*《クラスター・ペンデュラム》 [#g1fea753]
 効果モンスター
 星1/地属性/機械族/攻 100/守 300
 このカードが召喚に成功した時、
 相手フィールド上に存在するモンスターの数まで
 自分フィールド上に「ペンデュラム・トークン」(機械族・地・星1・攻/守0)を
 特殊召喚する事ができる。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除

 [[STORM OF RAGNAROK]]で登場した[[地属性]]・[[機械族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[召喚に成功した]]時、[[ペンデュラム・トークン]]を[[特殊召喚]]する[[誘発効果]]を持つ。~

 [[相手]][[モンスター]]の数によって[[特殊召喚]]される[[トークン]]の数が変化する。~
 [[相手]][[モンスター]]が多ければ多いほど大量の[[トークン]]を[[特殊召喚]]できるが、[[相手]][[モンスター]]が多い状況は基本的にこちらが押されている時である。~
 そのような状況で[[攻撃力]]0の[[トークン]]を[[特殊召喚]]しても、有効活用は難しい。~
 [[効果]]の有用性が増す条件と[[連続攻撃]][[効果]]が合致するため、[[《キメラテック・オーバー・ドラゴン》]]の[[融合素材]]とするのも手か。~
 また[[《トークン復活祭》]]と[[コンボ]]すれば、[[相手]]は[[モンスター]]を展開するほど痛手を負う事になる。

 [[《リバイバル・ギフト》]]とは好相性。~
 [[蘇生]]する[[チューナー]]にもよるが、[[シンクロ召喚]]の柔軟性が高まる。~
 [[《ジャンク・デストロイヤー》]]を[[シンクロ召喚]]できれば儲けもの。~
 [[《シンクロ・ストライク》]]に繋ぐのも面白い。

-[[《幻銃士》]]と[[効果]]が似通っているが、[[反転召喚]]に対応していない点、[[トークン]]の[[ステータス]]や[[レベル]]、どちらの[[フィールド]]を参照するかなどが異なる。~

-[[相手]][[フィールド]]に[[モンスター]]が2体以上存在する時にこのカードを[[召喚]]すれば、[[ペンデュラム・トークン]]2体が[[特殊召喚]]され[[《レプティレス・ヴァースキ》]]の[[召喚条件]]が満たされる。~
また、同じ条件であれば[[《D−HERO Bloo−D》]]の[[特殊召喚]]に繋げることもできる。~

-「ペンデュラム(Pendulum)」と、は「振り子」を意味する。~
このように表記した場合の多くは占いのダウジングに使用される振り子のことを指す。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメ5D'sの「遊星vsハラルド」戦において遊星が使用。~
[[効果]]により[[ペンデュラム・トークン]]2体を[[特殊召喚]]し、[[永続罠]]《モンスター・チェーン》に繋いだ。~
その後、[[《極神聖帝オーディン》]]に[[戦闘破壊]]されたが、[[《デブリ・ドラゴン》]]によって[[蘇生]]され、[[《セイヴァー・スター・ドラゴン》]]の[[シンクロ素材]]となった。

--アニメでは[[シンクロ素材]]となった時、[[カード]]を1枚[[ドロー]]する[[効果]]があった。~
しかしアニメの[[テキスト]]にそのような記述は無く、おそらく[[デュエル]]の展開上の辻褄合わせなのだろう。~
同様の例として[[《ドラゴンを呼ぶ笛》]]が存在する。~
また、[[ペンデュラム・トークン]]は[[相手]][[フィールド]]上の[[モンスター]]と同じ数[[特殊召喚]]される[[強制効果]]だった。

//-コナミのゲーム作品において―~

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#xa972394]
-[[ペンデュラム・トークン]]

-[[《幻銃士》]]
-[[《トリッキーズ・マジック4》]]

//―《クラスター・ペンデュラム》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]

**収録パック等 [#m8a99fc6]
-[[STORM OF RAGNAROK]] STOR-JP001

**FAQ [#b52fe036]
Q:[[特殊召喚]]する[[トークン]]の数を決定するのはいつですか?~
A:[[効果解決時]]です。(10/11/13)

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