通常罠 攻撃された守備表示モンスターの守備力が、 相手攻撃モンスターの攻撃力を越えていた場合、 相手に与える戦闘ダメージは倍になる。 ダメージ計算後にその攻撃モンスターを破壊する。
FLAMING ETERNITYで登場した通常罠。
自分守備表示モンスターの反射ダメージを倍にし、攻撃モンスターをダメージ計算後に破壊する効果を持つ。
守備表示モンスターで相手モンスターを実質戦闘破壊できるが、発動条件が攻撃された場合のみのため使いにくい。
運用にあたっては反射ダメージ倍加がメインになるだろう。
漠然と使っても大したダメージにはならないため、以下のようなコンボでの使用が必須となる。
全てが噛み合えば1ターンキルクラスの大ダメージを出す事も可能。
ただしセットカードを多用することになるため、間違いなく相手には警戒されるだろう。
先に除去される危険性が高まるため、《天獄の王》でセットカードを守ったり、ブラフを交えて相手を撹乱させるといった戦術が必要になる。
自分フィールド上の守備表示モンスターが相手モンスターに攻撃され、 その守備力が攻撃モンスターの攻撃力を超えていた場合、そのダメージ計算時に発動できる。 その戦闘で相手に与える戦闘ダメージは倍になり、 その攻撃モンスターをダメージステップ終了時に破壊する。《カウンターパンチ》とは破壊のタイミングがダメージステップ終了時に統一されており、ただでさえ小さかった差別点が完全に無くなってしまった。
―反射ダメージを倍にする効果については《アステカの石像》を参照。
―イラスト関連
Q:発動タイミングはいつですか?
A:ダメージ計算時のみです。(14/03/23)
Q:守備力が攻撃力を越えていない場合に発動できますか?
A:いいえ、できません。(09/01/03)
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