効果モンスター 星1/光属性/天使族/攻 300/守 200 このカードが相手モンスターの攻撃対象になったダメージ計算時に発動できる。 その戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは0になり、 攻撃モンスターの攻撃力分だけ相手のライフポイントを回復し、 このカードを手札に戻す。
ANCIENT PROPHECYで登場した光属性・天使族の下級モンスター。
戦闘ダメージ計算時、ダメージを無効にして相手のライフを回復し、自身を手札に戻す誘発即時効果を持つ。
自身の効果で戦闘破壊されないので、相手の攻撃を防ぐ壁にはなる。
しかし、一度攻撃を防ぐと手札に戻ってしまう上、効果を使う度に相手ライフを回復させてしまう。
《マシュマロン》などの戦闘破壊耐性を持つモンスターの方が使いやすいだろう。
ライフ差が開く事を利用して、《自爆スイッチ》の発動に利用したり、《活路への希望》の補助にしたりする手もあるが、いずれにせよ相手の行動に対する依存が強い。
Q:自身の効果で手札に戻るのはどのタイミングですか?
ダメージ計算時に効果を発動した直後ですか、それともダメージ計算を行った後ですか?
A:調整中(14/05/08)
Q:自身に戦闘ダメージが入らない場合(《クリボン》の攻撃力以下、《クリボン》守備表示貫通無しなど)で効果を発動できますか?
A:自身に戦闘ダメージが入らない場合空撃ち扱い、発動できません。(09/05/10)
なお裏側守備表示でも、自身に戦闘ダメージが入る場合(貫通効果ありなど)発動できます。(09/05/10)
Q:自身が攻撃表示時に効果を発動し、それにチェーンをし《ガード・ヘッジ》の効果を発動して相手モンスターより攻撃力が上回り、戦闘ダメージを受けなくなる場合でも回復と手札に戻す効果は適用されますか?
A:適用されません。(14/03/21)
Q:《冥界の魔王 ハ・デス》で攻撃表示のこのカードを攻撃した場合、回復と手札に戻す効果は発動しますか?
A:はい、発動します。(12/11/21)
Q:このカードが攻撃を受け、ダメージ計算時に発動したこのカードの効果を、《天罰》で無効にし破壊されました。
ダメージ計算は行われますか?
A:行いません。(14/02/07)