効果モンスター 星1/闇属性/悪魔族/攻 300/守 200 このカード名はルール上「クリボー」カードとしても扱う。 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードまたは自分の「クリボー」モンスターが戦闘で破壊された時に発動できる。 デッキから「クリボー」のカード名が記された魔法・罠カード1枚を手札に加える。 (2):1ターンに1度、自分フィールドに他の「クリボー」モンスターが存在する場合、 相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。 このカード以外の自分フィールドの全てのモンスターの攻撃力をターン終了時まで0にし、その攻撃を無効にする。
ANIMATION CHRONICLE 2021で登場する闇属性・悪魔族の下級モンスター。
ルール上クリボーとしても扱う効果外テキスト、自身または他のクリボーが戦闘破壊された場合に《クリボー》のサポート魔法・罠カードをサーチする効果、自身以外のモンスターの攻撃力を0にした上で相手モンスターの攻撃を無効にする効果を持つ。
自身及び《クリバー》・《クリブー》・《クリベー》・《クリボー》の5体は、いずれも《クリバビロン》・《ティンクル・ファイブスター》の効果で特殊召喚できる。
そこから《クリバー》の効果で《クリバビロン》に、《クリベー》の効果で《クリバンデット》に変化する事もできる。
(1)は被戦闘破壊時のサーチ効果。
最も癖が少なく扱いやすいのは、発動条件やコストがなくサーチ・リクルートが可能となる《クリボーを呼ぶ笛》だろうか。
フィールドに特定のコストを用意する手間は必要だが、大きなボード・アドバンテージを稼ぎ得る《増殖》・《ティンクル・ファイブスター》も状況次第では有力候補となる。
(2)は相手モンスターの攻撃を無効にする効果。
自身以外の自分のモンスターの攻撃力が0になってしまうため、状況次第では戦闘ダメージが増してしまう事もあるので注意が必要である。
―《クリビー》の姿が見られるカード