいつですか?
自分が《クイズ》を発動して相手にチェーンの確認を行った時、相手は公開情報として墓地を確認する事は可能ですか?
A:《クイズ》の「相手は墓地のカードを確認できない」という効果は「効果解決時」から適用される効果になります。(2008/04/23)