効果モンスター 星2/闇属性/鳥獣族/攻 900/守 600 自分フィールド上に闇属性モンスターが存在する場合、 このカードは手札から特殊召喚できる。 この方法による「クロクロークロウ」の特殊召喚は1ターンに1度しかできない。
スターターデッキ(2013)で登場した闇属性・鳥獣族の下級モンスター。
闇属性が自分フィールド上に存在する場合に手札から特殊召喚できる召喚ルール効果を持つ。
闇属性モンスターが存在する場合という、非常に緩い条件で特殊召喚できる。
これといったデメリットもないため、シンクロ素材やエクシーズ素材、リンク素材として扱いやすい。
加えて属性・種族の点から、《ダーク・バースト》でのサルベージが可能であり、《ゴッドバードアタック》のコストにもなるため、これらを使用する【BF】との相性は良い。
《BF−東雲のコチ》とでレベル6のシンクロモンスターを出せるようになる。
BFのみではシンクロ召喚しにくい《BF−孤高のシルバー・ウィンド》も、《BF−極北のブリザード》の効果でレベル4のモンスターを蘇生させ、このカードを特殊召喚すれば容易になる。
この際、エクストラデッキにレベル4のシンクロモンスターがあればランク4のエクシーズモンスターと使い分けられる。
また、このカードを蘇生できる《ジャンク・シンクロン》とも相性が良く、特殊召喚すれば、《ジャンク・ウォリアー》の強化と《ジャンク・アーチャー》・《ジャンク・バーサーカー》の使い分けができる。
他にも、【A・O・J】では展開力の低さを補いつつ、レベルの関係上シンクロ召喚しにくかった《A・O・J カタストル》等のA・O・Jも狙いやすくなる。
【恐竜族】では《珠玉獣−アルゴザウルス》で《プチラノドン》や《ベビケラサウルス》を破壊することでサーチでき、《魂喰いオヴィラプター》をリクルートすればそのまま特殊召喚もできる。
Q:自身の特殊召喚はチェーンブロックを作りますか?
A:作りません。(13/03/16)