通常罠 相手がモンスターの召喚・反転召喚に成功した時に発動する事ができる。 フィールド上に表側表示で存在するそのモンスターの 元々の種族・属性・レベル・攻撃力・守備力を持つ 「クローントークン」1体を自分フィールド上に特殊召喚する。 そのモンスターが破壊され墓地へ送られた時、このトークンを破壊する。
LIMITED EDITION 5で登場した通常罠。
召喚されたモンスターがトークンを攻撃すれば相打ちとなる。
《氷帝メビウス》の効果にチェーンし、無駄撃ちさせられれば理想的。
また、《神獣王バルバロス》の召喚に成功した時に発動するのもいいだろう。
だが、1:1交換用罠カードとしては《落とし穴》よりも不安定。
トークンが1ターン生き残れば次のターンにはリリースに使える。
しかし、リリースするなら壁としても運用できる《メタル・リフレクト・スライム》の方が場持ちが良い。
相手モンスターのコピーを作るなら《ものマネ幻想師》の方が使い勝手が良い。
そのまま使うにはどうにも中途半端なカードであり、特殊召喚に対応していないのも痛い。
ただ、「破壊して墓地に送る?以外の方法」で対象をフィールドから離せば、トークンは自壊しない。
《マクロコスモス》を採用したデッキやバウンスを多用するデッキに入れれば、それなりに活躍できる。
Q:炎属性のクローントークンを《火霊術−「紅」》で生け贄に捧げる時ダメージ量はどうなりますか?
A:調整中(09/08/03)