*《クラッキング》 [#x7dd9a84]
 永続魔法
 フィールド上に存在するモンスターがカードの効果によって墓地へ送られた時、
 そのモンスターの元々の持ち主に800ポイントダメージを与える。
 この効果は1ターンに1度しか使用できない。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:http://www.card-museum.com/?pid=30815654

 [[GENERATION FORCE]]で登場した[[永続魔法]]。~

 [[効果]]によって[[墓地へ送られる>墓地へ送られた]]必要があり狙わないと[[ダメージ]]は与えられず、逆にこちらが[[ダメージ]]を受けてしまう場合もある。~
 また、このような条件があるにも関わらず、1[[ターン]]に800[[ダメージ]]しか与えられないのは[[バーン]][[カード]]としてはあまりにも少なすぎるだろう。~
 ほとんどの場合[[《波動キャノン》]]など他の[[バーン]][[カード]]を使った方が良いだろう。~
 類似する[[除去]][[トリガー]]での[[バーン]]にも、[[《死霊の誘い》]]・[[《棺桶売り》]]などの方が[[発動]]機会や回数の面で扱いやすい。~

-「クラッキング」とは主にプログラム中やネットワークのセキュリティを破り、不正使用や改変・破壊などの悪事を行う「犯罪行為」のことである。~
よく勘違いされるが、「ハッキング」といった場合は高度なコンピュータ技術者が行う作業・成果全般をさす。
--5D'sにおいてはプログラムを盗んだ犯人を追うためにセキュリティに対して実際のクラッキングが行われた。

-原作・アニメにおいて―~
アニメ5D'sの「遊星vs瓜生」戦で瓜生がほぼ同様な[[効果]]である《蟻地獄の報復》を使用していた。~
あちらは[[戦闘破壊]]も対応し、1[[ターン]]の制限がなかったのでこのカードより強力である。

//-コナミのゲーム作品において―~

//**関連カード [#k7e2e57d]

//―[[イラスト]]関連
//カードのイラストに描かれているカードが存在した場合、そのカードをリンク

//―《ポセイドン・ウェーブ》の見られるカード

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]

**収録パック等 [#i3ac0b05]
-[[GENERATION FORCE]] GENF-JP052 

**FAQ [#n759f105]
Q:[[アドバンス召喚]]、[[シンクロ召喚]]、[[《ダーク・アサシン》]]等の発動コストで墓地に送られた場合、どうなりますか?~
A:[[効果]]によって[[墓地]]に送られてないので[[ダメージ]]は発生しません。(11/04/16)

Q:[[ダメージ]]を与える[[効果]]は[[チェーンブロック]]が作られますか?~
A:はい、作られます。(11/04/18)

Q:[[《ブラック・ホール》]]等で、同時にお互いの[[墓地]]に送られた場合、どうなりますか?~
A:その場合、[[ダメージ]]を与える[[効果]]が1回[[発動]]しお互いに[[ダメージ]]を受けます。(11/04/21)

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//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。