通常魔法 発動中、相手は墓地のカードを確認する事ができない。 相手プレイヤーは「クイズ」発動プレイヤーの 墓地の一番下にあるモンスター名を当てる。 当てた場合、そのカードをゲームから除外する。 ハズレの場合、そのカードは持ち主のフィールド上に特殊召喚される。
新たなる支配者で登場した通常魔法。
不確定要素の大きい蘇生カードの一種である。
相手に悟られないようにモンスターを墓地へ送ると成功しやすい。
つまり、《手札抹殺》や《手札断殺》等、墓地へ送る順番が任意に決定できるカードとコンボになる。
《魂を喰らう者 バズー》や《デビルドーザー》などで墓地のモンスターを除外し、並びを変えてしまうのも良い。
特殊召喚できればメリットに働くので、除外に対応するギミックを用意できれば採用の余地がある。
《異次元の偵察機》ならばタイミングは違えど結局は特殊召喚できる。
フォーチュンレディは《フォーチュンフューチャー》で墓地に戻すコストが用意できる。
しかしながら、序盤等墓地に複数のカードが無い状況ではまず成果が見込めないのは難点。
また、1度使ってしまえば、それ以降は警戒されやすくなる。
更には、特殊召喚しても大した影響がないモンスターでは相手が裏を読み意図的にカード名を外すことも考えられる。
例えば、《ネクロフェイス》を墓地の一番下へ置きこのカードを発動しても、当然相手は《ネクロフェイス》と宣言してくれないだろう。
上記で挙げたようなモンスターが墓地の一番下にいない場合は腐りやすいので、採用するかはプレイヤーの腕次第と言える。
Q:相手が墓地の確認ができなくなるタイミングはいつですか?
自分が《クイズ》を発動して相手にチェーンの確認を行った時、相手は公開情報として墓地を確認する事は可能ですか?
A:自分が《クイズ》を発動した場合、発動時から相手プレイヤーは墓地のカードを確認できなくなります。(09/02/18)
Q:墓地の、一番下のカードがモンスターカードではない場合、このカードを発動することはできますか?
A:モンスターの中で一番下のカードの名前を当てさせるので発動できます。
Q:一番下にあるモンスターカードが特殊召喚不可だった場合、このカードを発動することはできますか?
A:発動することはできますが、たとえ不正解だったとしても墓地に置かれたままです。
Q:《王宮の鉄壁》の効果が存在している時に発動できますか?
A:できません。(09/02/03)
Q:相手フィールドに《霊滅術師 カイクウ》が存在している時に発動できますか?
A:できます。(09/02/03)
Q:《王宮の鉄壁》と《霊滅術師 カイクウ》とで異なる理由は何ですか?
A:似たような効果を持つカードでも、各カード毎にその効果処理が異なる場合があります。
これらの効果の相違点を示す具体的な理由につきましては、現在お答えすることはできません。(09/02/03)
Q:フィールドに《王家の眠る谷−ネクロバレー》が存在している時に発動できますか?
A:効果は無効化されますが、発動することはできます。(13/03/27)
Q:相手フィールドに《カオスハンター》が存在している時に発動できますか?
A:発動できません。(13/03/27)
Q:《クイズ》の発動にチェーンして相手が《D.D.クロウ》や《ロスト》を発動され自分の墓地にモンスターが存在しなくなりました。
その場合、どう処理しますか。また、この事を相手に証明できますか?
A:調整中(13/03/24)
Q:自分の墓地のカードがモンスターカード一枚しかない状況でこのカードを発動しました。この場合相手はそのモンスターを確認できてしまいますがどう処理しますか?
A:調整中(13/03/24)
Q:相手が《クイズ》→《リビングデッドの呼び声》とチェーンを組みました。その場合対象は確認できませんがどのように処理すればいいですか?
A:調整中(13/03/24)
Q:《フォッシル・ダイナ パキケファロ》や《虚無魔人》が存在している場合、発動できますか?
A:はい、可能です。(08/11/02)
Q:デュエルの最中、特に効果が発動していないときなどに、墓地のカードの順番を入れ替えることは出来ますか?
A:出来ません。
Q:相手がカードの処理後のタイミングで優先権をこちらに移さずにこのカードをプレイした場合、自分はカードの効果処理後のタイミングまで巻き戻して墓地を確認する事はできますか?
A:はい、確認する事ができます。(09/01/22)
Q:相手は、相手自身の墓地も確認できなくなるのですか?
A:はい。こちらの墓地だけでなく両方の墓地が確認できなくなります。(10/03/26)
Q:墓地の一番上のカードは表向きですが、これを手で覆う等して隠す必要はありますか?
A:いいえ、一番上のカードを隠したりはしません。(10/03/26)
Q:もし墓地を見てしまった場合、どうしますか?
A:ジャッジの判断に従ってください。(10/03/26)
Q:《クイズ》の発動にチェーンして相手が《D.D.クロウ》や《ロスト》を発動した場合、墓地を確認することはできますか?
A:その場合でも、相手プレイヤーは墓地を確認できません。(12/07/20)
Q:相手の《クイズ》にチェーンして《リビングデッドの呼び声》を発動できますか?
A:できます。(11/04/16)
Q:相手が《クイズ》→《リビングデッドの呼び声》とチェーンを組みました。その対象を確認できますか?
A:できません。(11/04/23)
Q:相手の《クイズ》発動中、墓地の《ワイトキング》の攻撃力を確かめる為に墓地の《ワイトキング》、《ワイト》の数を確認できますか?
A:できません。あらかじめ、コントロールしているプレイヤー自身で確認、把握を行っていて下さい。
なお、攻撃力の確認を行わなければならない状況ではジャッジの判断に従ってください。(11/04/24)
Q:相手が《D−HERO ダイヤモンドガイ》の効果で墓地へ送った《クイズ》を発動しました。その《クイズ》を確認できますか?
A:調整中(13/04/04)
Q:相手の《クイズ》にチェーンして《炎熱旋風壁》を発動できますか?可能な場合、ステータス上昇値はどうやって判断しますか?
A:発動できます。上昇値についてはジャッジの判断に従ってください。(11/04/24)
Q:相手の《クイズ》にチェーンして《生贄の祭壇》を発動できますか?
A:できます。(11/04/24)
Q:墓地へ送ったカードは見れませんが回復する効果は適用されますか?
A:《クイズ》にチェーンをして発動した《生贄の祭壇》のコストとして墓地へ送ったモンスターが、墓地の一番上に存在するカードとなります。
したがって、墓地のカード全てを確認する事はできませんが、《生贄の祭壇》のコストとして墓地へ送ったカードの元々の攻撃力分のライフポイントを回復する事はできます。(11/04/24)
Q:さらにチェーンして《非常食》等を発動した場合、一番上のカードが見られなくなりますが、その場合でも回復する効果は適用されますか?
A:ジャッジの判断に従ってください。(11/04/24)
Q:相手が《クイズ》→《虹の引力》とチェーンを組みました。
相手の墓地に宝玉獣名のついたモンスターが7種類存在するか確認できますか?
A:できません。(11/04/24)
Q:上記の状況のにおいて《クイズ》の処理が終わって墓地が見られるようになったので相手の墓地を確認したところ、宝玉獣と名のついたモンスターが7種類存在しませんでした。どうしますか?
A:ジャッジの判断に従ってください。(11/04/24)
Q:《霊魂消滅》が発動しています。自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、発動できますか?
A:調整中(13/04/04)
Q:《クイズ》の発動にチェーンして《インフェルニティ・インフェルノ》を発動した場合、相手は手札から墓地に送ったカードの種類および墓地での順番・デッキから墓地に送ったカードの種類および墓地での順番を確認できますか?
A:調整中(13/03/16)
Q:《クイズ》の発動にチェーンして《呪術抹消》を手札2枚をコストにして発動した場合、相手はコストにしたカードの種類および墓地での順番を確認できますか?
A:調整中(13/03/16)