*《クローン複製/Cloning》 [#b5c1c19e]
 通常罠
 相手がモンスターの召喚・反転召喚に成功した時に発動する事ができる。
 そのモンスターの元々の種族・属性・レベル・攻撃力・守備力を持つ
 「クローントークン」を自分フィールド上に1体特殊召喚する。
 そのモンスターが破壊され墓地に送られた時、このトークンを破壊する。

 使うなら、《氷帝メビウス》の効果にチェーンするといった使用法が理想的。~
 だが、それなら《奈落の落とし穴》で[[除去]]してしまったほうがいい。~
 トークンが1ターン生き残れば生け贄に使えるが、それなら《メタル・リフレクト・スライム》のほうがよい。~

 また、《強奪》で相手モンスターを奪ったほうがいいというのは言うまでもないし、相手モンスターのコピーを作るなら《ものマネ幻想師》のほうが使い勝手がよい。~

 と、まあ結局他に優秀なカードがあるため、使い勝手はよくないという悲惨なカードである。

-一番の難点は特殊召喚に対応していないこと。~
もし特殊召喚時に発動できたら《ネフティスの鳳凰神》対策にもなるし、《俊足のギラザウルス》とコンボを組むこともできるだろう。~
それでも使用されるかは微妙だが。

**関連カード [#cc0ed4ad]
-[[クローントークン]]

-[[《ものマネ幻想師》]]

-[[《物理分身》]]

**収録パック等 [#a5f8b39d]
-[[LIMITED EDITION 5>LIMITED EDITION#n3f3fa61]] LE5-008

**FAQ [#y6f249be]
Q:~
A: