*《グリード・グラード/Greed Grado》 [#af60127f]
 速攻魔法
 自分が相手フィールド上に表側表示で存在するシンクロモンスターを
 戦闘またはカードの効果によって破壊したターンに発動する事ができる。
 自分のデッキからカードを2枚ドローする。
//ソース:8/21発売のVJより

 [[EXTRA PACK Volume 3]]で登場する[[速攻魔法]]。~
 [[相手]][[シンクロモンスター]]を[[破壊]]した[[ターン]]に2枚[[ドロー]]する[[効果]]を持つ。

 [[発動条件]]があるものの、得られる[[アドバンテージ]]は[[《強欲な壺》]]に匹敵する。~
 また、[[破壊]]する条件は限られていないため、[[戦闘破壊]]でも[[効果]]による[[破壊]]のどちらでも[[発動]]可能。~
// また、[[破壊]]する条件は限られていないため、[[戦闘破壊]]でも[[効果]]による[[破壊]]のどちらでも[[発動]]可能。~
//テキストに明記されてるから不要
 [[《炸裂装甲》]]等と共に[[セット]]し、[[破壊]]後すぐに[[発動]]するのも良いだろう。~
 [[シンクロモンスター]]といえども[[破壊]][[耐性]]を持つ[[モンスター]]はそれほど多くはないため、[[発動条件]]を満たす事はさほど難しくない。~
 また、使うのであれば迅速性のある[[速攻魔法]]であるという点も最大限に利用したい所。~

 [[相手]][[フィールド]]に[[自分]]の[[シンクロモンスター]]を送りつけ、それを[[自分]]が[[破壊]]する方法でも条件を満たせる。~
 その場合、[[送りつけ]]る場合の[[モンスター]]は[[《ミスト・ウォーム》]]の様な[[効果]][[発動]]のタイミングが限られていたり、[[《ダークエンド・ドラゴン》]]など既に[[効果]]を十分に使用済みの[[モンスター]]が適当と言えるだろう。~
 [[《ロスト・スター・ディセント》]]で[[蘇生]]した[[《魔轟神レヴュアタン》]]ならば、かなり[[アドバンテージ]]を得ることが出来る。~
 また[[《ウィキッド・リボーン》]]で[[蘇生]]し[[送りつけた>送りつけ]]後、[[《ウィキッド・リボーン》]]を[[破壊]]等すれば条件を満たせる。~
 その際に[[《霞の谷の戦士》]]等で[[バウンス]]すると無駄がない。~
 その際に[[《霞の谷のファルコン》]]等で[[バウンス]]すると無駄がない。~
 [[蘇生]]と[[送りつけ]]を兼ね備えた[[《ギブ&テイク》]]を使えば手間が省けるが、[[破壊]]に失敗すると返しのターンで反撃されるので注意。~

-「[[破壊]]''した''」が条件のため、[[自分]]が[[コントロール]]する[[カード]]で、[[相手]]の[[シンクロモンスター]]を[[破壊]]しなければならない。~

-「グラード(grado)」とはイタリア語で「満足」を意味する。~
[[イラスト]]では[[《強欲な壺》]]が、いつもにも増して満足そうな笑みを浮かべている。~

--[[イラスト]]はアニメ5D'sでよく見られる[[シンクロ召喚]]のエフェクトであるが、構図は[[《シンクロ・チェンジ》]]を単に使い回しただけとも考えられる。~

-元々は、海外版[[Ancient Prophecy]]で追加された10種の海外新規[[カード]]の内の1枚である。~

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#weedd232]

―[[イラスト]]関連
-[[《強欲な壺》]]

**収録パック等 [#e703cc06]
-[[EXTRA PACK Volume 3]] EXP3-JP019

//**FAQ
//Q:相手の[[シンクロモンスター]]とは相手が[[コントロール]]している[[シンクロモンスター]]という意味ですか?それとも相手が持ち主の[[シンクロモンスター]]という意味ですか?~
//A:(発売をお待ちください)

//Q:相手の[[シンクロモンスター]]が相手の発動した[[《激流葬》]]で破壊されました。このカードの発動条件は満たせますか?~
//A:(発売をお待ちください)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。