永続罠 カードの効果でドローを行ったプレイヤーは、そのターンのエンドフェイズ終了時に カードの効果でドローしたカードの枚数×500ポイントダメージを受ける。
SOUL OF THE DUELISTで登場した、バーン系の永続罠。
ドローさせる事によるデメリットと、その代価であるダメージが釣り合わない。
その上自分にまで効果が及んでしまう。
現環境におけるドロー加速の強さを考えると、ダメージは500では苦しい。
さらに、ダメージを与えるのはエンドフェイズ時なのもマイナスで、エンドフェイズまでに何らかの手段で破壊されると、ダメージが発生しない。
16回ドローではなく16枚ドローさせればよく、重複もするため、特化すればそこそこ効率は良い。
このカードでダメージを与えることに特化したデッキが【グリードバーン】である。
また、《大盤振舞侍》や《電動刃虫》などで相手に何枚もドローさせておき、《大暴落》で一気に突き落とすようなコンボも出来る。
Q:カードの発動に《地獄の扉越し銃》を発動できますか?
A:いいえ、できません。(08/05/16)
→《我が身を盾に》と永続罠の関係も参照